心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

人生最良の先輩

2011年08月27日 13時41分15秒 | 遊び
昨日は仕事の後、人生最良の先輩Aさんと飲んでいました。

Aさんとはふくたまが新卒で入ったB社で知り合いました。

現場研修で右も左も分からないふくたまに優しく接していただき、
それからずーっと仲良くしていただいています。

Aさんもふくたまも今は別々の会社で働いていますが、先輩に出会わせてくれたB社には
本当に感謝しています。

ふくたまには人生で大親友と呼べる仲間が先輩を含め3人います。

その大親友3人に共通しているのは血液型がB型であること。

そうなんです、ふくたまはB型の人と非常にウマが合うのです。

始めから血液型を意識しているわけではありませんが、仲良くなる人はB型という
ケースがふくたまは非常に多いのです。

ふくたまの血液型はA型。

A型は周囲に気を使いすぎるという傾向があり、もれなくふくたまもそれに当てはまります。

B型の人のいい意味で自由奔放で、後をひかないサッパリとした性格がふくたまは好きです。

一緒にいて非常にリラックスできるというか、居心地がいいんですよね~。


4つの血液型で人を4種類に区別できるわけではありませんが、当たらずとも遠からず、
やはりそれぞれの血液型の特徴は出ると思っています。

だからふくたまは仕事をする上で、結構血液型を意識しているんですよ。

知り合った人には、飲み会の場なんかでまず血液型を尋ねます。
固執しすぎるのはよくありませんが、人とうまく付き合っていく上で参考になると思います。


なにはともあれ、昨日は人生最良の先輩と楽しくお酒を飲めた幸せな一日でした。

ホークス快勝♪

2011年08月25日 21時36分06秒 | 遊び
今日もホークスは勝利

日ハムとのゲーム差は5ゲーム

でもまだまだこれからですね。

油断しては絶対にいけないんですよ。

秋山監督の試合後のインタビューを聞いていると、油断なんて微塵もありませんでした。

インタビュアーの
「100戦を越えました。これで目標が出てきたんじゃないんですか?」との問いかけにも

「目標はこれまで通り、一戦一戦を大事に戦っていくのみ」と語ってくれました。

監督がこの気持ちなら安心です。(誰?)

6回の川崎選手の走塁大ミス!!
あれは本当にいただけませんね~。

バッティングというのは非常に難しいものです。
140km、150kmのボールを打つなんてそうそうできないでしょう。

いくらプロのバッターでも、140km、150kmのボールを打てなくてもふくたまは仕方がないと思います。

でも、走塁は意識をしっかり持っていれば誰にでもできるものです。

川崎選手の気が抜けていたとは思いません。
思いませんが、私はバッティングミスよりも、よっぽど走塁ミスや守備ミスを観るのが嫌いなんです。



大場投手のヒーローインタビューは本当に楽しかったです

大場:「今日が誕生日の岡部くんのために投げました」

インタビュアー:「では今日はヤフードームにその岡部くんが観にきているんですね??」

大場:「いえ、来ていません…。東京にいると思います。」

声出して笑っちゃいました。

私の中で今日のヒーローは細川捕手。

我がままな投手(旦那)を見事に導くあの姿は正に

「女房」

捕手が細川選手でなければ絶対に負けていた試合だと思います。

内川選手、カブレラ選手、そして細川選手。
本当に補強が大当たりの年でした。
こんなにうまくいった補強は例がないのでは?

それを成功させる秋山監督、王会長の人望には頭が下がるばかりです。

とにもかくにも、一戦一戦を大事に!!!ですね

今日はホークス戦

2011年08月23日 14時34分14秒 | 遊び
今日は稼働調整のため、急遽お休みをいただくことなりました。

先週から昨日まで寒かったのですが、今日は一転して暑い~(; ̄O ̄)

体調管理が難しいです。

さっきクリーニングにカッターを受け取りに行けましたd(^_^o)

ふくたまはホークス戦中継をインターネットで観れるサービスに加入しています。

今日は夕方六時から試合開始。

日ハムと二ゲーム差まで詰められていますが、ホークス強いですね~(^O^)

城島、井口がいた頃の強力打線もいいんですが、今のように投手力が安定している方が
ふくたまは好きです。

何と言っても先発陣に谷間がない!

日本プロ野球史上最高の先発陣と言っても過言ではないと思います( ̄▽ ̄)

杉内、和田、ホールトン、攝津、山田、岩嵜、大場
あら、七枚になっちゃった 汗

岩嵜なんかはローテーを一回飛ばされるような贅沢な状況。

今日の先発はホールトンに対し、ロッテはエース成瀬。
緊迫した投手戦を楽しむことができそうです。

今から試合開始が待ち遠しいです。

リーグ優勝して今年こそは日本一に輝いてくれることを祈っています。

あの時を超えろ

2011年08月21日 11時41分03秒 | お仕事
あの時を超えろ

これはアニメはじめの一歩の第73話のタイトルです。


ふくたまは今の会社が二社目になります。

一社目(A社)は新卒で入社し、ちょうど4年間勤めました。

二社目はIT業界ですが、一社目は製造業でした。

製造業といっても役割は社内SEだったので、今と同じようにプログラミングも行っていました。

A社にいた四年間、自分で言うのもなんですが、一生懸命、真面目に務めていたと思います。

A社を辞めた時のことは、かた時も忘れたことはありません。

入社三年目の途中から自社の基幹システムを総入れ替えするという、非常に大きな案件の
サブリーダーを任されていました。

入社三年目というと私はまだ24歳。

当時の私はサブリーダーというポジションに非常に大きなプレッシャーを感じていました。

迫りくるカットオーバー、数億という規模の費用、もし失敗したら…。
そんな不安に毎日さいなまれ過ごしていました。

入社四年目の終わりごろ、3月末にようやく新システム稼働が目前になりました。

でも、新システムが稼働しても、問題が起こることは目に見えていました。

忘れもしないあの日。

3月30日

その日の朝、私はいつものように電車に乗り込みました。

でも、それは会社に行く方向とは逆の電車…。

私は全てを放棄し逃げてしまったのです。

そして二度と会社に出社することはありませんでした…。

私が辞めたA社は歴史があり非常に安定した優良企業でした。
A社には本当に魅力がありました。

大学時代の就職活動で優良企業から内定をもらえた。優良企業を引き当てた。
A社を辞めた今でもそれは私の誇りです。


目の前の壁から逃げ出し、五月に東京から福岡の実家に帰ってきました。

三か月間の求職期間を経て、8月1日に今の会社(B社)に入社しました。

入社してしばらくして襲ってきたのは、
 何であんな優良企業A社を辞めたんだろう…、
 もう入ろうと思ってもあんないい企業に入社することはできない…
という後悔の念でした。

そしてその後
 何であの時逃げ出したのだろう…
 何でもっとうまく立ち回ってしっかりとした新システムを構築することができなかったのだろう…
という自責の念が襲ってきました。

B社に入社して半年間ずっと後悔ばかりしていました。

そしてたどり着いた答えは…、
 逃げ出した先に幸せはない
というものでした。

この答えを導き出した瞬間、私を取り巻く後悔の念、自責の念が完全に姿を消しました。

私が好きな漫画ベルセルクの話ですが、
少女ジルは目の前のことが嫌になり、主人公ガッツに
「私を連れて行って!」とお願いします。

ガッツが返した答えは
「逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさ
 辿り着いた先 そこにあるのはやっぱり戦場だけだ…」

この話は大学生の時から何度も何度も読んでいました。

社会人5年目にしてようやくその意味を理解することできました。

私はこのブログでよく、
「壁を乗り越える」とか、「絶対に逃げ出さない」
というフレーズを書いています。

それは今回書いた苦い過去の経験からくるものです。

また私は過去の失敗と真摯に向き合うことを大事にしています。
それはこの時のように、そうすれば自身の財産となるような
発見をする時があるからに他なりません。

もちろん身体や精神を壊してまでやり続ける必要はないです。
そんな時は逃げ出しましょう。

ただ、「楽になりたいから」とか「自分には荷が重いから」といった理由で
逃げ出した時、そんな時はきっと後悔しか残らないでしょう。

もう二度とあの時の絶望感は味わいたくない

そんな思いを毎日持って仕事をしています。

もしこのブログを読んでいただいている方の中で、壁にぶつかってしんどい思いをしている
人がいたら、「逃げ出した先に幸せはない」という言葉を少し思い出していただけないでしょうか。

しんどい思いをして四苦八苦している状況、そんな状況におちいった時こそ人は成長しているのです。
逆に言うと四苦八苦している状況でなければ、真の成長は望めないというのが私の考えです。

3月30日、逃げ出したあの時、あの時の自分、その時の自分を超えたい。

あの時を超えろ

クリーニング

2011年08月20日 14時13分25秒 | 遊び
ふくたまはワイシャツを必ずクリーニングに出します。

社会人2年目までは自分でアイロンをかけていたのですが、めんどくさがり屋な性格のため、
3年目からクリーニングに出すようになりました。

ビシッとシワのないワイシャツを着ると、自然と仕事に対するモチベーションが上がるものです。

クリーニングに出すのはだいたい二週間に一度です。
ということで、20着以上ワイシャツを持っていることになります。

ふくたまが好んで買うのは白を基調としたワイシャツです。

あとは、薄いブルーや紫のワイシャツもたまに着ます。

来週から着ていくワイシャツもなくなってきたということでさっきクリーニング屋さんに
行ってきました。

ところが、シャッターが下りていました。
ガーン、いつも土曜日は営業しているのに…。

日曜日は休み、さらに来週は忙しくなりそうなので受け取りに行けそうもないです。

よーし、会社に置いている泊まり込み用のワイシャツ2着を使って、来週を乗り切るぞ~!

結果と過程

2011年08月19日 20時26分34秒 | お仕事
今日は別チームが大ポカをして、我々のチームは一日中その対応に追われていました。

他社メンバーと私の後輩は作業場所Aで調査、
私はいつもの作業場所Bで調査方法を考え、それを作業場所Aにいるメンバーへ伝え、
調査結果を全体プロジェクトリーダーCさんへ報告するという体制で作業しました。

午後6時、調査が終わり、それを私がCさんへ最終報告し無事作業は終了。

まあ、それはよかったんですが、作業場所Aで作業していたメンバー達は
私が繰り出す指示に少々不満を持っていた様子。

その不満は私の
他チームへの作業依頼をすること
という指示によるものでした。

不満を耳にしたときは、まぁいいかって感じで何も考えていませんでしたが、
今家に帰って考えてみるとちょっと腹が立ってきました。

なぜ他チームに作業を依頼するのをそんなに嫌がるのだろうか。
メンバーとしては、なぜその作業を自分たちがしなくちゃいけないのか
納得いってないようでした。

途中電話でメンバー達には何度もその必要性を伝えていたのですが、
どうも「伝えたつもり」だったようです。

他チームへ作業を依頼しなければその日に終わることはできませんでした。
非常に緊急性の高い調査だったのです。
だから、Cさんへアップして、他チームへ指示してもらうようなやり方では
絶対に間に合いませんでした。そもそもCさんは別作業で外出していたし。

私は
「その日のうちに全ての調査を完了させる」
ということを最優先させメンバーへ作業指示をしました。
なぜなら、それがCさんから我々のチームに依頼されたことだからです。

依頼されそれを引き受けた以上、想定外の出来事が起こらない限り
それを全うしなければならないというのが私の考えです。

結果と過程

私が優先するのは常に「結果」です。

自分自身に対する評価は、過程がどんなに素晴らしくても結果が悪ければ0点。
(メンバーに対する評価は、結果が悪くても過程がよければ100点をつけることが
 あります。)

結果を出せなければ生き残っていけません。
結果が全てのこの世界。
自ら望んでリーダーをやっている以上、結果を出さなければリーダー失格です。
例えどんな理由があっても。

今回反省する点は、メンバーにその作業の重要性をしっかりと理解させることが
できなかったこと。
それが自分の落ち度だと振り返ります。(ちょっと冷静になってきました 笑)

結果を全てに優先する私。
だからこそ、結果を全てに優先しメンバーに指示し、その結果メンバーが不満を
感じたというこの結果を反省しなければなりません。

メンバーが分かってくれない…、なんて情けないことを考えてはいけないなと思います。
スーパーリーダーを志す以上、十人十色のメンバーに理解してもらいながら作業を
してもらう必要があります。

メンバーに納得してもらった上で作業してもらう。

自分ではよ~く分かっていたつもりだし、いつも心掛けていることです。

でも…、まだ分かっていませんでした。

今日のことを糧として、またスーパーリーダーを目指し歩みを進め続けたいと思います。

成長

2011年08月17日 23時48分52秒 | お仕事
今日から仕事再開です。

今家に帰ってきました。

Excelでマクロ組んでたら熱中しすぎてついつい帰りが遅くなってしまいました。

プログラミングやっていると時間が過ぎるのが早いですね~。

今日は後輩がプログラミングしたところのレビューを行いました。
レビューとは他者が改修した設計書やソースコードをを確認し、認識違いや誤りを
発見し品質を向上させる作業のことです。

レビューしてみて驚いたんですが、予想していた以上にいい出来、いや素晴らしい出来でした。
私がやったらもっと冗長な修正になっていただろうな…と思いました。

今の案件は彼にはテストを主にやってもらっていますが、プログラミング力もしっかりと身に
付いているんだなぁと感心してしまいました。

ではシャワーを浴びて、ちょっとまったりして寝ますね。

夏休み延長

2011年08月16日 10時38分58秒 | 遊び
今日は朝9時半に起床。

さーって会社に行くかーとモゴモゴ起きていると(この時点ですでに遅刻)、
今日期限の作業は特にないし、お客さん達はみんな休んでいるし、
僕も休むか~!と決意(笑)しました。

一緒に仕事をしている別会社のAさんに
「今日までお休みします」というメールを送ると
「同じく」とすぐに返信がありました。

Aさん、あんたもか!(笑)みたいな。

ということで、今日もお休み


今はお客さんの会社で作業をさせてもらっています。

基本的には9時半出社なのですが、ふくたまを含め、私の後輩、他社さん、お客さんは
みんなそろいも揃って遅刻グセがあります(笑)。

私は結構遅刻には厳しい方なんですよ。
あっ、「厳しい方なんですよ」ではなく「厳しい方だったんですよ」か。

今のお客さんはやることやってりゃ、昼出社しようが、休もうが、定時でさっさと上がろうが
何でもいいって感じなので、ふくたまたちもそんな風にやっています。


やることやってりゃいい


ふくたまは真面目に遅刻せずが方針でしたが、ここ数年でやることやってりゃいい
に方針が変わってきています。

まあ、周りの環境によって変えなければなりませんが。

でもこの方針結構厳しいんですよね。
やることやってりゃいいってのは、裏を返せばやることができていなければ
徹夜してでも何してでもやり遂げろ!ってことですからね。

この辺は私、後輩、他社、お客さん共通の認識です。

と長くなってしまいましたが、あと一日、夏休みを満喫します~

焼き鳥の食べ方

2011年08月15日 15時01分11秒 | 遊び
何人かで居酒屋に行きました。

そこで焼き鳥の5点盛りを注文し、それがテーブルに置かれます。

そこで皆さんはどういう行動に出ますか?

a)自分の好きな串を手に取る
b)串から焼き鳥を全て外す

私なら間違いなくaです。

でも最近はbをする人が多いんですよね。

複数人で食べるからまんべんなくいろんな焼き鳥を食べれるようにする。
行き渡るようにする。

そんな気遣いはよーーく分かります。

でもできれば辞めてほしいんですよね…。

焼き鳥がきていそいそと串から具を外す姿を見て、
「おっ、~くん気が利くね!」とその作業に加わる人がいます。

でも僕は絶対にそれに加わることはしません。

だって、焼き鳥が串から外れたらそれは焼き鳥ではないんだから…。

だったら、別の物を注文します。
串から外す人の気持ちはよく分かるんですよ。
だから、このブログを読んでいる人の中でb派の人がいても気を悪くしないで
ください。どっちがいいということではなく、好みの問題なので。

でも個人的にはやっぱaなんですよね。

と……、ふくたまが最近よくb派の人を見かけるので、ちょっと書いてみました。

夏休み

2011年08月15日 11時11分58秒 | 遊び
先週の金曜日から夏休みをとっています。

4連休なので今日が最終日。
まったり過ごしています。

プロフィール画像を一歩から千堂に変えました。

どのシーンの千堂か分かりますか?

正解は…

『また会おうで 幕ノ内… リングの上で必ずな』
と一歩に敗れ潔くリングから引き上げる時のワンシーンです。

男らしさにホレますね~。

僕も負けてすがすがしい表情ができる男になりたい。

今日は夜勤

2011年08月04日 19時31分33秒 | お仕事
こんばんは、今日は朝から自宅でゆったりしています。

今日は休み…、ではなく夜勤なのです。

これから出勤します。

作業は本番環境入れ替え。

今私達が開発したサービスが稼働しています。
この数か月で開発した改修分のモジュールをその稼働環境にアップするというものです。

アップしている間ユーザーはサービスが使えなくなるので、
入れ替え作業は通常夜間に行うことがほとんどです。

これまでの開発成果を本番環境にアップするわけですから、それはそれは
とても重要な作業になります。

万が一、ここでミスったら…、想像してみただけでも恐ろしい…(汗)

でもですね、全然心配はしていないんですよ。

何度もリハーサルを重ね準備は万全です。
メンバーも十分な人数がいますし、後は手順書に従い作業をするのみ!

明日の朝作業は完了します。
ただですね、何か問題があった場合に備え、夕方6時ぐらいまで作業場所に
待機しておかなくちゃいけないんですよ><

その間特に問題がなければ、設計書を書いてようと思います。

夕方6時に作業が完了すれば、お客さんのプロジェクトマネージャーと二人で
夜の六本木に繰り出す予定です。(ただ飲みに行くだけですよ 笑)

ということで帰ってくるのはきっと土曜日の明け方かな~。

では行ってきます!

目標を持って日々…

2011年08月02日 22時58分39秒 | お仕事
こんばんは。今アパートに帰ってきました。

今日は仕事帰りにある場所に寄ってきました。

それは『自習室』。

みなさんは自習室というサービスがあるのをご存じでしょうか?

図書館の自習室ではないんです。

サービスを提供する会社によって違いがあると思いますが、
私が利用している自習室は365日24時間いつでも利用でき、しかも席は自分専用!

『自習室 駅名』でGoogle検索すると、自習室サービスが結構ヒットします。
いろいろ検討して、今の自習室を選びました。

先月から利用し始め、仕事帰りに2時間ぐらい資格勉強をしたり、仕事で必要となる
知識を蓄えたりしています。
早く起きた時はちょっと勉強して出社することもあります。

家でやればいいじゃん。というお声もあるかと思いますが、
ふくたまは集中力のない男なんです。

だって、家にいると、マンガはたくさんあるし、パソコンを開けば
いろいろゲームできるし、テレビも見れるし…。
てな感じでおもちゃが多すぎるんですよね(笑)

もちろん自習室を利用するのは多少お金がかかります。

ただ、そんなには高くないですし、自習室に通い出すようになってから
確実にお酒を飲む日が少なくなりました。
そのお酒代やおつまみ代がなくなることを考えると、余裕でペイできる金額です。

市民図書館なんかは早く閉館するので、社会人が仕事帰りに利用するのは
難しいと思います。また、席もすぐに埋まりますしね。
家だといろいろな誘惑があると思います。

集中して効率よく勉強したい!と思っているけどなかなかはかどらない…、
なんて悩んでいる方は、自習室サービスの利用を一度検討してみては
いかがでしょうか。

気が付けば…

2011年08月01日 23時46分19秒 | お仕事
今日は8月1日。

私が今の会社に入社した日です。

今日で入社して丸5年間経ったことになります。

もう6年目か…、早いな~、というのが率直な感想です。

新卒で入社した会社は丸4年間在籍しました。

気が付けばすでに一年以上、今の会社の方が長く在籍していることになるんですね。

今からちょうど5年前の今日、私は前の業界と異なるIT業界でやっていけるか
とても不安な気持ちで初出社したのをよく覚えています。

振り返ってみるといろんなことがあったな~。

最初はスーパープログラマーを目指していました。

でもいつしかスーパーリーダーになることが目標になっていました。

5年間、SE・プログラマーをやっていく中で、技術力を深めていくよりも、
管理力・設計力を深めていく方が自分に合っていると分かってきました。

もちろん技術力は管理、設計をやっていく中でも必要となってきますから
勉強はしています。

この業界には「35歳定年説」というのがあります。

技術は年を取っていくと吸収力が悪くなっていく。
吸収力が良く、単価が安い若手に仕事を奪われてしまう、というものです。

自分ももう31歳。

35歳というのはあくまで例えなんですが、近づいてくると実際その
意味が何となく分かってくるものです。

この業界は完全なる競争世界。
結果が出せなければ切られてしまいます。

私は今の顧客から幸いにもいい評価をいただけています。
しかし、ヘマをして明日にでも切られる可能性は十分にある
という危機感を常に持って、毎日仕事をしています。


最後になりますが、私は一生このSEという職業を生業としていくことを
もう随分前から決めています。

私はこのSEという仕事が大好きです。