sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

湯村温泉(4)余部鉄橋・足立美術館(終わり)

2018-02-11 17:30:17 | ウォーキング
 足立美術館自慢の庭も雪景色。

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 湯村温泉シリーズ最後は余部鉄橋、鳥取砂丘、足立美術館。

 このツァーから帰って1週間ほど経ったころ福井の大渋滞、1週間ほど
ツァーが遅かったら丹後半島辺りで缶詰だったかも・・・

 そんなこと考えますが、やはりどこに行っても雪ばかりで観光気分に
はなかなか、中でも鳥取砂丘は昼食のため寄ったとはいえ、真っ白な草
原といった感じで何の意味もなし。

 鳥取砂丘、右の奥が日本海分かりますか?

 雪深い中でも少し興味をそそられたのは余部鉄橋、そう昭和61年12月
28日強風に8両の回送列車が転落、下の水産加工場従業員5人と車掌1人
が死亡した、あの鉄橋だ。

 事故当時の鉄橋は明治45年に建設された文字通り鉄橋だったが、現在は
コンクリート製の橋に、更に地上41mの余部駅までエレベーターを設置し
空の駅としている、登ってみたら雪と吹雪だった。

 これが古い橋梁の一部らしい。

 奥の中央がエレベーター塔、右側が線路これで列車走るの? ちなみに豪華列車瑞風の停止
ラインありました。

 このツァーで唯一、雪をあまり気にせず見れたのは足立美術館、室内で
すから当たり前なんですが、それ以上に島根県まで帰ってくると随分と雪
が減ったことが大きい。

 足立美術館には4度目くらいになるが雪の庭園を見るのは初、これはこれ
で趣があるが自慢の借景は曇天と雪でみえず。

 足立美術館枯山水。

 横山大観展、沢山の人が・・・

 北大路魯山人の器。

 丁度 横山大観特別展をやっていたが、村長は陶芸館の北大路魯山人の器
の方に興味がわいた、それにしてもこの美術館来る度に建物が増えている感
じだ、随分と来場者増えているんでしょう。

 湯村温泉 井づつやの部屋はこんな感じでした。

 井づつやさんに魯山人泊ったのか、こんな展示が、そばも打ったのですねー

 冬の湯村温泉ツァーはこんな感じでしたが、最後にひろでん中国新聞旅行
の新春ツァーかける思い実感、何とバスの中で来年のこのツァーの募集、
淡路島の温泉に2連泊、村長も含め沢山の人が参加申し込み・・・