数日前、
ブルーレイ・レコーダーの調子が悪くなった。
ＨＤＤは大丈夫だが、
ドライブがディスクを認識してくれず、
ＤＶＤやブルーレイを見ることができない。
2009年ソニー製のもので、
ＨＤＤ容量は５００ＧＢ
まあ、
だいたい五年といわれる実用年数からいうと
ちょうど寿命。
修理は？
と調べてみたら、
だいたい三万円ぐらいかかるらしい。
もうちょっともってくれれば・・・
と思うが、こればっかりはどうしようもない。
できるだけ安く！
そのことだけを唱えつつ、新宿のビックロに行った。
いろいろ悩んだあげく、
ＨＤＤ容量１０００ＧＢの機種を
価格ドットコムの価格と同レベルの価格になるように交渉。
ポイント込みで４万円、
カード決済と五年保証をつけて実質４３０００円で購入した。
したが・・・
話はここで終わらない。
実はこえなければならない問題があるのだ。
それはテレビが古いということ。
ウチのテレビは１３年落ちのプラズマ。
購入したレコーダーの出力がＨＤＭＩ端子に対して、
テレビにある入力端子はＤ端子。
ちょっと専門的な話になるのだが
ようは規格が合わない。
レコーダーがデジタル出力なのに
テレビがアナログ入力ということになるのだ。
実はこの問題は購入前から分かっていた。
数年前から
著作権保護のために
アナログ端子が出力制限され、
2014年モデルからアナログ出力端子そのものが全廃。
ようは
ＨＤＭＩ端子のないテレビでは
高画質なブルーレイを見ることができないようになっていた。
でも解決策はある。
ようはデジタル信号をアナログ信号に変換する
コンバーターを購入すればいいのだ。
そこで・・・
ビックロの簡易包装紙をつけたレコーダー箱をぶら下げ
ヨドバシカメラに突入。
ＨＤＭＩからコンポジット（赤白黄の三色プラグ）に変換する
コンバーターを購入。
これが７５００円ほど。
部屋にもどり
接続をしたところ、
見事に成功。
成功したが・・・
ガ～ン！
想定してた以上に画質が悪い
いや悪すぎる！
コンポジット接続だとこんなものか。
ダメだ・・・
こんな画質ではブルーレイの意味がない。
かなり意気消沈して思案するが、
抜本的解決はテレビを買い換えるしかない・・・
風呂あがり再度電源を入れてみると
あれっ？
画面が映らない。
何回か試したが、
結果は同じ。
アンプに別接続した音声は聞こえているから
レコーダーには問題はない。
とすると・・・
コンバーター？？？
ちなみに
古いプラズマには地デジチューナーさえも
ないからテレビ番組さえも見れない。
おーまいがっ！
翌日、
再度ヨドバシに行き、
初期不良ということで商品を交換。
・・・と思っていたが、
棚をよく見ると、コンポジットの他に
コンポーネント変換のコンバーターもあることに気がついた。
そうだ
コンポジットよりも
コンポーネント接続の方がはるかに画質はいい。
コンポーネント端子での接続はやったことがないので
確証はないが、もうこれしかない。
そこで
店員さんに相談して、
交換商品をコンポーネント用に変更。
これが５５００円ほど。
さらに
コンポーネント接続ケーブルを探していたら
なんとコンポーネントをD端子に変換するケーブルを発見。
これを使えば、
理論的にはＨＤＭＩからＤ端子に変換できる。
今までと同レベルでの画質を維持できるはずだ。
これが２０００円ほど。
しかしこれは賭け。
これがダメなら
テレビを買い換えるしかない。
祈る気持ちで
ブルーレイ・レコーダー
→ＨＤＭＩケーブル
→コンポーネント変換コンバーター
→Ｄ端子変換ケーブル
→プラズマテレビ
と接続。
電源を入れてみると・・・
ありゃりゃ？
すると画像は乱れ、
「認識外の入力信号です」
なんて文字が出ている始末。
うおおおおおおおおおおっ
ダメかぁぁぁぁぁぁぁぁ～
でも
よく考えたら
信号はきている。
テレビは旧式プラズマ。
もしかしたら
ＨＤＭＩから出力されるデジタル信号のレベルが
高すぎるのではないだろうか？
藁をもつかむ気持ちで
レコーダーの説明書をめくったところ・・・
あった！
対処法があった！
早速、
映像信号を最低の４８０ｐに落としたところ
画面が映った。
ものは試しと
７２０ｐにしても映る。
しかも従来よりも映像はクリア～
最新液晶には敵わないが
ロートルプラズマの限界まで画像を引き出せた感じ。
右往左往して
変換手段に７０００円以上かかったが、
テレビを買い換えるよりはるかに安く済んだ。
プラズマくん
もうちょっとだけ
壊れないでくれよ！
早く安くなれ４Ｋテレビ！
ブルーレイ・レコーダーの調子が悪くなった。
ＨＤＤは大丈夫だが、
ドライブがディスクを認識してくれず、
ＤＶＤやブルーレイを見ることができない。
2009年ソニー製のもので、
ＨＤＤ容量は５００ＧＢ
まあ、
だいたい五年といわれる実用年数からいうと
ちょうど寿命。
修理は？
と調べてみたら、
だいたい三万円ぐらいかかるらしい。
もうちょっともってくれれば・・・
と思うが、こればっかりはどうしようもない。
できるだけ安く！
そのことだけを唱えつつ、新宿のビックロに行った。
いろいろ悩んだあげく、
ＨＤＤ容量１０００ＧＢの機種を
価格ドットコムの価格と同レベルの価格になるように交渉。
ポイント込みで４万円、
カード決済と五年保証をつけて実質４３０００円で購入した。
したが・・・
話はここで終わらない。
実はこえなければならない問題があるのだ。
それはテレビが古いということ。
ウチのテレビは１３年落ちのプラズマ。
購入したレコーダーの出力がＨＤＭＩ端子に対して、
テレビにある入力端子はＤ端子。
ちょっと専門的な話になるのだが
ようは規格が合わない。
レコーダーがデジタル出力なのに
テレビがアナログ入力ということになるのだ。
実はこの問題は購入前から分かっていた。
数年前から
著作権保護のために
アナログ端子が出力制限され、
2014年モデルからアナログ出力端子そのものが全廃。
ようは
ＨＤＭＩ端子のないテレビでは
高画質なブルーレイを見ることができないようになっていた。
でも解決策はある。
ようはデジタル信号をアナログ信号に変換する
コンバーターを購入すればいいのだ。
そこで・・・
ビックロの簡易包装紙をつけたレコーダー箱をぶら下げ
ヨドバシカメラに突入。
ＨＤＭＩからコンポジット（赤白黄の三色プラグ）に変換する
コンバーターを購入。
これが７５００円ほど。
部屋にもどり
接続をしたところ、
見事に成功。
成功したが・・・
ガ～ン！
想定してた以上に画質が悪い
いや悪すぎる！
コンポジット接続だとこんなものか。
ダメだ・・・
こんな画質ではブルーレイの意味がない。
かなり意気消沈して思案するが、
抜本的解決はテレビを買い換えるしかない・・・
風呂あがり再度電源を入れてみると
あれっ？
画面が映らない。
何回か試したが、
結果は同じ。
アンプに別接続した音声は聞こえているから
レコーダーには問題はない。
とすると・・・
コンバーター？？？
ちなみに
古いプラズマには地デジチューナーさえも
ないからテレビ番組さえも見れない。
おーまいがっ！
翌日、
再度ヨドバシに行き、
初期不良ということで商品を交換。
・・・と思っていたが、
棚をよく見ると、コンポジットの他に
コンポーネント変換のコンバーターもあることに気がついた。
そうだ
コンポジットよりも
コンポーネント接続の方がはるかに画質はいい。
コンポーネント端子での接続はやったことがないので
確証はないが、もうこれしかない。
そこで
店員さんに相談して、
交換商品をコンポーネント用に変更。
これが５５００円ほど。
さらに
コンポーネント接続ケーブルを探していたら
なんとコンポーネントをD端子に変換するケーブルを発見。
これを使えば、
理論的にはＨＤＭＩからＤ端子に変換できる。
今までと同レベルでの画質を維持できるはずだ。
これが２０００円ほど。
しかしこれは賭け。
これがダメなら
テレビを買い換えるしかない。
祈る気持ちで
ブルーレイ・レコーダー
→ＨＤＭＩケーブル
→コンポーネント変換コンバーター
→Ｄ端子変換ケーブル
→プラズマテレビ
と接続。
電源を入れてみると・・・
ありゃりゃ？
すると画像は乱れ、
「認識外の入力信号です」
なんて文字が出ている始末。
うおおおおおおおおおおっ
ダメかぁぁぁぁぁぁぁぁ～
でも
よく考えたら
信号はきている。
テレビは旧式プラズマ。
もしかしたら
ＨＤＭＩから出力されるデジタル信号のレベルが
高すぎるのではないだろうか？
藁をもつかむ気持ちで
レコーダーの説明書をめくったところ・・・
あった！
対処法があった！
早速、
映像信号を最低の４８０ｐに落としたところ
画面が映った。
ものは試しと
７２０ｐにしても映る。
しかも従来よりも映像はクリア～
最新液晶には敵わないが
ロートルプラズマの限界まで画像を引き出せた感じ。
右往左往して
変換手段に７０００円以上かかったが、
テレビを買い換えるよりはるかに安く済んだ。
プラズマくん
もうちょっとだけ
壊れないでくれよ！
早く安くなれ４Ｋテレビ！
