東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

アルバイト

2009年05月14日 | 学生マンション日記

晴れてはいましたが、冷たい風が強く吹いて寒く感じられます。

朝9時頃、とある本屋さんで、ばかばかしい本を見つけて
お会計のところに向かい支払って、お釣りをいただく時になって
顔を上げてみたら、島〇嬢?
あら。。バイト?。ここはいつも優秀な人がいるのよね。』

しっかりした対応ですっかり本店員さんかと思っていました。

東京の店員さんはアルバイトの方で成り立っているのでしょう。
その買い求めた本を池袋に向かう電車の中で読みながら出かけました。

あまりのばかばかしさに、笑い声を殺すのに必死で、
目から涙がこぼれました。
今日はメガネでなくて、コンタクトですから、
片目のコンタクトが涙で流れて、まつ毛に引っかかってヒラヒラ・・・・
どうにかトイレで入れなおして無事に見えるようになりました。

平和台から帰る途中に何人かの学生さんとすれ違いましたが、
私が見つけるより早く、『こんにちわ』『こんにちわ』と
明るく声をかけてくださいます。

どこのマンションより、うちの学生さん達は礼儀正しく
明るく、素直でまじめで自慢したくなります。

夕方5時頃にはバリッとスーツで決めた新入生の安〇さんでした。
『サラリーマンの様ね。証券会社の営業マンみたい。』
いえ。塾です。』
答えも真面目な新入生でした。

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