東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

研究室は楽しかった。

2011年04月23日 | 学生マンション日記

だったり。

さほど降ってはいなかった雨も、
午後になってから急に嵐の様な風雨でびしょぬれでした。(今は雨も上がりました)

マンションの近くには、大きな公園やスポーツ施設などたくさんありますが、
自転車で行けるところに、サイエンスも体験することが出来ます。

理化学研究所が昔からあるのですが、
そこは、少し前まで森に囲まれていて、
なんなんだろう??

リケンと呼ばれていましたので、
きっとあの森の中は、リケンのわかめ工場があるはずだと決めつけていました。

それが、今日は一年に一回の一般公開日でした。

リケンが理化学研究所で生物化学・物理・工学・基礎研究など
日本の頭脳が集まって研究している広大な敷地に入る事が出来て
さまざまな、研究が公開されて、イベントもたくさんありました。

その解説者は??どこかで見た事があるような??有名なかただったり、

研究成果が製品化されて世界中に出回っているVAAMの発明された研究者が
蜂を研究する中で二度も刺されて死にそうになりながらも
有効成分を見つけた話を直接に真近で聞く事が出来て
その上、直接手渡しでお土産までいただいてきました。

先日テレビで黄色い朝顔が誕生するかもしれないと研究者が話していたのも
この理研でした。

そのブースでは、実際に(かもしれない朝顔の種)種を頂いてきたので
今年は、我が家でも黄色い朝顔が誕生するか
育ててみたいと思います。


IPS細胞も気になるし、脳科学も気になるし、時間は足りません。

楽しく科学サイエンス物理学など学べたので、

来年は、マンションの皆さんにも道順などを書き出して
勧めてみようと思います。

ついでに、食堂があったので
日本の頭脳の研究者が食べる食事はどんなものだろうと
入ってみました。

500円でランチです。

お味は・・・学食の方がいいかもしれません。好みでしょうが・・・

このランチは研究者の方も同じものを食べているんですか?
と聞いたところ、
「はい、同じ物でございます。」とレストランの答えでした。

広大な敷地の中ですから、外に食事に行く事は無いでしょうから
私が頼んだのは
ハンバーグに人差し指位のエビフライ添えにポテト数本
デザートはリンゴ味の市販のゼリーが付いていました。



 

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