sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

一日入院してしまった

2018-02-07 17:57:47 | その他
 こんな大部屋ベッドに一泊することに・・・

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 ナント、1月中旬からやっている下腹部の診療&検査で、昨日は
遂に病院に一泊してしまった。

 昨日の検査項目は大腸内視鏡検査、先般の胃カメラの悪夢の事件
に続いてだから、多少びビビッていたが受検した。

 この大腸内視鏡検査、村長が今までやっていたS状結腸ファイバー
検査とは大いに違い、検査前4日目から食事制限をし前日は指定された
検査食だけ、下剤は前々日から。

 前日の食事セット。

 これは前日の夕食セット、腹が減って・・・・

 そして当日は検査の数時間前から水2ℓを5分間隔で飲み、間は歩い
て運動し大腸内のもの全てを出し、最後はトイレに出した水のような
排泄物を看護師さんに確認してもらうというもの。

 ともかく、そんな事前工程をクリアしてやってもらったら、これが
凄い後ろ向きに寝て挿入するのは同じだが、その後仰向けになり足を
組みグリグリ入れてまた背面・・・ともかく30分くらい苦痛に堪えた。

 で、幸か不幸か大腸ポリープが発見された、1つは2~3ミリの小さな
もの、もう一つが1センチ位のもの。

 この1㎝くらいのポリープを、電気鏝のようなもので焼き切って回収
するのが、これが本人に全て見える・・・

 ちなみに焼き切った箇所は、焼き肉を熱い鉄板に置いたら白くなる
あの感じだ、回収したポリープは検査に1週間かかるそうだが、先生の
感じでは悪性ではないと思う・・・とのこと。

 そんなことで手術(切除したらそうなるのだそうだ)が終わった途端
に、車椅子に座らされ、今日は泊っていただきます・・・だ。

 そして、また食事はさせてもらえず点滴のみ、今日10持前お粥少しば
かり食べて下血してなかったので退院した。

 ナントこの1泊のホテル?代29000円でした。

湯村温泉(3)丹後半島

2018-02-04 18:58:07 | 
 天橋立、全長3.6k、逆さで見ると天につながって見えるとか・・・どうです?

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 湯村温泉シリーズ(3)は丹後半島だ。

 ただ村長、この但馬地方とか丹波地方とか丹後半島とかの区分
理解できていない、多分広島県東部外の人が備後・備中・備前と
言われても分からないイメージか?

 それはともかく、丹後半島といえば天橋立、そして最近では伊根
の舟屋だ、そのコースを雪の中行って来た。

 伊根の舟屋には、伊根湾めぐりの遊覧船で出かけるが、ビックリ
したのは船にカモメが沢山いついている事、船が出航すると何十羽
というカモメが。

 種明かしは、お客がカッパえびせんをやるから、カモメも慣れた
もので空中で巧くキャッチするし、うかうかしていると手に持って
いるのを持っていく。

 少し離れた地点からの伊根の舟屋群、今は民宿等になっているところもあるそうだ。

 近づくとこんな感じ、その名のとおり船が家の中に入る。

 かっぱえびせん投げると恐ろしいほど群がってきます。

 成相寺(なりあいじ)西国三十三所 第28番札所に行ったが、
昼食場所がこのお寺の近くだったから覗いただけ。

 本命の天橋立のケーブルカーの乗り場は対岸なのだ、しかしこ
のお寺の横の松並木は天橋立の松並木、徒歩で40分くらいで行け
るようだ。

  成相寺 山門。

 山門を入るとこんな感じの境内、右手の松の向こうが天橋立。

 昼食後の散歩が終わったら、対岸のケーブルカー乗り場にバス
で湾を半周、着いたら今度は神社だ。

 籠神社(このじんじゃ)、別名 元伊勢籠神社といい主祭神を
彦火明命(ひこほあかりのみこと)とする由緒?ある神社だそう
だが、村長には理解不明・・・

 本営御鎮座1300年ですぞ・・・ともかくこの横やら中を通ってケーブルカー乗り場へ。

 籠神社 神門、この神社の駐車場にバスを止めたので、多角経営ですね・・・

 こちらがご先祖さまとか・・・よく分かりません。

 天橋立、人がいる向こうの台から股ごしに見るのだ。

 

湯村温泉(2)出石そば

2018-02-02 18:15:17 | 温泉
 出石城下、寒いのに沢山の観光客、中央が振鼓楼、右奥に出石城。

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 湯村温泉シリーズ(2)は出石そばと出石城下散策。

 湯村温泉に行く途中で寄った雪の豊岡市出石ですが、村長そば打ちを趣味
としているのに事前の調査を怠り少し失敗した。

 というのは、ツァー会社から1日目の昼食、OPで牛ステーキと出石皿そば
1500円に乗ってしまった、出石城下についてみると周りはそば屋だらけ、な
んと50軒はあるそうだ。

 我々のはこんな感じ、本格的な出石そば食べてみたかった・・・

 こんなことなら、蕎麦好きとしては本格的なそば屋さんに入りたかった・・
・と悔いた次第、食べた昼食は皿蕎麦が3皿それに牛肉を付けた、観光地の定食
だった。

 我々の定食は3皿だったが、5皿が基本で薬味を刻みネギ、おろし大根、おろ
し大根、おろしワサビ、トロロ、生卵で食べるそうだ、村長はネギ、トロロ、
生卵だった。

 食べた感じは出雲そばに近い、出雲の割子そばのイメージだ、やはりトロロや
おろし大根をぶっかけて食べる、出石そばはぶっかけでなくそば猪口に薬味を
入れて食べる、触感はやはり挽きぐるみなのでボソッとする田舎そば風だ。

 近又 行列の出来るお店。

 それはともかく昼食の後、各そば屋さんを覗いてみると、やはり人気のお店
には長蛇の列だった。

 後は出石城や、その昔登城の刻限を知らすため太鼓を叩いていた振鼓楼等を
散策したがそば屋さんと土産物のお店だらけの感じだった。

 もう少し勉強してくるべきだった・・・

 出石城 雪が多くて城内には行けず・・・

 案内板もこんな感じ。

 振鼓楼、かつては太鼓を叩いていたが、医師が時計を寄付して時計台に。