11月2日 日本三景の松島に紅葉を期待して行って観ました。まだ朝8時なので福浦島~五大堂~雄島と巡ることにしました。
福浦島
252mの朱塗りの福浦橋から島にわたり見晴台を目指します。
島内にはアカマツ・杉・モミなどが多く紅葉は見られない。
見晴台からの風景
福浦橋と福浦島
松島観光案内図を見ながら五大堂へ
五大堂
807~809年に坂上田村麻呂が東征のとき毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになったそうです。現在の建物は伊達政宗が1604年に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。
十二支の彫刻が彫られています
五大堂からの景色
雄島
中世の雄島は「欧州の高野」と称され使者供養の霊場でありました。
朱塗りの渡月橋を渡ると岩窟残っています。
「頼賢の碑」を収めた覆堂
松尾芭蕉「朝夜さを 誰まつしまぞ 片心」の句
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