生ハムを喰らう！

もうダイエットなどという言葉はグダグダ言わない！
週末の金曜日、明日の事を考えずに行動できる数少ない曜日の一日に、
今回は気持ちよく『生ハムを喰らう！』だ。

ラ・レプブリックの店に着いたのは、前回と同じ夜10時30分頃。
着いたらもうラストオーダーの時間だ。
迷わず『生ビール』と『イベリコ豚の生ハム』を頼み、迷わず口の中に運ぶ。
そして『牛ハラミのグリエ』と『生マッシュルームのサラダ』も追加オーダー。
しかも生ハムも追加する・・・

ほとんど肉の注文内容に、我ながら諦めの境地に到達。
え～い！
男は肉を喰らわねばいかんぜよ！
攻めの気持ちを持ち続けるために肉を頬張れ！
勝つために、勝ち続けるために！
ん？・・・何に勝つんだ？

しかしながらこのブログ、温泉ブログから筋肉ブログへ進化（？）して、今はもはや生ハムブログ状態。
次は何ブログに進化するのやら・・・


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めげるな筋トレ

最近どうも筋トレのペースが落ちてきた・・・
今日も家に帰って晩飯食べたら、もう23時過ぎ。
これではイカンと思い、腕立て50回×3セット、12キロのダンベル×2で肩のエクサイズとスクワット。
でもこれ以上は気力も続かないし、とても眠い・・・

昼は慣れないアタマを使い、晩は筋トレでカラダを使う。
『アタマと○○ポは生きている内に使え！』と散々先輩に言われてきたけれど、
三十路も半ばを過ぎれば・・・結構苦しいです、ハイ。

でも頻度は減っても何とか筋トレは続けたい。
当日は辛いけれど、次の日は筋肉の張りが違う。
悪く違うんじゃなくて、充実感ある張りを感じるんだよな。
駅の階段や、道を歩く時でも全然カラダのキレが違う。

目指すは80歳でもスクワットや腕立てもできるパワフルじじい！
『継続は力なり』
この言葉を信じ頑張ろう！


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イベリコ通信

ようやくやってきたウィークエンド。
金曜日の仕事帰りにイベリコ豚を求め、お馴染の『ラ・レプブリック』を訪問。
22:30ラストオーダーなのに、会社を出たのが22:15。
電車じゃ間に合わないと感じて、タクシーで店まで向かうことに。
何とかギリギリ数分前に着いたけど、なんとも贅沢なご登場だ・・・

席に座ると電撃的にオーダーをする。
『ビールと生ハムね！』
シェフとスタッフは『ハハハ、いつもと同じヤツですね』
と笑いながら、早速生ハムを切り分けてくれる。

生ビールを一気に半分飲み干し口から出る言葉は『最高だ～』
仕事帰りのビールは本当に美味い！
そしてイベリコ豚の生ハムを口に運び、その芳醇な味に目を閉じる・・・

今日は生ハムの他にも『牛ハラミのグリエ』をオーダー。
これがまた絶品で・・・
脂肪分のないハラミの肉の旨味と、
酸味の利いた赤ワインソースとバターのバランスがとても良く、クセになる一品。

そして締めは、今月フェア中のモエエシャンドンのシャンパンとまたしてもイベリコ豚の生ハム・・・
スタッフ曰く・・・『こんなに生ハムを愛している人は滅多にいませんよ』とのこと（笑）
い～じゃないか、い～じゃないか、こんなに旨いののだから！

しかしシャンパンと生ハムの相性は本当にいい。
フランス人とスペイン人には本当に感謝だ！
メルシィ～そしてグラ～シアス！

しかし、頼んだものは全部肉関係。
こりゃ～ダイエットなんて、恥ずかしくて口にも出せないや(^^;)
寝る前はファイバーのサプリを飲もう（笑）


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密かなマイブーム

いつも最寄のJRの駅まで歩いて通勤している。
時間はおよそ20分ほど。
ちょっとした散歩の距離だ。

帰りもモチロンきっちり20分歩いて帰っている。
帰宅時間も遅いせいもあるのだけれど、最近、仕事帰りにアイスを食べるのが密かなマイブーム・・・
今までそんなにアイスを食べる習慣は無かったのだけども、疲れた脳ミソには糖分補給がイチバン！
これが何ともいえず楽しみになっている。

最近のお気に入りはちょっと高いのだれど、ハーゲンダッツのクリスピーサンド。
キャラメルと抹茶があるけれど、両方ともおいしい！
しかも、この一週間というもの、筋トレもほとんどやっていない体たらく・・・
どぉ～なっているんだ、ダイエット作戦？？
今週は勘弁してくれ・・・来週からはやるからさぁ・・・
あ～今年の夏が過ぎていく・・・


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那須湯本温泉 鹿の湯

一週間の疲れを取るために、また那須湯本温泉に行ってしまった。
硫化水素臭のプンプンする共同浴場『鹿の湯』にたっぷりと使ってきた次第。
初夏という季節柄、42℃の湯船にほぼ一時間・・・
営業終了間際だったので、あまり人も多くなく、ほとんど貸切状態で使用。

他の温度の湯船は今回はつからず、終始42℃で時間を過ごすことに。
温泉は熱い湯に入ることが偉いわけじゃないと思う。
ボクは熱くても、温くても、自分にとって快適と感じる温度に入り、
身も心も癒すことが温泉入湯の目的だと思っている。

それはさておき・・・
今回訪問時、脱衣所が少し広くなって、一部増設されているのに気がついた。
気になって聞いてみたら、この火曜日（というと6/26か）に増設したばかりらしい。
真新しい檜の香りが硫化水素臭に負けじと浴場まで漂い、目を閉じると本当に極楽状態。

今回どの温泉に行こうか散々迷ったけれど、鹿の湯にして良かったと思う。
やっぱりオイラは硫化水素のニオイが好きみたいだ・・・
硫黄泉（硫化水素型）は一番温泉らしい泉質だとつくづく思う。
このニオイは温泉以外は考えられない。（たま～に都会のドブから類似のニオイがするが・・・）

しかし、この『鹿の湯』の外観は決して今風じゃない。
高級そうな雰囲気もない。
シャワーもカランもない。
露天風呂や貸切風呂もない。
ここには本物の温泉が注ぐ素朴な湯船しかない・・・

でもこれが本当にスゴイ！
この凄さと素晴らしさを理解してくれる人はどのくらいいるのだろうか？
湯につかりながら、そんなことを考えてしまう。
嘘や偽装というインチキが多いこの世の中、
この素晴らしい『本物の温泉』がずっと続くことを『一温泉ファン』いや『一日本人』として本当に願うばかりだ。


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