この前、町上地区n家の娘さんから、タラヨウの木を切ってもらったんです。と話され、びっくりしました。この木にフジがまきつくいて、見事に咲いているのは、この5月中国新聞に掲載されたばかりだったのですから。
大きな木ですから、倒れたら大変です。そういうことを心配されたようです。
タラヨウは、葉書の木と知られ、郵便局のシンボルツリーとして植えられました。この木もおそらく、明治か大正のころに植えられたものと思います。
巨木になっていました。
県内のタラヨウの巨木状況がどうなっているかはわかりませんが、相当上位の巨木だったかもしれません。
切った枝を少しいただきました。これを、ナメコの原木栽培に使ってみようかと思っています。ナメコが生えるかどうかは、2年後でないとわかりません。
今から、楽しみにしています。
今年になって、この近くで大きな木が4本切ってもらっています。
残っている一番大きいのは、実家の樹齢約65年の実家のヤマザクラかもしれません。