sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

絵付け

2018-08-07 18:31:05 | 器づくり
 こんな感じに、まだ釉薬の色のままです。

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 先般、陶芸の先生の所から持ち帰った壺に絵付けだ。

 暑さで横着病となり、腰が上がらなかったが今日ようやく
やる気になった。

 図案は決めていたのだが、大きい球面にどう描くか?で下
書きしてみたが、所詮は平面の紙は紙そして絵の具は絵の具。

 この壺に。

 ベンガラを溶いた釉薬と。

 もう一つ既に溶いてある釉薬で描く。

 壺を寝かせて描いた、ちなみにベンガラが緑に、もう一つが黒茶色になるはず・・・・

 意を決して持ち帰った釉薬を溶いた、一つは赤いベンガラ
もう一つは既に溶かしてあってよく分からない。

 ともかくこの2つで松の茶色と青葉を描くことになる。

 本番前に釉薬を紙に書いてみると、絵の具と違い伸びない
ははーそうゆうことか。

 で 描いた、球面と釉薬をすぐ吸い込む壺に焦りながら、
出来栄えは65点くらい、釉薬が垂れたこと、枝を横に伸ばし
過ぎたこと、反省点は色々だ。

 一発描きなので相当慣れないと駄目だ、過去に小さい鉢や皿
に描いたことはあるが大壺は初。

 どう焼き上がるか楽しみだ。