夏の出来事もいろいろ

まだ試験中の方も多くいますが
隅田川の花火大会に行かれた方も多かったのではないでしょうか。

今年は例年になく梅雨も長く、そして豪雨が多かったためか
浴衣を着せてくださいと言われる方が少なかったのですが
いよいよ梅雨も明けて、花火大会ですので

浴衣を着てお出かけしました。　　
梅雨明けですので、暑い暑い日差しですから帰って来るまで心配です。
　　
おばあちゃまの浴衣だそうですが、
背の高いお嬢さんなのに、それでも大丈夫でしたから、

きっとおばあちゃまも背の高い方なのでしょう。

浴衣の柄もいつまでも通用する柄ですので
『この浴衣はね。。。』と又お嬢さんのお子さんにと受け継がれていくと思うと
洋服にはない日本文化の素晴らしさを見せて頂きました。

さて今日はゆっくり寝ることが出来るでしょうか。

真夜中の３時半に起こされまして、
『鍵をバイト先に忘れて来たのでお願いします。』とお願いされて
眠い目をこすりながら外に出てみましたら、

空は夜明けが近いようで明るく、電気も必要無いくらいでした。

『終電も（２５時）過ぎたのにどうしたの？。』
『池袋から歩いてきました。』

その時は眠くて頭もボ～～としていたので、
２時間半も歩いていたというのに、訳を聞き逃してしまいました。

地下鉄で１０分位でも歩くと２時間半もかかるのですね。

以前にも終電に遅れて友達とネットカフェで夜を過ごす事にした男子学生二人は
個室に鍵を掛けて寝たのだそうです。

朝起きてみると友達は早く起きて出て行ったようで鍵は当然開いました。

気が付いてみると、身ぐるみ剥されて、鞄も靴も何もなくなってしまったので
店からは履物を借りて、警察で電車賃を借りてフルリールまでたどり着きました。

その姿を見て
足元は、映画で見るような囚人が履くビニール製のサンダルに
借りて来たぶかぶかのコートを着て、
『すみません。カギを開けてください。』・・・・そんなこともありました。

終電が過ぎた後は、１時２０分池袋西口８番初の深夜急行バスがあります。７００円

終電には遅れないように帰りたいものです。

４年間池袋まで自転車通学した先輩も居ましたが、
親から交通費は振り込まれていたものの
入学して間もなくの事

飲み会に誘われて、その交通費を使い果たしたために
やむなく自転車通学を始めたのですが
ついに卒業するまで自転車通学でした。

ご両親はそんな事は知らなくて、知っているのはわ・た・し・だけです。