
昨日の中国新聞県北版の記事です。三次町にあるフードセンターが閉店するようです。
私が、まだ小学生のころ、三次に両親の買い物についていってことがあります。その時、必ずいくのは、このフードセンターでした。隣には、元田(名前あっていますか?)がありましたが、そこへは、行ったことはほとんどありません。フードセンターで、商品を見るのは、私にとって、むちゃ楽しみでした。
今、一番残念なのは、当時、鮮魚売り場には、どんな魚が並んでいたのだろうかということです。タイとかサバくらいしか知ってはいませんでしたから。それこそタイムマシンがあれば、見てみたいです。それくらい、現在のスーパーの魚売り場は、種類がなくなっているからです。といっても、当時は、物流は今と比べるわけがなく、魚が日本海でたくさんとれていたとしても、三次にはいってくるのは、それなりのものだったのでしょうか。
魚好きの私ですので、ちょっと脱線しました。
フードセンターの初代の三田社長は、町上地区出身だそうです。今でも、布野に、三田商店はがんばっておられます。また新町地区には、三田さんお別荘もあり、よく行き来されているようです。
三次の町でもこうして、いろいろなお店がなくなってきたのです。布野では、なくなる店さえ、昔に比べるとほとんどもうないのです。
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