絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

あわただしく過ぎて

2006年06月30日 17時59分09秒 | Weblog
先週末から父親の手術やら子どもの病気やら続き
今日はカレーから変更になった「陶芸教室」でした。
三限、目いっぱい使って子どもは鉛筆立てを作りました。
残り時間、子どもと一緒にミニゲームを、といわれても
ほとんどのお母さん方、くたびれて座ったままでしたね。
わたしも今週は気力減退でございます。
お世話してくれる学級委員さんが回ってきて恐かった

スクールサポーターのほうは、本の修理整理や読み聞かせも
着々と進んでいて、低学年のお母さん方に大いに期待
出来るところです。
読み聞かせの方では、文句なく面白い本、それを選びいっしょに
面白がることがなにより大切なこと、そんなふうに思います。

そういえば、小学校の頃おばさんたちに読んでもらったっけ、
と幼い頃の思い出のひとこまに残ってくれたら
こんなうれしいことはないのであります。
(人の一生って、思い出作りなんですもん)