源泉かけ流し本物の温泉を探せ!

温泉人の温泉人による温泉人のための温泉ブログ

今シーズン初滑り

2011-01-29 18:13:55 | 男は体が資本だ!
今シーズンの初滑りをした。
滑ったとはいってもギャグではない。
おかげさまでギャグは年中滑りまくっているので
スノーボードのことである!

石打丸山スキー場へ行ってきた。
2日とも素晴らしいまでの降雪量。
一晩で車の天井に40~50センチ積もっている。
雪の積もりかたがハンパじゃない。

そしてゲレンデは吹雪状態。
吹雪く風に体は寒さでガクガク。
圧雪しているはずが、いつの間にか非圧雪状態になる。
膝も疲労でガクガクだ。

やはりブランクのために初日は試運転状態。
2日目は何とか昨年の感触が戻った感じだ。
たった2日だけだが、足全体が筋肉痛。
やはり寄る年波には敵わないか(苦笑)

でもひとつ思ったことがある。
体は柔らかいに越したことはない。
柔軟やストレッチの時間を作ろう。


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サッカーアジアカップ 一歩一歩前進だ

2011-01-22 00:35:27 | スポーツ観戦が熱い!
サッカー見ると心も体も熱くなる!
ついに新しいカテゴリーを作るほど感動した。

試練と逆境を乗り越え、そしてゴールに向けて前進する。
今日の激戦は本当にスポーツの神様が与えてくれた試合だろう。

結果的には満足。
でも、課題も見えてくる。
アウェイの試合ではカードをもらわない配慮も必要になる。

改めてサッカーというスポーツは、体は熱くなっても、
心は冷静でなければならないスポーツだと思う。
いや、スポーツ全般にいえることかもしれないが。

日本代表には、勝利の余韻を噛みしめて、
今晩はゆっくりと休んでほしい。
そして明日からは次の戦いに向けて、始動してほしい。

いつの間にか温泉ブログからサッカーブログ化しているが・・・
今ぐらいは許してくんなまし。


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熱いぞ! サッカーアジアカップ

2011-01-14 03:17:32 | スポーツ観戦が熱い!
サッカーが熱い!
互いに国の威信や期待ををかけて戦う姿は、まさに全身全霊。
シナリオのないゲームに感動した。
こんな時間まで観戦した甲斐があるものだ。

でもホームタウンディシジョンの力は凄い。
オフサイドが覆ったり、キーパーがレッドカードで退場するなんて
普通のジャッジではちょっと厳しい気がする。

でも、それがホームタウンディシジョン。
それを乗り越えなければサッカーは勝てない。
次のサウジアラビア戦も、気張って見るぞ~

部屋は寒いが、心は熱い!
こんなに興奮して寝れるのだろうか?


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喜連川温泉 早乙女温泉

2011-01-07 12:04:06 | 本物の温泉を探せ!
2011年の年が明けた。
今年はさらに生の温泉情報が発信できれば・・・
と心に誓うが、さてどこまでできるやら(苦笑)

そうそう、昨年末の栃木温泉めぐりのブログもまだ完遂していない。
年をまたいでしまうが、栃木温泉めぐりの締めくくりをしよう。

この日(12月26日)最後の温泉は、
喜連川温泉にある「早乙女温泉」
「さおとめ」と読みたいところだが「そうとめ」が正しい発音。
少々ややこしいが、間違えないようにしたい。

数年前に一度訪問したが、
その時の強烈なインパクトが脳裏に焼き付いている。
再体験したくて、最後のトリに選んだわけだ。

外観は何となく演歌のPVに出てくるような感じだろうか?
日帰り温泉ではあるが、今風ではない。
設備や見た目で選ぶ人には、あまり魅力的には映らないかもしれない。

でも肝心の温泉は「凄い!」のひとこと。
何が凄いのかというと、温泉の存在感そのものである。

半露天の浴場なので、換気はいいはずなのだが、
強烈な油臭が浴場全体に漂っている。

油臭といっても、唐揚げや天婦羅などの揚げ物の臭いではない。
石油系の臭いだ。
関東の平野部でこんなに強烈な臭いを放つ硫黄泉があるとは
二度目であっても驚くばかりである。

湯の色は薄いエメラルドグリーンで、温度は熱め。
空気が冷たくともすぐに浴槽に入れば、全然寒くない。

ただひとつ問題点があるとすると、
シャワーも温泉のため、強烈な油臭が消えない。
タオルはもちろん、服や体までその臭いが染み付く点だろうか。

シャンプーや香水の匂いよりも強烈な臭いである。
男性やお年寄りは気にしないかもしれないが、
若い女性はちょっと気にするかもしれない。

でも
こんな硫黄泉はそう滅多にない。
それは断言できる。

スーパー銭湯や設備がしっかりしている日帰り温泉に行くのであれば、
毎回とはいえないが、たまには本物の温泉を楽しんではどうだろうか。


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