平成20年6月21日(土)
ウィキッド in 東京 電通四季劇場 海 17:30~
※ネタバレしないように書いていきます。
マチネの異国の丘が終了し、休む間もなく新橋駅へ。
風邪が完治しておらず、つばを飲み込む度に激痛が
走るほどノドが痛く、かなりしんどかったです
さて、新橋駅に到着し、いざい電通四季劇場 海へ。
真逆の方向に進もうとしてたのはご愛嬌
地図の通り地下に潜ると、まあ、広い!
人が多いはずなのに、それを全く感じさせない開放感の
ある素敵な地下街でした。
天神地下街とは大違いですな…。
こんな心安らぐグッドスポットがサラリーマンの町、
新橋にあったとは。
さて、途中のコンビニでウィダーインゼリー+風邪薬を
飲み準備万端。
四季劇場 春・秋はかなりフライングぎみで開場しましたが、
海は5時きっかりに開場しました。
【本日のキャスト】
グリンダ…沼尾 みゆき
エルファバ…濱田 めぐみ
ネッサローズ…鳥原 如未
マダム・モリブル…森 以鶴美
フィエロ…李 涛
ボック…伊藤 綾祐
ディラモンド教授…前田 貞一郎
オズの魔法使い…松下 武史
さて、初ウィキッドです。
チケットをゲットするのはとても苦労しました。
(私は何もしていません、Sさんありがとー)
【エルファバ…濱田 めぐみ】
まずはお初にお目にかかります、濱田さん!
今回の旅行はこのお方にお会いするのが、大きな目的でも
ありました。
濱田さんといえば、過去のミュージックフェアで
「クレイジーフォーユー」のポリー役、
「アイーダ」のアイーダ役
を拝見したことがあります。
特に「クレイジーフォーユー」は観てて楽しかったですね。
お盆の上でタップしたり、濱田さんを持ち上げたり。
何気に、菊池親分も出演していたり。
「私のこの恋ーーー♪」
での、濱田さんの笑顔を振り撒きながらの
ステップが超お気に入りです。
また、濱田さんといえば福岡県出身ということで、
私と同郷であります。勝手に親近感を覚えてます。
さて、初めて観る舞台上の濱田さんは…
分かってましたよ、分かってましたけど、あの歌の迫力は
反則でしょう。
「大空高く~♪」を聴き終わった時は、
魂が抜けたような錯覚に陥りました。
また、演技は緻密かつダイナミックで、上手いとかいう
レベルではありません。
彼女の素晴らしさを言い表すことができる言葉を、
私は知りません。
現四季の女優の中で、No.1の女優であることを確認することが
できました。
【グリンダ…沼尾 みゆき】
正直、クリスティーヌ役で好きな苫田さんじゃなくて、
ちょっと残念でした。
でも舞台が始まったら、沼尾さんも素晴らしいという
気持ちに変わるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
この人の演技は、素なのかどうか分かりませんが、
前半のおバカキャラはとても面白く魅力があります。
後半は自分がエメラルドシティに光を与えているんだ
という、自覚と、責任感を持つ、しっかりとした
女性に成長した姿を見せてくれます。
このウィキッドという物語は、グリンダ成長ストーリー
なのではと思ってしまいました。
とにかく、沼尾さんグリンダは超キュートで、
スタイルもよく、とても魅力的な俳優さんであることを
知れたことは、大きな大きな収穫でした。
【マダム・モリブル…森 以鶴美】
森さんも生ではお初にお目にかかります。
昨年福岡で放送された、マンマ特番で拝見したことがあります。
もちろん森さんが出演されることは知っていたのですが、
先生が森さんというのに気づいたのは一幕の終了間際でした。
【ボック…伊藤 綾祐】
このボックというキャラクターは殴ってあげたいですね。
詳しいことは書けませんが、なぜそっちへ!という思いです。
【ウィキッドを観たことがない方へ】
このウィキッドという作品は言わずと知れた、もう一つの
オズです。
ということで、まだウィキッドをご覧になってない方は、
先に「オズの魔法使い」を観ておきましょう。
DVDで安く手にはいると思います。
特に二幕の展開は、「オズの魔法使い」を観ておかないと
細かいところで「?」が頻繁に出てきてしまうと思います。
ウィキッド in 東京 電通四季劇場 海 17:30~
※ネタバレしないように書いていきます。
マチネの異国の丘が終了し、休む間もなく新橋駅へ。
風邪が完治しておらず、つばを飲み込む度に激痛が
走るほどノドが痛く、かなりしんどかったです

さて、新橋駅に到着し、いざい電通四季劇場 海へ。
真逆の方向に進もうとしてたのはご愛嬌

地図の通り地下に潜ると、まあ、広い!
人が多いはずなのに、それを全く感じさせない開放感の
ある素敵な地下街でした。
天神地下街とは大違いですな…。
こんな心安らぐグッドスポットがサラリーマンの町、
新橋にあったとは。
さて、途中のコンビニでウィダーインゼリー+風邪薬を
飲み準備万端。
四季劇場 春・秋はかなりフライングぎみで開場しましたが、
海は5時きっかりに開場しました。
【本日のキャスト】
グリンダ…沼尾 みゆき
エルファバ…濱田 めぐみ
ネッサローズ…鳥原 如未
マダム・モリブル…森 以鶴美
フィエロ…李 涛
ボック…伊藤 綾祐
ディラモンド教授…前田 貞一郎
オズの魔法使い…松下 武史
さて、初ウィキッドです。
チケットをゲットするのはとても苦労しました。
(私は何もしていません、Sさんありがとー)
【エルファバ…濱田 めぐみ】
まずはお初にお目にかかります、濱田さん!
今回の旅行はこのお方にお会いするのが、大きな目的でも
ありました。
濱田さんといえば、過去のミュージックフェアで
「クレイジーフォーユー」のポリー役、
「アイーダ」のアイーダ役
を拝見したことがあります。
特に「クレイジーフォーユー」は観てて楽しかったですね。
お盆の上でタップしたり、濱田さんを持ち上げたり。
何気に、菊池親分も出演していたり。
「私のこの恋ーーー♪」
での、濱田さんの笑顔を振り撒きながらの
ステップが超お気に入りです。
また、濱田さんといえば福岡県出身ということで、
私と同郷であります。勝手に親近感を覚えてます。
さて、初めて観る舞台上の濱田さんは…
分かってましたよ、分かってましたけど、あの歌の迫力は
反則でしょう。
「大空高く~♪」を聴き終わった時は、
魂が抜けたような錯覚に陥りました。
また、演技は緻密かつダイナミックで、上手いとかいう
レベルではありません。
彼女の素晴らしさを言い表すことができる言葉を、
私は知りません。
現四季の女優の中で、No.1の女優であることを確認することが
できました。
【グリンダ…沼尾 みゆき】
正直、クリスティーヌ役で好きな苫田さんじゃなくて、
ちょっと残念でした。
でも舞台が始まったら、沼尾さんも素晴らしいという
気持ちに変わるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
この人の演技は、素なのかどうか分かりませんが、
前半のおバカキャラはとても面白く魅力があります。
後半は自分がエメラルドシティに光を与えているんだ
という、自覚と、責任感を持つ、しっかりとした
女性に成長した姿を見せてくれます。
このウィキッドという物語は、グリンダ成長ストーリー
なのではと思ってしまいました。
とにかく、沼尾さんグリンダは超キュートで、
スタイルもよく、とても魅力的な俳優さんであることを
知れたことは、大きな大きな収穫でした。
【マダム・モリブル…森 以鶴美】
森さんも生ではお初にお目にかかります。
昨年福岡で放送された、マンマ特番で拝見したことがあります。
もちろん森さんが出演されることは知っていたのですが、
先生が森さんというのに気づいたのは一幕の終了間際でした。
【ボック…伊藤 綾祐】
このボックというキャラクターは殴ってあげたいですね。
詳しいことは書けませんが、なぜそっちへ!という思いです。
【ウィキッドを観たことがない方へ】
このウィキッドという作品は言わずと知れた、もう一つの
オズです。
ということで、まだウィキッドをご覧になってない方は、
先に「オズの魔法使い」を観ておきましょう。
DVDで安く手にはいると思います。
特に二幕の展開は、「オズの魔法使い」を観ておかないと
細かいところで「?」が頻繁に出てきてしまうと思います。