心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

目指せ80点

2023年07月15日 13時10分03秒 | お仕事
再復職をして、ちょうど2ヶ月が経過しました。
体調不良で1日お休みはしてしまいましたが、
それ以外はある程度順調に仕事をすることができています。

2ヶ月経つので、仕事にもだいぶ慣れてきており、
また、ウツが顔を見せることはほぼない状態です。
ふくたまは双極性障害なので、軽躁状態にならないよう
注意をする必要があります。
会社とも相談して、仕事中は1時間に1回10分休憩を
とるようにしているのですが、最近は仕事が慣れてきた
こともあって、仕事に集中しすぎて(過集中)つい
休憩を取り忘れてしまいます。
休憩を取ることも仕事として捉え、しっかり休憩を
取っていきたいと思います。

仕事の内容的にも、ある程度満足のいく成果を
出せるようになってきました。
でも無理はせず、常に100点を狙うのではなく、
80点、できれば80点以上を狙うという気持ちで仕事に臨んでいます。
以前のふくたまであれば、失敗すること恐れ、
常に120点ぐらいを目指していたのですが、
それはもう止め、80点ぐらいで別にいいじゃんっていう
気持ちでいるようにしています。

復職後2週間経過

2023年06月04日 18時09分07秒 | お仕事
復職して2週間と2日が経過しました。
今のところ欠勤や遅刻・早退をすることなく
順調に勤務することができています。
まぁ15時30分までの時短勤務というのも大きいです。

2回目の復職ということもあり、会社の方も
とてもしっかりケアしてくれていて、
とても助かります。

今日は日曜日でした。洗濯したり、アイロンがけしたり、
あとは久しぶりに自宅で筋トレしたり、
満足のいく週末となりました。
時刻は18時10分。この時間になると、いつも眠たくなってきます。
特に日曜日は一週間の疲れ?からか、いつも19時から20時の間には
眠っています。
まぁ早すぎるわけですが、月曜日に出勤することが、
何よりも優先。しっかりと睡眠をとって、必ず出勤する!
という気持ちです。
月曜日というと、一週間の中で、出勤するには一番しんどい日。
9ヶ月間通ったリワークの出席簿を見ると、月曜日に欠席したのは、
最後の石灰沈着性腱板炎の病気以外ではありません。
その出席簿を見ると、いつも自分が励まされます。
リワークであんなに通ったんだ!明日も大丈夫!と思えるのです。

平日は朝5時半に起き、家を7時10分に出ています。
そのリズムはリワークのときも、復職してからも変わっていません。
九か月間続けた習慣がふくたまを支えています。

復職してから2週間が経過したということもあり、
徐々に実務を任されるようになってきました。
それでも負荷的には元気だったときの3割ぐらいかな。
その3割でもきついなと感じます。
今はとにかく慣れること第一に、焦らず仕事勘を取り戻していきたいと思います。

在宅勤務と出社

2023年05月27日 12時32分29秒 | お仕事
再復職してから初めて一週間通しで
働いてきました。
リワークで嫌という程やってきた
一週間通しですが、やっぱり仕事となると
疲労度が違ってきますね。
金曜日の昨日は本当にぐったりしていました(;^_^

今うちの会社では、在宅勤務と出社どちらでも
選択が可能になっています。
多くの人が在宅勤務を選択している中、
ふくたまは出社する道を選びました。
これは九か月のリワークの中で見つけた
再休職予防で、やはり家だとふくたまは
集中力が続かないことを発見し、
通勤の負荷はあるものの、出社という道を選びました。

そもそも家っていうのは人が休むために、また
落ち着けるために作られた構造をしており、
あくまでふくたまはですが、その中で仕事をし続けるのは
無理だとリワークのプログラムで気が付き、
それなら出社すればいいじゃん!って思ったのです。
決して在宅勤務を否定しているわけではありません。
家族の状況や、通勤の事情で、在宅勤務の方が
快く働けるという人も大勢いるでしょう。
何が言いたいかというと、人には向き、不向きがあり、
ふくたまには在宅勤務は不向きだったという話です。

ふくたまのように、リモートウツで悩んでいる人は多いと聞きます。
そんな方は会社と調整の上、思い切って出社してみるという手段を
選ぶのも一考かと思います。

石灰沈着性腱板炎

2023年05月23日 18時39分00秒 | お仕事
石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)という
病気をご存じでしょうか。
主に肩に石灰(カルシウム)が溜まり、突然激痛を引き起こす
病気です。
普段は何事もないのですが、突然痛み出すのがこの病気の
特徴です。
ふくたまが初めて患ったのは25歳の時。
それから5~6年起きに痛みに苦しみ、病院に駆け込んでいます。
この痛みと言ったら何と言うか、地獄の苦しみというか、
生き地獄というか、本当に大変なんです。
この痛みは、患ったことがある人にしか分からないところが
辛いところです。
人に話しても「へ~、大変そうだねぇ」みたいな感じで、
なかなかこの痛みが伝わってくれません。

先週久しぶりにこの石灰沈着性腱板炎を発症してしまいました。
よさそうな病院をネットを見つけたのですが、
予約ができたのは痛み出した翌日。
一日、地獄の苦しみに耐え、翌日何とか病院にたどり着きました。
通院するのは整形外科になりますが、整形外科であればどこでも
いいというわけではないのです。
主な治療は3パターンで
1.痛み止めとシップを処方するのみ
2.肩に注射を打ってくれるが痛みを止めるのみ
3.肩に注射を何回も打ち、原因の石灰を溶かしてくれる
になります。
結構1の病院は多いんですよ。ロキソニンとシップなら
持っていますし…
2は一時的に痛みは引きますが、回復までの時間がかかります。
何と言っても3です。
ふくたまがネット見つけた病院も3の処方をしてくれるのが
ホームページに書かれていて、注射はめちゃくちゃ痛いですが、
一週間経った今では、もう痛みはほとんどありません。

病院選びって本当に大切ですね。

復職3日目

2022年05月09日 20時01分09秒 | お仕事
今日は復職3日目でした。
初日はかなりフラフラな状態まで
疲れてしまいましたが、
2日目、3日目と日を追うごとに
調子がよくなっているのを実感します。

3日目の今日は、仕事を上がらなければ
ならない時間まで集中して業務に
あたることができました。

これまでにないシャキッとした集中力。
ここまで仕事に集中できる状態は、
休職前を振り返ってもなかなかないことです。
まぁ今は十分に休んだからというのが
大きいと思いますが、休職前とは
明らかに違ったコンディションで
お仕事をすることができています。
うーん、やはりお酒を断っているのが
相当大きいと思います。
以前であれば、月曜日の朝は
仕事をするのが嫌で嫌でしょうがなかった
ですが、今日は朝起きてすぐに目が冴え、
気分が沈むことなく、昼食後も眠たくなる
こともなく、終始集中して仕事に臨む
ことができました。

さて、今週は復職後、初めての5連勤。
無理はせず、できることを粛々と
こなしていきたいと思います。

復職しました!

2022年05月02日 20時01分54秒 | お仕事
今日はいよいよお仕事に復帰しました!
今夕食を終えてブログを更新しているのですが、
とにかく疲れた~
しばらくは時短勤務のため、
夕方まで仕事したわけではないのですが、
頭痛というか、首のあたりがこってしまって
結構しんどい感じでした。
こういうときは首にシップをはって
リラックス~
だいぶ調子がよくなってきました!

復帰といっても職場に行くのではなく、
在宅でリモートワークでした。
こういうとき、リモートワークというのは
とても助かります。
もし通勤電車にのって職場まで
いなかければならなかったら
ちょっと厳しい感じです…(;^ω^)
今日はメールの整理など
情報の整理を行いました。

そして明日から三連休!
これも復帰する身としてはとても助かります。
ダラダラしつつも、生活習慣だけは
きちっとしたいと思います。

まずは復帰初日を無事終えることができ
安心しています。

IT業界あるあるネタ

2014年08月17日 12時00分12秒 | お仕事
最近、「悪夢のIT業界ジョーク集」という本を読みました。

IT業界で起こった実話(?)を冗談っぽく面白おかしく書いています。

その中で一番面白かったのが「翻訳付き・エンジニアの言い訳文例集(抜粋)」です。

「新しいアプローチを試みて尽力しております」
   ・・・新しく雇った新人にやらせてます。

「仕様は、許容範囲内に収まっています」
   ・・・適当に作ったので多少ズレています。

「そのコンセプト全体を、白紙に戻さざるを得ません」
   ・・・唯一状況を把握していた人間が辞めました。


僕もそんな言い訳、あるあるネタをちょっと考えてみました。

「懸命に調査しましたが、原因を特定することができませんでした」
   ・・・必死にググりましたが、検索がヒットしませんでした。

「ひととおり完成しています」
   ・・・95%は大丈夫ですが、5%は問題があります。

「納期に間に合うようスケジュールを立てました」
   ・・・計画段階から、残業、休出を計算に入れました。

「スケジュールを見直しました」
   ・・・1週間遅れだったけど、リスケしたら1日前倒しになりました!
      (リスケ=スケジュールを立て直すこと)

「誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます」
   ・・・とても面倒なことを人に押し付ける時に使われるメール文章

「大変お手数をおかけし誠に申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます」
   ・・・同上

「お忙しい中申し訳ありませんが」
   ・・・忙しいかどうか本人にしかわからないのになぜかよく使われるメール文章

「土日どっちがあいてる?」
   ・・・休日出勤日を相手に選択させるという優しい配慮

「バグ摘出率が指標範囲を超えた」
   ・・・現場でよく行われる対処
       ・品質強化を実施する
       ・同件のバグを1件としてカウントする
       ・障害ではないと思われるものを障害票から抹殺する
       ・指標そのものを見直す(最終手段)

信無くば立たず

2014年03月15日 12時22分39秒 | お仕事
座右の銘。

これをお持ちの方は多いと思います。

ふくたまも座右の銘を持っており、それは、

『信無くば立たず』

です。

この言葉は、孔子が書いた論語の中に登場する文言で、辞書を引くと、

『社会は政治への信頼無くして成り立つものではない。』

とありました。

私はこの言葉を、

『何を行う上でも、人を信頼し、人から信頼されることが
 最も重要である』

と解釈しています。

私がこれを座右の銘として意識しだしたのは、つい最近になってからです。


今、1年に渡るプロジェクトが終了しようとしています。

私には欠点、悪い癖があり、周りの人からもよく言われることがあります。
それは
『作業を持ちすぎる』
ということです。

このプロジェクトでも例外なく、そう言われました。

プロジェクト中盤、作業を持ちすぎてパンクしかけました。

そうなりかけた時に、ある別チームのリーダーが
『ふくたまさん、手伝いますよ』と言って手を差し伸べてくれました。
他の人たちも、率先して作業を引き受けてくれます。

私の意識は徐々に変わっていき、別チームの人たちということもあり
申し訳なく思いながらも周りの人たちに作業をお願いしていきました。

お願いして返ってくる言葉は、必ず
『はい、わかりました。全然構いませんよ。』
です。

プロジェクト後半に入ると、チームの垣根無しに、一致団結して事に
あたることができました。

これまで数多くのプロジェクトを経験してきましたが、
そういったチームの一体感を生み出せたと思ったのは
このプロジェクトが初めてです。

みんながみんな、
『他の人からのお願いだったら断るかもしれないけど、
 ふくたまさんからのお願いだから引き受ける。』
と言ってくれます。


『信無くば立たず』

次に携わるプロジェクトでも、人を信頼し、人から信頼されることを
大切にしていきたいと思います。

新聞を読む習慣

2014年03月09日 12時44分46秒 | お仕事
ふくたまは昨年12月から新聞を読み続けています。

それまでは、まったく読む習慣はありませんでした。

昨年11月末、お客さんと会話していて、国際情勢の話題になったとき、
まったくと言っていいほど話についていけず、恥ずかしい思いをしました。

それがきっかけとなり、12月に入ると、毎朝、コンビニで新聞を買い、
通勤電車や、家の中で読むようになりました。

【バラバラ新聞方法(仮)】
 私のように日々忙しいSEにとって(笑)、通勤電車は新聞を読む絶好の
 時間になります。
 難点は、電車が混むため、新聞を広げたり、ページをめくったりするのが困難なこと。

 そこで考え付いたのが、事前に新聞をバラバラにしておく(かたまりごとに新聞をばらしておく)方法です。

 まず、電車に乗り込む前にページをバラバラにし、鞄のサイドポケットにしまっておきます。
 一枚読み終えると、その一枚をサイドポケットに収め、新たな一枚を
 取り出します。この方法は新聞がかさばることがないため、記事を読みやすくなり、
 他ページを落とすこともなく、裏面をめくりやすくなります。
 そしてなにより、めくる際に幅も取らず、そんなに音もしないため、周りの人に
 迷惑をかける可能性が低くなります。

 このバラバラ新聞方法(仮)には、もう一つ利点と思えるところがあり、通常新聞は
  1頁 一面
  2頁 総合
  3頁 政治1
  4頁 政治2
  5頁 国際
  6頁 経済
   …
  25頁 スポーツ
  26頁 文化
  27頁 地域
  28頁 生活
  29頁 社会
  30頁 テレビ欄
 といったように、
 前半1頁~10頁ぐらいは、総合、政治、経済、国際など
 後半21頁~30頁は社会、生活、地域、スポーツとなります。

 これを新聞のかたまりごとにみると、
  1かたまり目 1頁(一面)、2頁(総合)、29頁(社会)、30頁(テレビ欄)
  2かたまり目 3頁(政治1)、4頁(政治2)、27頁(地域)、28頁(生活)
  3かたまり目 5頁(国際)、6頁(経済)、25頁(スポーツ)、26頁(文化)
 となります。

 バラバラ新聞方法(仮)は1かたまり目→2かたまり目→3かたまり目と読み進めていくので
 総合、政治、経済、国際などに偏ることなく、社会、生活、地域、スポーツも
 まんべんなく目を通すことができます。
 基本的に前半の方が難しい内容が多いので、前半、後半を交互に読み進めることができ
 頭の疲労がたまらないのもいい点だと思います。

【休日】
 通勤電車で読める時間には限りがあり、仕事の疲れもあるため、平日は全体の6割ぐらい
 しか、新聞を読んでいません。
 一方、休日はしっかり読むことができ、朝9時ぐらいから12時まで、約3時間かけ
 すべての記事にじっくり目を通します。
 ゆっくりと落ち着いてすべての記事を読むことは、最近は私の休日の楽しみになっています。

【新聞を読む利点】
 知識のなさを恥じ、読み始めた新聞。
 新聞を毎日読んでいれば、政治、経済、国際、社会、文化などの知識が身についていきます。
 そうすれば、ビジネスシーンで、仕事以外の社会的な会話になっても、相手に合わせ話をできる
 可能性が高くなり、対話相手とより深い関係性をつくる糸口になります。

 利点はそれだけでなく、文章を読む力、文章を書く力が向上し、実際の業務にも
 活かせることができると考えています。
 SEをやっていると、数百ページに上る、時には千ページを超える膨大な量の設計書、ドキュメントを
 一、二日で読まなければならないといったシーンがあります。
 その際に、大量の文章、難しい文章であっても、疲れずに読み進める力、読解力が身に付く
 利点があると考えます。

【新聞購読】
 昨年12月から2月までの三ヶ月間、ほぼ毎朝コンビニで新聞を買っていました。
 ・平日であれば、コンビニで買ってから電車に乗り込む
 ・休日であれば、朝、家を出て、コンビニで買ってから家に戻る
 といった感じです。
 最近は毎朝コンビニに立ち寄るのが面倒になってきて、どうしたものかと悩んで
 いました。

 この三ヶ月間、毎日、新聞を読み、「新聞を読む」という習慣はしっかり身についてきたと
 感じています。
 なにより、「新聞を読む」という行為が、大きな楽しみになってきました。

 ということで、3月より、半年間、新聞購読の契約をインターネットから申し込みました!

 今週から新聞が配達されるようになりました。
 毎朝、郵便受けを開くと、きれいに折りたたまれた新聞が入っていて、とてもワクワクした
 気分になります。

 上記、バラバラ新聞方法(笑)の新聞をばらすという作業も、通勤中ではなく、家でできるため
 とても楽になりました。


今、私はSE(システムエンジニア)という職業をやっています。
5年後、10年後もSEをやっているでしょう。

ただ、5年後、10年後は同じSEでも、今より管理主体になったり、
今より幅広い知識、人間力が問われる立場になっているはずです。

そうなった時に、「新聞を読む」という習慣はきっと生きてくると信じています。

謝罪するきっかけ

2013年07月22日 22時53分28秒 | お仕事
今日は仕事でリーダーに対してキレてしまいました。

その後、リーダーと私の二人で、別の場所に移り作業。

リーダーはふと、「ふくたまさんが今のチームに来てくれなかったら終わっていた」と
私に話しかけます。

数時間後、私はリーダーにキレたことを謝罪しました。
リーダーは伝え方が悪かったと私に謝罪しました。

謝罪するきっかけを作ってくれたリーダーに感謝しています。

いろいろ反省することは多いですが、人として少し学んだ一日でした。

Next OFUNAの恐怖

2013年07月17日 23時10分56秒 | お仕事
本日 20時40分 職場から新橋駅に到着。

20時43分 東海道線に飛び乗る!

なぜか乗らない人がいる?

普段は京浜東北線を使うが、タイミングが合えば川崎駅まで東海道線で行き、
川崎駅で京浜東北線に乗り換える。

途中、品川駅に停車。

次は川崎駅。

今日は21時半には家に帰って、ゆっくりできるぞー!

そう思いながら、東海道線に揺られ川崎駅に着くのを待つ。

多摩川に架かる橋の上を通過する音がすれば、川崎駅がすぐそこの合図。

ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、
ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、ガタゴト、…

あれ?スピードが一向に落ちない。明らかに進みすぎている。

この時点でいや~な予感。

ひょっとして、これは川崎を飛ばすのか?という思いが頭をよぎる。

というか、明らかに川崎駅を通過している。

これは、川崎駅を通過する路線に乗ってしまったな。

残念ながら、そう確信せざるをえない。


それでも横浜なら…

それでも横浜ならなん(ry


という期待、というか、絶対的な自信。


ふと扉上の電光掲示を見ると、

Next OFUNA

この時点で目の前が真っ白に。

自然と、「途中駅で飛び降りさせてくれ~」という思いがわいてくるものです。

乗ったのは東海道線の通勤快速。

案内板を見ると、通勤快速だけが川崎、横浜をとばすことが判明。


いや!こんなことはありえない!!あるはずがない!!!

案内板をもう一度よく見ます。


結果…

川崎という政令指定都市ばかりか、横浜という政令指定都市をすっとばし………、

Next OFUNA


今、調べると、品川-大船間は京浜東北線だと19駅、
距離は約40kmであることが判明。


品川の次が大船って…

やりすぎでしょ…

通勤快速って名前おかしくない?

なんで品川駅に停まった時に、しっかりアナウンスしてくれなかったの?(してたか?笑)


東海道線にそんな逆恨みをしながら、人生初降車となるOFUNAに着くのを待つ。


というわけで、50分間、よく分からないことに時間を使っちゃいました。
ただ、まだ幸運だったのは、OFUNAからの戻りは、乗り継ぎがうまくいき、
そこまで時間がかからなかっこと。

まあ、飲み会の話のネタにはなるから、むしろ良かったと思い直した、
今しがたでした。

違う!お前なんかじゃない!!

2013年07月07日 08時50分58秒 | お仕事
ネットワークのお勉強を始めるにあたり、まずはamazonで書籍を購入しました。

配送指定日は7/6(昨日)の午前中。


午前11時、インターホンが鳴ります。

待ってました!!

モニターを見ると男性が一人。

「通話」ボタンを押し会話。

男性:こんにちは~。○○でーす。

私:はーい、すぐ開けまーす。

と、普段インターホンを鳴らす人なんかまずいなく、指定時間に鳴ったことから、
よく見もせず、聞きもせず「開錠」ボタンを押し、アパートの門を開けます。


バン(ドアチェーンを解除する音)

カチ(カギを開ける音)

ガチャ(ドアを開ける音)


男:こんにちは~、○○で~~す。
  (なぜか手をかざしポーズをとっている)

男:水道をお使いになられていますよね??

私:………………いや…………いいです………。


ガチャ

カチ

バン

早3ヶ月

2013年07月06日 11時17分02秒 | お仕事
今のプロジェクトに加わって早3ヶ月。

メンバーとも慣れ、自分のポジションを見つけ出した今日この頃。

私は自分が、業務アプリケーション専門のSE・プログラマだと思って、今まで仕事を
してきました。

今回の案件は、機器リプレースになるため、設計やプログラミングはほとんどありません。

問われる知識、経験、スキルは、ハード、ネットワーク、インフラ などなど。

自分の立ち位置がわかり始めると、自分にできないことが多いな…、と感じるシーンに
しばしば直面します。


今やり始めたのは、ネットワークのお勉強。

SEになって10年以上、専門的なネットワークの知識が問われることは、
これまでほとんどありませんでした。

一般的な『LAN』、『IPアドレス』などの単語を理解していれば、何とかなってきました。

安いルーターを購入し、自宅で簡単なルーティングの勉強をしたこともありました。

今直面しているのは、そんな浅い知識ではなく、もっと専門的な知識です。

以前このブログで『SEにとって重要なのは、知恵・勇気・忍耐(体)力の3つ』と
書いたことがありました。

その考えは間違っていないし、真実だと思います。

お客さんのとある課長が
『SEにとって最後に大事になるのは技術力』
とおっしゃっていたことがありました。

知恵・勇気・忍耐(体)力、そして、技術力
それらがすべて合わされば誰にも負けないSEになれると考え始めました。

頑張るぞ

腕の見せどころ

2013年06月09日 21時38分12秒 | お仕事
2週間前に私は、トラブルをかかえ火がふいているチームの担当になりました。

プロジェクトリーダーAさんが、『ふくたまくんだったら、火を消してくれる』と考え、
私はそのチームに加わることになりました。


そのチームが作ったのは、たいして大きくはないシステムです。

それでも期間が短すぎるだけに、作業難易度が極めて高いものになりました。

2週間懸命に品質向上を行い、ようやく落ち着きを取り戻してきました。

ただ、元の品質が最悪だっただけに、目標とする品質レベルを100とするなら、
今の品質レベルは60といったところでしょうか。

ギリギリ単位を取れる…、といった点数です。

プロジェクトリーダーAさんは、品質ボロボロの状態から私の力で品質レベルを100にし、
私に手柄を立てさせるつもりです。

まだまだこれから品質向上を図っていかねばなりません。

品質レベルを100にしなければなりません。

他の人が作ったものだし…、なんて考えは私にはありません。

すべてを私が引き取り、リーダーとして作業に没頭しています。

もう私のシステムです。

失敗した場合は私に責任が降りかかってくるでしょう。

なぜなら、私がリーダーとして引き取ったシステムだから。

障害対応、トラブル対応…

SEとしての腕の見せどころです。