心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

ライオンキング福岡 平成20年12月31日(木)マチネ

2008年12月31日 22時25分39秒 | 劇団四季
平成20年12月31日(木)
ライオンキング in 福岡シティ劇場 14:00~

【キャスト】
ラフィキ…遠藤 珠生
ムファサ…内田 圭
ザズ…雲田 隆弘
スカー…野中 万寿夫
ヤング・シンバ…川原 一輝
ヤング・ナラ…宮脇 咲良
シェンジ…小林 英恵
バンザイ…太田 浩人
エド…キム リュンホ
ティモン…江上 健二
プンバァ…荒木 勝
シンバ…田中 彰孝
ナラ…谷内 愛

今日は大晦日

今年一年いろいろありました。

前半は資格勉強、後半は名古屋で仕事と、まあそれなりに
実のある一年だったと思います。

さて、今年25回目のライオンキング観劇です。

やはり、一年の締めくくりはこれじゃないとね

川原坊や
今回の見所は、3ヶ月ぶりの川原坊やの成長具合

内田さんムファサの後ろから、ひょこひょこついて登場です。
体つきはやっぱり全く変わってないですね~。

草くぐりでは、よろけて腰を付いてしまいました。
それを見て内田さん爆笑していました

モーニングリポートでは、振り付けの難易度がアップ
セリフはヤングズの中で一番はっきりと喋っています。
何というか、大人っぽいんですよね

咲良ちゃん
さて、デビュー以来となる、咲良ちゃん
今日もいい演技でしたよ。
早く王様になりたいの歌声、とても良かったです
前回はデビュー日だったせいか、ちょっと表情が固かったけど、
今日はとーーーってもかわいらしい笑顔

田中シンバ
やっぱシンバは田中さんが一番好きです
パワーみなぎる体、表情豊かな演技、迫力溢れる声量、
全てのバランスがいいんです

ライオンキング福岡 平成20年12月28日(日)マチネ

2008年12月31日 09時50分31秒 | 劇団四季
平成20年12月28日(日)
ライオンキング in 福岡シティ劇場 13:00~

【キャスト】
ラフィキ…遠藤 珠生
ムファサ…内田 圭
ザズ…雲田 隆弘
スカー…野中 万寿夫
ヤング・シンバ…たいしろう
ヤング・ナラ…保坂 朱乃
シェンジ…小林 英恵
バンザイ…太田 浩人
エド…キム リュンホ
ティモン…江上 健二
プンバァ…荒木 勝
シンバ…飯村 和也
ナラ…谷内 愛

年末年始9連休で福岡に帰ってきました
一ヶ月ぶりのライオンキングです。
今日のおめあては何と言っても、愛ちゃん
めちゃイケの愛ちゃん、超かわいかったです~
僕が帰省する時に、タイミングよく福岡ライオンキングに
キャストされて、ラッキーーって感じです。

さて、2幕になって、愛ちゃん登場。
やっぱ、美しい~

間違いなく、ナラメイクが似合う女優No.1です。
ソフィの時もかわいいんですが、ナラをさせると別格ですな。
凛々しいお顔と、かわいらしい喋り方のギャップにやられちゃうんです

久しぶりに観たシャドーランドの振り付けもお美しい。
ラフィキに歩み寄る振りがお気に入りです。

ヤング・シンバは半年ぶりのたいしろうくんでした。
まず、笑顔がとてもいいですね。
心から笑っているから、あんなにいい笑顔になるのかなぁ。
ムファサが死んで「父さーーん」の熱演には、ジーンときてしまいました。
演技も素晴らしいです。
モーニングリポートでは、逆立ちして立ち上がるような動きをしていました。
すごいですね。どんどんレベルアップしています。
そして、側転から前転のスピードが早い早い!
ハクナマタタではける時は、会場中から盛大な拍手が

ヤング・ナラはこちらもお久しぶりの、保坂ちゃん。
びっくりするほどレベルアップしていました。
ようやく一人前になったって感じです。
この娘は時間がかかっただけに、喜びもひとしおです(誰?)

マンマミーア 名古屋 平成20年12月20日(土)ソワレ

2008年12月23日 23時26分36秒 | 劇団四季
平成20年12月20日(土)
マンマミーア in 名古屋ミュージカル劇場 17:30~

【キャスト】
ドナ・シェリダン…五東 由衣
ソフィ・シェリダン…江畑 晶慧
ターニャ…増本 藍
ロージー…青山 弥生
サム・カーマイケル…渡辺 正
ハリー・ブライト…明戸 信吾
ビル・オースティン…坂本 剛
スカイ…玉城 任
アリ…孫田 智恵
リサ…木内 志奈
エディ…上田 亮
ペッパー…鎌滝 健太

行ってきました、「マンマ・ミーア!」

3週間前に観たのですが、なんかとても久々に感じます。

画像は12月3日に新発売のドトールの「マシュマロ塩キャラメルラテ」です。

私が大好きだった「黒糖豆乳ラテ」が販売中止になり、その代わりと
なるものです。
とーっても甘く、かといって、甘ったるくなく、とてもGOODな
飲み物です

今日はちょっとギリギリに名古屋駅に到着したので、
急いで飲みほしました。
もうちょっと味わいたかった

【Honey Honey Honey】
幕が上がり、今日もキュートな江畑さんソフィーが登場します。
「うまくいきますように」と祈りを込めて目を閉じる姿が、
何とも言えずいい表情です。

「ソフィー!」と言ってリサとアリが登場し、舞台が明るくなります。
考えてみると、手紙を出し祈るところから、この一瞬で3ヶ月ワープ
するわけですよね。何気にすごい演出だと思います。

女性三人、賑やかに騒ぐこのシーンが大好きです。

「サイテ~」、「典型的な女ったらしね」と、リサとアリが
言い放ちます。
まぁまぁ、事情があったわけで、なんて、
ちょっと思ったりします。

【Money,Money,Money】
さあ、久しぶりの五東さんドナの登場です。
「浜に打ち上げられたようね、お二人さん」の一声を聴いて、
あまりの声の美しさにびっくりしました。

これまでも良かったんですが、今日は特に澄み渡るような
声を客席に響かせていました。

五東さん、やっぱ最高です

歌もエエです!

最初の「あぁ~~あああ~♪」では、歌を聴いて久々に鳥肌が
立ちました。
いつも思うんですが、下手前方で観劇している人達は、役者さん
達の迫力にびっくりしているだろうなぁ、なんて思ってしまいます。

歌い終わった後に、盛大な拍手が
今日は拍手がなるタイミングがとても早く、かつ、いつも以上に
大きかったです。
やっぱその方が盛り上がってる感じでいいですよね~

【Thank You For The Music】
「歌う喜びが」と、明戸さんハリーのソロで歌が始まります。
ギターは本当に弾いているのが分かります。

「話す前からもう私、歌った~」と歌い出す江畑さん、とっーーてもキュート
それでいて、手のフリがとてもコミカルでおもしろいです。

「幸せよ私を見て下さい」といって、ダディーズにキーを渡す
演技がいいですね~。
今日も「この生命を~」は、地声でラクラク発していました。
心が温まるこの歌が大好きです

【Chiquitita & Dancing Queen】
「Chiquitita」を歌い、友達を元気づける2人の姿に、いつも感動させて
もらってます。

「父親のことよ」と、言った五東さんの目は真っ赤になっています。
うまい演技だな~といつも思わされます。

「一発屋に」とか、「ターニャ」がドアをくぐるシーンとか、
ドタバタ感がとてもおもしろいです。

「サイテ~」、「典型的な女ったらしね」と、ターニャとロージーが
言い放ちます。
アリとリサの言葉とリンクしていることに、今日初めて気がつきました

【Super Trouper】
マイベストソング「The Name Of The Game」に次いで好きな楽曲です。
3人が入場すると大きな拍手が!
てか、みんなタイミングはや
今日の客席はいつも以上に熱かったですよ~。
こういう日にあたると、運がいいなぁって思います。

江畑さんソフィーがフラフラ近寄ってきて、「あっちへお行き!」の
五東さんドナの表情はいつ観てもGOODです。

【The Name Of The Game】
さぁ、私の一番好きな曲です。
目をつぶって聴き入っちゃいます。

これまでは、ただいいな~って思うだけでしたが、江畑さんソフィーの
真実を知りたいという必死な訴えに、胸がちょっと痛みました。

「信じたら、話してくれる」
「裏切らないでね、お願いよ」

あぁ~、何度思い出してもこのシーン最高です

【Voulez-Vous】
いつもなんですが、見所が多すぎて、どこを観ていいのか分かりませんね

渡辺さんの「あまりね」で、両手を上げて下手に移動する動きがおもしろい
です。
五東さんドナは渡井さんと踊ってました。

【One Of Us & S.O.S】
「One Of Us」五東さんドナが歌い、サムが登場する。
最初の回想シーンが何とも懐かしくも、心に響く演出です。

「S.O.S」は二人重なった時が、やはり迫力があっていいですね

マンマミーア 名古屋 平成20年11月29日(土)ソワレ

2008年12月01日 22時49分59秒 | 劇団四季
平成20年11月29日(土)
マンマミーア in 名古屋ミュージカル劇場 17:30~

【キャスト】
ドナ・シェリダン…鈴木 ほのか
ソフィ・シェリダン…江畑 晶慧
ターニャ…増本 藍
ロージー…青山 弥生
サム・カーマイケル…渡辺 正
ハリー・ブライト…明戸 信吾
ビル・オースティン…坂本 剛
スカイ…玉城 任
アリ…孫田 智恵
リサ…木内 志奈
エディ…上田 亮
ペッパー…鎌滝 健太

行ってきました、マンマミーア!

今日はかなり久々のソワレ観劇です

以前であれば、断然日曜マチネ派だったんですが、
眠気が完全に吹き飛んでいる夕方からの観劇もいいのでは
と思い始めてきました
マチネでも十分朝から時間が経っているのですが、
エンジンのかかりが非常に悪い私は、12時すぎても
眠いことが多いのです

画像はドトールの、「黒糖豆乳ラテ」です
私は甘党ではないのですが、これはあまりのおいしさに
衝撃を受けました。
マンマを観劇する前は、必ず途中のドトールでこれを飲んでいます。


【ソフィ・シェリダン…江畑 晶慧】
江畑さんソフィ、3回目です。
デビューして2ヶ月経つし、土曜ソワレだし、そろそろ疲れが
出ることではと思って劇場に入りましたが、そんな心配は
まったくいりませんでした。

いつもいつもコミカルでかわいいです。
やっぱ一番好きなソフィです

ダディーズに対して、「キーを持ってきます」の
言い方がとっっても面白くていいです。

ビルダンスで、手をクルクル高速で回す仕草も面白いです。

最近思うのですが、幕が開いたときは、正直それ程かわいいとは
思わないのです。
しかし!舞台が進むにつれ、彼女に引き込まれ、
「Slipping Through My Fingers」あたりでは、ラブりんって
なっているんですよね。
いや~、まさに「江畑マジック」ですよ。

「あなたと出会って、まだ一日なの~」
「何か感じるわ、私を見つめる、明るいその眼差し」
今日も最高でした。


【ドナ・シェリダン…鈴木 ほのか】
2回目のほのかさんドナ。

前回はハプニングがあり、また、五東さんとのあまりの違いに
衝撃を受けまくりましたが、今日は心の準備をして登場を待ちました。

ほのかさん独特の、何というかアニメチックな声も前回はかなり
違和感があったのですが、今日は素晴らしい魅力の一つとして
受けとめることができました。
低音の歌声も、聴けば聴くほど味があり、この方の良さというのは、
一度観ただけでは分からないだなぁと感じさせられました。
いやー、ほのかさんドナ、何かとてもファンになってきた感じ。

演技も良ければ、ルックスも文句なしでいいですね
美人というのは間違いないんですが、かっこいいという言葉も
似合う女性ですね。

最後のサムの求婚を受け入れる、
「I do~♪」は、早水さんや、五東さんは、メロディに乗せて
歌い上げるのに対し、ほのかさんは
「アイッドゥ!!!!」って感じで、言葉にします。
1回目はこれが何故かショックだったんですが、2回目は
とてもかわいい言い方に思えました。


【ターニャ…増本 藍】
この方のターニャは何度観てもいいですね~。
凛々しく、そして、何より優しさが伝わってくるんですよ。

ペッパーが年の差を超えてホレてしまうのも、理解できる気がします。

笑いどころもしっかりとウケを取っていきます。

帽子投げはちょっと失敗してしまいましたが、そんなことはご愛嬌
千秋楽まで名古屋でターニャをやり続けてほしいです。


【ハリー・ブライト…明戸 信吾】
明戸さん、お久しぶりです~。

今日は絶好調だったのではないでしょうか?

これまで観てきて、けっこう一人で突っ走る演技をする方だという
印象が強かったのですが、今日は周囲を立てる、そんなどこか周りを
気遣うような演技をされていたように思えます。
だからこそ、演技がとても自然に見えました。

「last summer」では、これまでで一番感動させてもらいました。
ドナの声を打ち消すことなく、そして、いつもより力強く、丁寧に
歌い上げているように思えました。
「あなたは銀行家~」とドナが歌う時に、とても申し訳ないような顔する
明戸さん、とってもいい演技でした

ダディーズ3人で歌う、
「一目見ると思い出す♪、あーの魅力のすべてを♪」では
やっぱ明戸さんが加わると迫力が増しますね~


【ビル・オースティン…坂本 剛】
この方、好きです~。
観るたびに、ビルを演じるのが上手くなっていくのが分かります。

エディ役の時は、苦手だったのに…。

桟橋での、ソフィとの会話。
「まずドナと話す」
「それが大事なんだ、分かってくれる」
その二言だけでも、あなたの魅力が伝わってくるのです。

【最後に】
千秋楽が決まってしまいましたが、まだまだ通います