東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

予感はありました。

2014年06月23日 | 学生マンション日記


昨日から車のミラーが出たり出なかったりして
そろそろ限界かな・・・

そんな気がしていたのですが、
買い物を終えて駐車場から出ようとしたら、
エンジンが掛からないのです。

やたらメタら、ピカピカ警報が出て焦ってしまいました。

JAFに連絡をして来てもらうまではドキドキでしたが
『どうしました?。』そんな言葉も頼もしく、

あっという間に解決してくれました。

何のことは無い終わってみれば、
『バッテリーがダメなのですぐに取り替えてください。』

バッテリーは3~5年が寿命だそうですが、
10年も使ってしましました。

新潟県の田中角栄記念館で同じようにバッテリー故障で知らない街で
バッテリー交換をしたことがありましたが、
なんか、いつもと違う、そんな気がしていたのに

メンテナンスを怠っていました。

今日は午後になってにわか雨が少々ありました。
丁度雨が上がった時に
傘を広げたまま帰ってきたお嬢さんが、
『傘が閉まらないんです。』

どんなに押しても指では押し切らないので
鋏が近くにあったので、その先で押してみたら閉じたのですが、

再度開いて、閉じようとしても・・・

やはり、先の鋭いもので押さないと傘は閉じてくれませんでした。

まだ活躍してもらわなくてはならない時期なのに困ったものです。

雨上がりの涼しい夕方には毎日草取りをしているのですが
東京の猫の額ほどの庭でも
草がビニール袋イッパイになります。

突風で飛ばされた洗濯物を拾うのですが
数点ある場合でも、どうやらお一人様の洗濯のように見受けられます。

当然どの部屋から飛んで来たものか分からないので
落とし物として広げてあるのですが、
男性物の場合はそのままにぶら下げて置きます。

女性用下着だけは管理人室に保管をしています。

今は無くなりましたが、
針金ハンガーが流行ったころには、
『洗濯物が盗まれました。』と言われたことがありました。
その時には針金ハンガーだったので

『東京のカラスは針金ハンガーを口にくわえて盗んでいくのよ。』

そう説明をしていましたが、
ベランダから口にくわえて飛び立つ姿も、
いつの間にか針金ハンガーも見当たらなくなりました。

それにつれて、カラスも見かけなくなったような気がします。

 

 

 

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