今日、3月15日はあいにくの雨模様。
せっかくの日曜日なのにねぇ…。
それでも、幸せな一日を過ごすことができました。
「オーベルジュ内子(うちこ)」さんで、親戚の人たちとのんびり昼食や温泉を楽しんだのです。
またしても、天敵ワイン…! コースのランチは大満足
貸切のお部屋で、ランチの始まり。
まずは、今日の集まりを企画してくれた従弟、「Mr.ワイン」ことKさんのごあいさつ。
で、乾杯は…。
あちゃ~。ワイン…。
美味しいけれど、確実に潰れます。
意識が飛びます。
足元が危なくなります。
長時間にわたって気持ちが悪くなります。
まさに天敵です…。
メニューの一番上には、「生ビール」という文字が見えていたのですが…流れを止めるわけにもいかず。
結果、帰りの車に乗った直後からの記憶はありません…。
では、料理をご紹介。
■前菜、その1.
内子豚(うちこぶた)の…。
練り製品のようになった料理です。
オリーブオイルと柑橘系のソースで、美味しかったです。
■前菜、その2.
キノコにまみれているのは、サザエさん。
こりこりとした食感と土台の大根とが絶妙、ソースはちょっと和風な風味もあって最高。
付け合わせのトマトは高知県産で、色とりどり。
■自家製のパン
焼きたては、美味しいですねー。
おかわりしてたくさん食べました。
■魚料理
右は、八幡浜港水揚げの鯛。
ごまを圧縮して香ばしく焼いたところが、ミソ。
この肉厚からすると、体長50cm台か…。
左はオマールエビ。
真ん中は、タラの芽とフキノトウの天ぷら。
■肉料理、その1.
肉料理の第一弾は、「キジ肉」
キジを食べるときは「キジ鍋」ばかりなので、新鮮な味わい。
正直、旨い。
■箸休めのシャーベット
次の肉料理までの「お口直し」です。
甘さ控えめで、スッキリとした味わい。
■肉料理、その2.
伊予牛の「とも三角」と「頬肉」
「とも三角」はモモ肉の特別な部位で、ほどよくさしが入っているとのこと。
上に載っているのはトリュフ…。
どちらも初めて口に入れるもの。
■デザート&コーヒー
いちごのミルフィーユとキャラメルアイス。
器に入っているのは、アーモンドの…。
ご馳走様でした。
親戚の高齢化が進み、一度集まってゆっくりしようと言っていたところ、念願がかないました。
ちょうど若い男子3人は、それぞれ高校や中学校を卒業(中学校は17日が卒業証書授与式)のタイミングで、お祝いにもなりました。
約2時間の快適なひと時を提供してくださった「オーベルジュ内子」のシェフ、スタッフさんにも感謝です。
温泉もよし! オーベルジュ内子
オーベルジュ内子さんは、小高い山の上にあって見晴らしのいいところです。
建物の周囲は、竹などを使った庭もあり、趣があります。
まずは、食事会の前に温泉に入りました。
■玄関・エントランス
■浴室の入り口
■脱衣場
撮影は、ここまで。
■浴室前の通路
中央には箱庭があります。
テラスは、雨に濡れていました。
左手に行けば、休憩室。
■休憩室
ここも大きな窓で、いいムードでした。
■レストランへの通路
玄関ホールから左手に温泉施設。
右手を見ればこの通路で、通路の先にレストラン。
■レストラン
「オーベルジュ内子」さん
愛媛県喜多郡内子町五十崎乙485‐2
TEL:0893-44-6565 FAX:0893-44-6532