旧布野ダッシュ村日記です。
二回目は熊野本宮大社と熊野古道をアップする予定でしたが、昨日
取り残した高野山・奥之院大師御廟をエリアは全く違いますが挿入
します。
高野山・奥之院大師御廟
昨日の高野山・壇上伽藍からはかなり離れていて、バスで20分位移
動し最初の入り口である一の橋に着いた。
橋を渡ると灯篭が続き、続いてお墓・慰霊碑のオンパレード、片道
1㌔往復1時間の参道の両サイドがそれだから、取る写真は限られた。
辿りついた御廟橋、この橋の向こう側に弘法大師御廟と燈籠堂がある
が撮影禁止、撮影できるのは橋手前で御廟橋を撮るだけ。
こんなお墓が続き参道に20万基あるそうだ。
この一番奥が織田信長のお墓だそうですが、遠くて確認できず。
御廟橋、ここからは撮影禁止、橋の向こう側が神聖な弘法大師の御廟だ。
熊野本宮大社
熊野三山信仰(本宮・新宮・那智)の大社、熊野速玉大社(新宮市)、熊野
那須大社と共に知られている。他の2社は明日紹介。
全国の熊野神社の総本山、本殿に続く158段の石段の両脇には幟がたな
びき、神門をくぐると檜皮葺の社殿があるが神門を入ると撮影禁止。祀ら
れている神は中央に家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)、両サイドも
あるが忘れた。
この鳥居をくぐって158段の石段を上ると本殿がある。
この神門をくぐると社殿だが撮影禁止。
階段を上から見るとこんな感じ。
熊野古道大門坂
古代から中世にかけて、熊野三山信仰によって多くの人々が三社を訪れ
た古道の一つで熊野那須大社に通じる古道の一部。石畳を30分ほど歩く。
その昔多くの天皇が那智大社を訪れるとき通った道でもある。
ここから大門坂古道が始まる。
夫婦杉樹齢800年とか・・・
こんな石畳を登っていく。
上から見るとこんな感じ。