季節外れの高温になっています。仕事場では、今季初の冷房をいれました。
画像は、わかりにくいのですが、田んぼのまわりの水路から、水を貯めておく水路があったので、写真撮影してみました。水があるところの左側に50cm以上幅の水路があります。その手前が、田んぼにひく水の流れのあるコンクリで覆われた水路です。
子どものころ、田んぼにあるこの水路がなんのためにあるものなのか知りませんでした。それが、この前、放送された番組で紹介されていました。田んぼに直接水を送ると冷たいので、ここで、いったん温めてその水を田んぼ全体に流すためにあるのだそうです。
そういうことをしない田んぼのほうが、耕作面積は広くなります。が面積を狭くしても、苗の生育のほうをとったのでしょう。
今調べてみると、そういう水路のことをぬるめとか廻り水路とかいうらしいです。
それが気になったのは、昔、ドジョウとかハエとかゴッパツなど溝で獲るとき、ここは、どうも深くてぬるぬるして気持ち悪かったことを覚えていたからです。
ただし、カエルを釣るには、絶好の場所でした。
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