脳ミソ筋肉的発走（発想？）

昨日、通っているジムで体組成の検査を行った。
体に弱い電流を通して、部位ごとの筋肉量と脂肪量を計測した。
「電流？？」とはいっても簡単なもので、体重計のようなものに20秒ほど乗れば、
ハイおしまいという感じである。

計測の結果わかったことは・・・
標準に比べ、筋肉量は8kg多いが、脂肪量も8kg多い。
結果として、標準体重より16kgもオーバーしているということ！！
筋肉量が多いことは素直に喜ばしいことであるが、脂肪量が多いのはちょっとマズイ。

ということで、走った。
急にやっても効果が薄いとは分かってはいるものの、
10kmも走った。

でも急に10kmといっても走れるものではない。
1kmも走れば、気力というか根気が萎えてくる。

いかに根気を持続させるか？
考えたのは「寿命」作戦。
いきなり「何ですか～？」という感じだが、
要はトラック一周が100mなので、1周走れば寿命1歳、10周走れば寿命は10歳・・・
というように、脳ミソ筋肉的発想で強制的に発奮した次第。

でも来月40歳だから、最低40周は走らねば計算が合わない。
しかも40周で終わると、寿命も40歳で、すぐにあの世行き。
アホな作戦ながら・・・「まだ死にたくない」との一心で100周した。
これで「100歳まで生きられる！」と馬鹿さ加減を発揮して、一人悦に入る。
冷静になればアホだが、かなり効果はあったようだ（苦笑）

トレーニング後にストレッチをやっていたら、
腕のあたりがザラザラする・・・
何だと思ったら、潮を吹いていた。

あ～潮ではなく塩ですな。
潮ぢゃかなりマズい！
そこのおにぃさん、喜ばないの！
下ネタはこれぐらいで・・・


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