源泉かけ流し本物の温泉を探せ!

温泉人の温泉人による温泉人のための温泉ブログ

サイトリニューアル

2007-04-17 01:00:26 | 温泉とは関係ないけれど
この『温泉新選組』という温泉サイトを立ち上げて約10ヶ月。
当初、1日の閲覧者が10人~30人だったのが、現在1日250人~300人ほど閲覧して頂いています。
これはとても嬉しいことでもあり、同時にとても感謝をしなければいけないことです。

これまでサイトの訪問をして頂いた全ての方に御礼を致します。
『本当にありがとうございます』

というわけで・・・この度サイトのリニューアルを敢行した次第でして。
とは言っても、約300という総ページなのでちょいとそこらの時間ではやりきれない・・・
ということで、順次NEWデザインに更新していくことにしました。
とりあえず北海道から順次南下予定。

当初のサイトカラー(赤)基調から(緑)基調へ変わるのが見た目の大きな変更点。
あとコーディングもHTML4.01からXHTML1.0へ完全移行。
このXHTMLへの移行に伴うCSSの調整(IEとFireFoxのブラウザ問題)がちょっと苦労したところなんだけど、
XML宣言を省略して何とかIEとFFとの整合性を計りました。(微妙なmarginとpaddingの解釈の差が苦労したところ)

でもCSSの調整は完了しているので、1ページ自体の更新はclassやidの変更など少しのコーディング変更でOKなのがせめてもの救い。
しかし、今までの姑息なプチリニューアルじゃないのでちょっと時間はかかりそう・・・
長~い目でみて下さいね・・・

そうそう肝心のNEW温泉情報も春になったんで少しは公開できると思います。
もうちょっと待って下さい!


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温泉ソムリエNOBUの温泉ガイド
温泉新選組
http://www.onsen-shinsengumi.com/
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原料表示

2007-04-09 12:44:26 | 温泉とは関係ないけれど
季節の移り変わりも早いもの。
東京ではサクラもほとんど終わり、だんだんとビールが美味しい季節になってきた。
最近、発泡酒や弟三のビールが広まってだんだんと本当の意味でのビールの姿が少なくなってきている。

それはそれで消費者の選択だから、それをどーのこーの言うつもりは全くない。
でも、『そもそもビールってどんな酒なんだろう』みたいなことを考えててもいいんじゃないかと思ってしまう。

ビールは漢字表記すると麦酒と表記する。
そう、要は麦の酒なんだよね。
だから、麦芽100%が本当の意味でのビールだと昔から思っていた。
でも自身の考えと市場のシェアや思考は別らしく、麦芽100%のビール・・・
例えば、『エビス』や『モルツ』はシェアは高くない。

ビールに限らず、例えば日本酒もそう。
本来、日本酒は米と米麹だけを使ったお酒だと思う。
だから純米酒こそ、本当の意味で日本酒だと思っている。

お酒以外にもコーヒーも疑問符がつく。
例えば、○○ブレンドという表示。
○○の豆を30%以上使用していれば表記できるとされている。
メーカーによって30%か50%かそれ以上かは解らないけれど、
30%と仮定してみると、よくよく考えてみれば残り70%は別の豆。
しかも産地表示はほとんどのメーカーでは上位2ヵ国で、以下はその他表示。

実例を挙げると『ブルーマウンテンブレンド』という表示の場合、
最大70%は違う豆がブレンドされている可能性がある・・・
本物のブルーマウンテンは3粒に1粒も入っていない計算に。

何かおかしい・・・全く誠意のカケラも感じない。
でも製造メーカーにはほとんど非はないからこそ始末が悪い。
それらは全て公正競争規約という業界内のルールや法律などで適正とされている。
製造メーカーは悪い意味でちゃんと法令順守している。

こうして考えてみると、法令そのものが悪いのかもしれないけれど、
日本の製造業には誇りやプライドがないんだろうか?

外国の食品、例えばフランスのワインやチーズなんかは製造規制はかなり厳格。
定められた原料、製造工程で決められた産地でないとその表記ができない。
例を挙げると、シャンパン。
フランスのシャンパン地方で、しかもシャンパン方式という製造方式で生産されたスパークリングワインのみが
シャンパンと名乗ることができる。
だからこそ値段も高いけれど、品質と何よりも風格がある。

要はブランドイメージなんだよね。
日本の食品にはブランドイメージがあまり感じられない。
同じ製造業でも機械や車などはブランド力があるのに全く不思議な事だと思う。
トヨタやホンダ、ソニーや松下やシャープ・・・
何かが決定的に違う。

そう顔が見えない。
日本の食品会社はあまり顔が見えないのがその差かもしれない。
こうして考えてみると、
日本は技術革新をしていく分野は強いけれど、
伝統と文化を守ること(守らなければいけないこと)は苦手らしい。(特に大手メーカー)

悪しき慣習は崩すべきだけど、崩してはいけないものもあるはずなのに・・・
コスト、効率という旗印によって『本物であったもの』がどんどん姿を消している。
その最たる例が食品だと思う。
食品とは毎日口に運ぶもの。
その国、その土地の伝統的な食品は必ず伝統的になった理由がある。
立地、気象条件、栄養価、保存性、安全性。

便利になった世の中でそんな背景をほとんど考えなくなったけれど、
それらを考えながら地球に感謝をしつつ食を得るべきだと思う。
『感謝』なんて本当は自分でもできていない部分だけど、
最近の気候のおかしさを考えるとかなり考えさせられる事柄。

食品こそ環境変化によって最も大打撃を受けるものなのだから・・・

何を言いたいのか解らなくなったけれど(^^;)
メーカーはプライドを持って消費者に正直にそして親切に接しなさいということが言いたいのかな?
ボクは・・・


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ラ・レプブリック サイト公開

2007-04-02 01:31:50 | 温泉とは関係ないけれど
以前カキコミした通り、『バールフランセ ラ・レプブリック』の店舗サイトがようやく公開できる運びとなりました。
自作サイトなので拙い部分があるかと思いますが、何卒宜しくお願い致しますね(^^;)
何のお願いかというと? →ぜひお店をご利用下さいね(^^)

もし、閲覧して『何か変だ』と思いましたら、コメント下さいね!
添削お願い致しまぁ~す!

実は少し前にサイトは完成していたんだけど、
4月からメニューの一部変更があったため公開が遅れたことをちょこっとお詫びします(笑)
サラダ、魚料理、ピラフがバージョンアップしているので、ご期待下さい!
一応、公開メニューはグランドメニューだけので、季節モノなどの限定メニューは公開していません。
旬の食材や不定期に入荷する食材を使った料理もあるのでお楽しみに(^^)

これでやっと『フレンチ』と『おフランス語』の勉強から開放されるな~
実はこのサイトを作るにあたり、かなり勉強しました。
全く知らなかったフレンチのことやワインのこと、そして料理用のフランス語・・・
終わってみれば自分にとってとてもいい知識が身についたと思います。
人間、いくつになっても勉強、いわば好奇心と向上心は大切だと感じました。

そして公開するまでは・・・とガマンしていた温泉にもやっと行けそう。
温泉ブログ復活への序章かぁ?
どうなる筋肉ブログ?
どうなんだ、一体どうなるんだ?
謎を秘めたまま・・・(秘める謎なんて無いと思うが・・・)

つづく


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