5月8日 東大寺は奈良時代の中頃に聖武天皇の発願によって創建された。大和の国分寺として建てられたが盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)が本尊とされたため大規模な伽藍が営まれた。
東大寺に多くの観光客で賑やかになってきたので、手向山八幡宮~三月堂~四月堂~二月堂そして東大寺の裏手の道に回ってみた。
東大寺
手向山八幡宮
三月堂
四月堂
二月堂
この二月堂が静かで気に入ってしばらく眺めていた。
東大寺の屋根が見える。
二月堂から東大寺の裏手へ
興福寺
興福寺は藤原氏の氏寺として和同3年(710)の平城遷都とともに創建された。
東金堂と五重塔
中金堂は1300年の歴史で7度消失し2018年に8度目の創建された。
南円堂
三重塔
名勝旧大乗院庭園
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。