昭和の日を意識して、尻無山から大仙登山をしてみました。単独登山です。車を尻無川の最後の堰堤のところにおいて、林道を歩いていきます。ずっと車が通れる林道ですが、一応登山としているので、歩いていきます。
さて、そこから、100mも登れば、新布野眺めといえる場所があります。5年前くらいに道の下のヒノキ林が伐採されたので、眺めがよくなっています。しかし、5年もたつとパイオニアプランツと呼ばれる木が生えてきています。この眺めもあと2年くらいでしょう。パイオニアプランツは、タラ、カラスザンショウ、アカメガシワなどです。もうタラは葉っぱを伸ばしていて、テンプラを通り越していました。覚えていれば、来年採りに来てもいいでしょう。
画像の中央の林は、福泉坊があるあたりです。
こちらは、もう少し上がったところ。画像の右下に見える赤みがかったのが、アカメガシワの芽ですね。
中央は、荒神さんです。
明日に続きます。
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