東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

まもなくマンションから作家誕生

2005年04月27日 | 学生マンション日記
         4月27日

その人は、入居3年目になる2階の○枝さんです。
初めて入居した時から、親しく話しをしているうちに、
全盲だったことや、自宅で鍼灸治療院を開いて、
仕事をしていた事など話してくれました。

その後うつみみどりさんの公演をお母様と見に行った時に、
うつみみどりさんと知り合い、東京の病院を紹介していただいて、
手術をしたところ,見えるようになったそうです。

東京の学校に入学するのに、
すべて自分の貯金でまかない、通学、生活をしているほど、
頑張りやさんで、明るいお嬢さんです。
お母様も「今ようやく青春を楽しんでいるようです。」
と、話しておられました。

今もうつみみどりさん、相川欽也さんと親しく、
お付き合いをしていて、本を書くことを進められたとか。

まもなく本が出版されるようになると思います。

肩が張った時や、腰が痛い時に、
マッサージや鍼をお願いすると快く、
安く(本当に安くて申し訳ない)丁寧に直してくれるので、
ありがたい存在です。

お子様のところに来て、疲れた時は身近に鍼灸師さんが
おられますので、声を掛けてください。


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