秋晴れ～～。
夕方マンションでうろうろしていましたら、
いろんな人に声をかけられました。
先日のジャムが好評だったようです。
なかには、『一気に食べてしまいました。』と言われたので
もしかしたら、大・中・小・の容器のうちの、
一番小さい容器だったのではないかと思い、
『どれくらいの大きさの入れ物？。』と聞きましたら、
『これくらい。』・・・・・
それは一番小さい容器だったので一気に食べられたのでしょう。
他意はなかったのですが、家にあった容器がたまたま３種類だっただけで、
好きな人は大きいのを、恐る恐る食べてみようと思う方は、
小さい容器を選ぶのではないかと思ったのですが、
大きい方から先に無くなったみたいです。
又、『僕はいつも無くなっていて、何も食べれたことがない（笑）。』
バイトやサークルでちょっと遅くなると無なにもなくなっていて、
ただ、『お召し上がりください。』
と書いてある紙がヒラヒラとしているだになっています。
新聞購買拡張員による、マンション内で
『マンションに引っ越してきました。挨拶を』と言われてドアを開け
その上に、『親がいないので、新聞を取ってくれると助かります。
』そんなウソに、可哀想と思うと同時に
同じマンションの人では断ったら、いやな思いをするからと、
大勢の人が新聞購買のサインをしてしまったのですが、
そのうちの〇田さんにも会い、あの時はありがとうございました。
北は北海道から、南は奄美大島まで、
これだけ多くいるマンションの中で、
申し込んだ人が栃木県と静岡県の方ばっかりだったことに驚きました。
心やさしい、思いやりに富んだ人が多くて、付け込まれてしまったようです。
速、息子に確認の連絡を・・・。
「あのね、僕が引っ掛かると思う？ 相当しつこか
ったら、携帯をもってきて110を押しながら（警
察を呼びますよ）くらい言うよ」
息子の発言に安心すると同時に（そういえば、私の息
子だもの、当然の行動か？）とか、一人暮らしも長く
なるとたくましくなったと感慨深かったりと、いろ
いろな感情が一度に交錯しました。
入居時期がそれぞれなので、わからなかったのですが
静岡出身の方は多いのですか？
特に静岡県と栃木県が多い訳ではないのですが、
きっとやさしい人が多いのでしょう。
お坊ちゃまのように、
東京にすっかり慣れてしまっている人にとっては、
きっと、インターホンの映像を見ただけで、
瞬時に反応出来て、うまくやり過ごすことが出来るのでしょう。
娘は東京育ちなのに、
田舎の学校に行ってからなのか、天然なのか、
今回と同じくエントランスのインターホンを使わず、
中に入って、部屋のドアのインターホンで、
Ｎ〇Ｋが来た時に、『テレビはありません。』と答えたのに、
パソコンはありますか？と聞かれ
『ありますが、テレビは見れません。』と答えたら、
『見せて下さいと言われたから、部屋に上げて見せた』そうです。
『これはテレビは見れませんね。』
それって、犯罪じゃないの？
何もなくてよかったけど・・・と皆さんに言われています。
一家に一人お坊ちゃまが必要ですね。