心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

気がつけば

2008年10月29日 22時12分17秒 | お仕事
気がつけば、今週末は3連休なんですね。

今日カレンダーを見てて、初めて気がつきました。

何かすごく得した気分です

あと2日頑張るぞって気持ちになりました。

3連休何しようかな~
ワクワク~

って考える間もなく、仕事の関係でネットワーク調査をしなければ
ならないのです

基本的に私はプログラマなので、ネットワークの世界は門外漢ですばい。
本当に難しい。。。

最近は仕事の帰りが早くなったのですが、その分、時間を調査に
使わなければなりません。

休日もつぶして、平日も日付が変わっても調査や、資料作りをして…
と、大変なんです

スミマセン、職場では愚痴れないので、せめてブログで愚痴らせて
下さい。

でもはっきり言って、会社のためなんて一切思っておらず、自分の
勉強のために頑張ってるんですよね。ネットワークの世界なんて
敷居が高いというか、畑違いなんで、こういった実務を通じて
学ぶのが最も早く技術を吸収できます。

プログラミングもできて、ネットワークにも精通しているというのは、
技術者として非常にいいことだと思います。
いや、今の時代はそれが当たり前なのかもしれません。

ともかく僕はやりだしたら、手を抜かず、ひたすら
突っ走る性格なので、この調子で頑張るぞ

(しかし、突然やる気がなくなり、何もしなくなる性格でもあります)

ネクタイ

2008年10月29日 20時14分56秒 | お仕事
仕事で7年間ほどスーツを着ていますが、
今更ながらネクタイが苦手になってきました

窮屈なんですよね。実際はネクタイというより、
ワイシャツを第一ボタンまでとめるのが、とても
窮屈に感じます。
ネクタイがなければ第一ボタンを開けててもそれほど
だらしなく見えないんですが、ネクタイをした状態で
第一ボタンを開けてると、何となくだらしなく見えて
しまいます。

ネクタイさえなければ、第一ボタンを開けてても
だらしなく見えないのです。

今は客先なので、仕方なくネクタイをしています。
最近は第一ボタンをはずして、ネクタイも緩めています。
かなり楽です~

『ネクタイは好きな人だけつける』ってルールに、
日本中がならないかなぁ。

田舎に泊まろう

2008年10月19日 23時13分45秒 | その他
今日の「田舎に泊まろう」は、佐賀県の旧三瀬村でした。

テレビはあんまり観ない私ですが、日曜の午後7時の
「田舎に泊まろう」は欠かさず観ています

田舎の夜の食卓風景がとても好きです。
特にお酒を飲んで、和気あいあいといしている感じが
いいですね。何か温かいといいますか

私の福岡の実家も結構な田舎なんですが、さすがに「田舎に泊まろう」
には出てこないかな

もし、宿泊希望者が訪ねてきたら、まず泊めますね
特に、野球選手なら絶対に泊めます
以前の放送で、日本ハムファイターズOBの岩本氏が、さまよい
歩いてるの観たときは「ああ~、僕なら絶対に泊めるのに~~」と
悔しい(?)思いでした。

お酒といえば、最近はかなり禁酒を意識しています。

今年前半のように、勉強するモードに頭が切り替わっていってます。

ただ前半と大きく違うのは、今は仕事が忙しいということ。

ちょっと刺激になることがありまして、もっと頑張らなければな~と
思うようになりました。

いろいろな分野を勉強してます。といっても、ITの中のいろいろな
分野ということですが。いや~、内容が難しいですね。
もっとも、このモチベーションを持続させるのが、何よりも難しいの
ですが…。

何はともあれ、満足のいく過ごし方ができた土日でした

そろそろ多忙に…

2008年10月15日 23時51分33秒 | その他
夜11時にようやく家に帰ってきました。

最近は仕事が忙しくなりつつあり、いつもこんな時間です。

さて、今日の夕食は

ゆずごしょうパスタ
とうもろこし
コーンスープ(ああっ、コーンがかぶった
野菜ジュース

夜遅くの食事なので、あまり食べ過ぎないようにしています。

食事をしたらもう12時!

これから風呂に入って、寝るのは1時ぐらいですね

けっこうしんどいんだけど、昔に比べればまだまだへっちゃら

過去にもっときつい状態を経験しているので、少しは耐性ができているようです。

とはいえ、生活リズムが狂うと、泥沼にはまっていくので注意しています。
睡眠時間をちゃんと確保するとか、平日はお酒を飲まないとか。

あと残り2日、頑張るぞ

おつかれ様でした

2008年10月14日 23時14分13秒 | 劇団四季
ライオンキング福岡のムファサがウツミンから、内田さんに
変わりました。

三月から七ヶ月半の間、おつかれ様でした

三月ぐらいのブログにも書いていましたが、最初に観た時は
それほどいい印象を受けませんでした。
しかし観劇を重ねる度にどんどん好きな俳優さんになっていきました。

今ではムファサ=ウツミンの図式が私の頭に完全にできあがっています。

「星のしずく」ではいつもいつも感動させていただきました。

いろいろ好きな仕草といいますか、演技がありました。

スカーに対しての「うぉぉぉ~~」や、
「~が    ある」の間の空け方とか。

あ、あと、峡谷で、シンバを逃がした後に、「うわーーー」と
ダメージを受けるところとか。ホントに大打撃を受けたという
感じが伝わってきました。

さて、内田さんは二月に一度観ただけですが、とても温和で
優しいムファサという印象が残っています。

「剛」のウツミンに、「柔」の内田さんって感じかなぁ。

雲田さんも出演してるし、福岡ライオンキング見に行きたいな~。

来月は帰省するので観にいくぞー

ライオンキング福岡 平成20年9月21日(日)マチネ

2008年10月07日 22時37分13秒 | 劇団四季
平成20年9月21日(日)
ライオンキング in 福岡シティ劇場 13:00~

少し前の観劇の感想です。

【本日のキャスト】
ラフィキ…遠藤 珠生
ムファサ…内海 雅智
ザズ…井上 隆司
スカー…川地 啓友
ヤング・シンバ…福島 滉史郎
ヤング・ナラ…宮脇 咲良
シェンジ…松本 昌子
バンザイ…太田 浩人
エド…遠藤 剛
ティモン…江上 健二
プンバァ…川原 洋一郎
シンバ…三雲 肇
ナラ…熊本 亜記

お盆から1ヶ月ぶりに福岡に帰ってきました。

前回の帰省では、肉体的、精神的にも疲労のピークでした。
帰省の間も体力が全く回復しませんでした。
それから1ヶ月が経ち、仕事環境にも慣れ、体調管理を少しだけ
ちゃんとすると、肉体、精神共に調子が良くなってきました。

人間、きつい時ってやっぱりありますよね~。
そのきつい期間をどれだけ短くできるかが大事だと思います。

そして、日々の生活習慣・食生活というものが何より大切だな~と
思う今日このごろです。

さて、福岡に帰省したならば、地元の劇場に1回は通うのは
習性みたいなものですね。

入り口をくぐり、長いエスカレーターを上って行きます。
右に曲がりキャスト表をチェック。
入り口のキャスト表は見ないで、ここまで我慢するのがミソです
(やってる人、結構いると思いますが…)

日曜にキャストの変動があることはあまりないので、
キャスト表でまず最初に目が行くのはヤングズですね。

「今日こそはなぎちょんでありますように~」と祈りを込め
ヤング・ナラに目をやります。すると、

ヤング・ナラ…宮脇 咲良

と書かれているではありませんか。

え…、誰ですか?と2、3秒考えてしまいました。
そういえば、1、2ヶ月前に追加オーディションやっていたなぁと
思い出しました。
前日までは出演していないはず。

ということは今日がデビュー

わーい、デビューを見れるなんて、これは運がいいぞー

なぎちょんに会えないのは残念ですが。
20回ぐらい観て、1回だけって…。

【ラフィキ…遠藤 珠生】

お初です。これまで、ずーと鄭さんだったので、とても小さく感じました。
でだしの、「ナァ~、ツィゴンニャ~♪」では、若干声量を抑え気味な
ラフィキだなと思いました。

ところが、ここから驚いたのですが、最後に近づくにつれ、声の大きさが
どんどん増していきます。
サビの「生きていく、道しるべ~♪」では、もう迫力満点。
一瞬にして素晴らしい役者さんだと思いました。

もっている棒の長さが、遠藤さん用にちょっと短くなっているような
気がしました。気のせいかな…。うーん、でも、背伸びしてつかまるときも、
結構余裕だったからなぁ。

【ザズ…井上 隆司】

2回目ですが、この方大好きです
とても丁寧なしゃべり方で、「執事」という役柄に最もぴったりと
当てはまっているのは、ひょっとしたらこの方かもしれません

考えてみると、この「ザズ」を演じる方々はみなさんとても個性的ですね。
同じ役柄を演じる役者さん達は、どこかしら共通点があるような気がしますが、
岡崎さん、雲田さん、井上さん、じっちゃんと、「ザズ」を演じる役者さん達は
似ても似つかないような気がします。
だからこそ、全く違った「ザズ」を楽しめる、そこがこの「ザズ」の
魅力なのかもしれません。

【ヤング・シンバ…福島 滉史郎】

まず一言。
うまくなっています
どちらかと言うと、ダンスのレベルが高いと思っていた、福島くん
でしたが、セリフのレベルが前回観た時よりも格段にアップしています。
そして、背が伸びましたね~。華奢なんですが、とても運動神経の
良さそうな体つきをしています。
今日も片手側転を見せてくれました。

【ヤング・ナラ…宮脇 咲良】

さて、本日デビューの宮脇ちゃん。
予想通りと言いますか、子ゾウの入場では、かなり緊張した顔を
してて、とても初々しかったです
舞台に上がってのステップも、とても真剣な表情で踏んでいました。

さて、第一声である「はい、シンバ」は、とてもはっきりと発声できて
いました。そのあとの、福島くんとのやりとりも、ちゃんとできていましたよ
ちょっとだけ、声が裏返っていたところはありますが、デビュー日ですし、
それぐらいでバランスがとれていますね

一番驚いたのは、歌の上手さです。
『早く王様になりたい』では、「左へいくの~」や、シンバとの掛け合い
部分もしっかりと聴き取りやすい声をしていました。
かなり練習してきているというのが、伝わってきました。
「なーりたいーー」も、見事にきまっていました。
ここをきめることができるのは、僕の中でとても得点が高いです

「やーーりーーー」も、ラフィキ、サラビと、きれいにハモっていました。

全体を通して、先輩ヤング・ナラ達の最初の頃よりも上手いかもしれません。
やはり、追加合格するだけあって、レベルが高いですね。
デビューでこれだけの実力を発揮できる子ですから、今後益々期待できます

【シンバ…三雲 肇】

さて、今日のMVPは、文句なしでこの人です。
東京で初めて観た時は、正直、歌も、セリフもまだまだだなぁと、
思いました。
ところが、今回は本当に素晴らしいシンバを観せてくれました。

全てにおいてレベルアップしていました。
特に歌。

『終わりなき夜』の最後の高音部分も、力強く歌いきっていました。

驚いたのが、『彼はお前の中に生きている』でした。
通常は私、ダンサーの方々を観ているですよ。一糸乱れず踊る、
見事な姿を。
今日もいつものように、「足上げダンスはやっぱいいな~」なんて
思いながら観ていました。
ところが、途中の「ウォ~~~」のあまりの迫力に三雲シンバに
目が釘付け
最後まで、目が彼から離れませんでした。
「見つめてる~」のきめポーズの後、息を切らした様子が伝わってきました。
全力を出し切るその姿に、感動してしまいました。

最後のプライドロックでの雄たけびも迫力満点。劇が終わった後、
「最後の雄たけびは鳥肌が立ったね」と言い合う人達がいました。

東京で観た時から、たった3ヶ月でよくぞここまで成長できるものです
心の底から感心してしまいました。

【全 体】
今回の観劇は自分にとってとても大きなものになりました。

前回、お盆に観た時は、正直いって感動できなかったのです。
でも、今回はこれまでで一番とも言えるぐらい、感動できました。

1ヶ月で舞台がそれほど大きく変わるとは思いづらいです。

じゃあ変わったのは…、そう自分でした。

お盆の時は疲労困ぱいで、役者さん達のエネルギーを受け止めるだけの
余力がなかったのです。

ところが、今回はすべてにおいて余裕ができ、舞台から放たれるパワーを
しっかりと受け止めることができました。だからこそ、感動できたのだと
思います。余裕ができたというより、ひょっとしたら成長できていたのかも
しれません。

ともかく、役者さんと、自分自身がそろって、初めて感動を共有できる
ものなんだなと感じました。


以上、結構前の観劇でしたが、あまりにも感動したので、感想を書いて
みました。

オペラ座の怪人 大阪 平成20年10月5日(日)マチネ

2008年10月06日 21時50分37秒 | 劇団四季
平成20年10月5日(日)
オペラ座の怪人 in 大阪四季劇場 13:00~

【本日のキャスト】
オペラ座の怪人…村 俊英
クリスティーヌ…笠松 はる
ラウル・シャニュイ子爵…岸 佳宏
カルロッタ・ジュディチェルリ…諸 英希
メグ・ジリー…宮内 麻衣
マダム・ジリー…戸田 愛子
ムッシュー・アンドレ…増田 守人
ムッシュー・フィルマン…岡 智
ウバルド・ピアンジ…半場 俊一郎
ジョセフ・ブケー…平良 交一

行ってきました、オペラ座の怪人

三日前の仕事中に急にオペラ座を観たくなって、
チケットを取りました。突発です

ずっと前から村怪人を観たかったのです。
是非、苫田さんとのペアで観たかったのですが、今週の途中で笠松さんが
クリスティーナデビューを果たした模様。
正直言って残念だけど、笠松さんは小夜ちゃんでその実力は
知ってるので楽しみです

さて、苦労して会員になったExpress予約にて、前日にイン
ターネットで新幹線を予約しました。
ちょっと驚いたのですが、名古屋-新大阪
の往復で10860円なんですね。

もっと高いかと思ってた。考えてみると、名古屋は、東京にも、
大阪・京都のどちらにも足を運べる距離なのですね。
もちろん、地元マンマもあるし、名古屋はかなり恵まれた
土地なのではないでしょうか。お金が足りなくなる可能性あり
ですが

さて、大阪はあいにくの雨でしたが、
村さんに会えるとなれば全く気になりません

四月のスカー以来です。お久しぶりです。
クリスティーナの楽屋からファントムの声が。
パワーのある低音が響き渡ります。

高井さんは繊細で時にぞっとするような冷酷さを
持ったファントムという印象でした。
対して村さんは、情熱的で熱く、どこか豪快なイメージを
与えるようなファントムでした。冷酷な殺人鬼という
印象を持つシーンは、ほとんどありませんでした。

クリスティーナに髪を取られた時は、右の頭のメイクがすごく、
醜いファントムを演じたいという村さんの想いが伝わってきました。

墓場でのクリスティーナとの掛け合いは迫力満点で、二人の声で劇場全
体が振動する、ホントにそんな感じでした。

ラストも感動させてもらいましたよ~。高井さんは絶叫しますが、
村さんはメロディにのせるように、言葉を発していました。

カーテンコールで村怪人が登場すると、一際大きな拍手が。
このシーンがオペラ座の怪人の中で1番いいシーンだと思っています。
ファントム役者は感情を抑えて冷静に登場するのですが、全力を出し
切った興奮が隠せずに体から発せられています。

ラストの引き際といい、カーテンコールといい、村怪人かっこよすぎです。
次もファントムか、またはスカーか分かりませんが、絶対に観に行きます。


さて、お相手の笠松さんクリス、出だしの「Think Of Me」から、
素晴らしい歌声を聴かせてくれました

僕はオペラ座の怪人の曲の中で、この「Think Of Me」が1番好きです。
別れの歌なんですが、クリスティーナがこれからスターダムに昇っていく
という希望の光に満ち溢れた感じがいいです。
歌に合わせたクリスティーナの美しい舞も大きな見所ですね。
ラウルのソロパートで、舞台後方で背中を向け踊る姿がとても美しい…
思わず「ブラボー」っ叫んじゃいそう。

イントロのピアノが流れ出すと、思わず目を閉じてしまいました。
『オペラ座を観に来てよかったな~』としみじみと思いました。

「かーみーさーま、三時に~♪」でも思ってたのですが、笠松さんの高音の
伸びは素晴らしいですね。
地下で『あ~』と何度を歌う部分も、難無くこなしていました。
結論を言うと、「ホントにデビュー週なの?」と思わずにはいられない、
素晴らしいクリスティーヌでした

宮内さん、今日もダンスよかったです。何よりも、クリスティーナとの仲良しぶ
りがこの方の演技の最大の魅力だと思っています。
カルロッタ役の諸さんは、優しすぎてちょっと毒っけが足りないなぁって
思いました。もうちょっと、嫌味ったらしいカルロッタの方がいいかな。
まぁ、これは好みの問題ですね。

以上、とてもとても満足な大阪遠征でした。来月あたりまた行くぞー

エコバック

2008年10月04日 21時04分10秒 | その他
ついに近所のスーパーが、レジ袋1枚10円を開始しました。


むむむ!買い物の度に10円払うのはやだし…、今はエコの時代
だし…。
ということで、早速エコバックを購入

悩む間もなく選んだのは「モリゾー&キッコロ エコバック」でした。

これは名古屋ならでは~、と思い即決で購入しました。1,480円と少々
高い買い物でしたが。


親知らずの銀歯抜け&虫歯の治療が終了しました。
1回目は300円、2回目は150円、そして最後となる今日は会計ができる
女性がお休みなので、お代は次回来る時にもって来て下さいと
のことでした。
内装や、機器は少々古めかしい感じでしたが、麻酔も全く痛くなく、
とても満足のいく治療をしてもらえました。

当然ですが、お代は来週にでも支払いにいきます。

この名古屋の地でまた虫歯になったら、是非通院したいなぁと
思いました。

20世紀少年

2008年10月04日 07時27分25秒 | 遊び
今、「20世紀少年 第1部」が映画で公開されています。

原作は2巻しか読んだことがありませんでした。
何度も流されるテレビCMに影響されて、単行本22巻
まとめ買いしちゃいました

現在15巻まで読んだのですが、分かりやすいストーリーながら
非常に奥が深い。読んでいると、のめり込んで、あっと言う間に
時間が過ぎていきます。

浦沢 直樹の作品は「MASTER キートン」、「MONSTER」を読んだ
ことがありますが、この「20世紀少年」も負けず劣らずとても
いい作品だと思いました。

お勧めです