10月18日 岡山県岡山市にある。日本三名園の一つ。
岡山後楽園は岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工し元禄13年(1700)には一応の完成をみました。その後も藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきました。
正面入り口 (大人410円)
延養亭 (藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた)
沢の池
井田・井田のハス (かつて園内に広がっていた田畑のなごり、幕末に形作られたもの)
廉池軒(れんちけん)池田綱政が最も好んで使用していた。
慈眼堂 (池田綱政が藩内の平安と池田家の安泰を願って建立した観音堂)
中之島と御野島
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