アメリカインディアン博物館

マンハッタンの南端、ウオール街のちょっと南のところにありました。
ニューヨークにはほんとにたくさんの美術館、博物館があって
もうそれだけ観て回っても何日もかかるでしょうね。

ここは無料ですが、やはりセキュリティチェックはありました。
何も持っていないのに「ブー」っとなって
靴がどうのって言われたのでジーンズの裾をめくってみせたら
もう一度、はありませんでした。
日本人バレバレで、受付の人にはお願いせずともわざわざ日本語の案内バージョンを
みせて貰いまして、、、親切にしてもらいました。。。
地下鉄の車両の中にも、サウス・フェリーで降りる人向けの日本語の案内まであり
いかに日本人がたくさんきているのかがわかりました。
（まあ、日本だけでなく世界中からやってくるのでしょうけど）

こんな馬車が・・・

セントラルパークを観光案内してくれる馬車。
何十台もいるらしいです。
季節が季節なので、開店休業の馬車もあり、、、
２０分５５ドルとかってガイドさんが言ってました、高い～～～
（京都や高山の人力車ふう？）

夜の駅

グランドセントラル駅、人がいっぱい…

緞帳

魔法の花びらが落ちるまでに、野獣はベルに愛されるのか。。。

最後、野獣が王子に戻るところ、
ほんとびっくり、中吊りになったベッドの中で
きれいにメイクも変わるんです！！
うそっ！って感じでした。
（NASAで開発された？技術を使っているそうですが）

音楽がいいんですね～～～
ベル役の人、ほんと歌うまかったです。
充分に、期待どおりに、お話の世界に引き込まれました。

開演前

この劇場は、前のより新しい？のかそれほど重厚感はありませんでした。
でも、内容はめちゃめちゃおもしろかったです！
みんな歌もうまい、演技もうまい。
ダンスもいっぱい！
ただ、…ベルが「美女」かどうかは不明…

美女と野獣

昼の公演（マチネ）は親子連れでいっぱい！
前から４番目の席、もう迫力満点！だれか小さい子が野獣が怖くて
「No！～～」と叫んでいたけどそのうち静かになりました。
（そとにでたのかな？）

この写真は、朝早くに撮りました。
開演前後は人でごったがえして、とても写真なんかとれるような状況じゃなかったです。
それくらい、いつも満席に近いんですね。

オペラ座の怪人

まだまだいっぱい投稿したい画像がありますが
もうほんとにきりがないくらい、わりと狭い範囲に観光スポットが
あるというのか、効率よく回ることのできるようなところでした。
でも！やっぱり、ここにきたからには、ミュージカルやオペラ、バレエ
などを観ずには帰れないでしょう

はじめていくので様子がわからず観られなかった、ということがないように
これだけは日本でチケット手配していきました。
（でも、向こうで自分で窓口で買うほうがいいですよ、難しくないし）
私は「オペラ座の怪人」子どもは「レント」をみました。
それぞれ別の演目を観賞なんて人にはいままで会ったことがない、
とガイドの人に言われてしまいましたが、ここまできて子どもになんか
合わせてられないから、いっしょの日に別々の劇場に向かいましたわ

これをやっていた劇場は、内装がすごく重厚な感じでこの演目にぴったりでした。
舞台装置とか、演出とか、すごく凝っていて、
でも、話そのものが複雑なのでなかなか全部を短い時間で表現するのは
難しいようにも思えました。

また、これは自分の勘違いだったのか、実を言うとミュージカルってマイクと思っていなかったんです。（日本ではマイクだけど）
生の声かと思っていましたので、あれ？みたいな、、、
高性能の小さいマイクを髪の毛や耳の横に貼り付けたりしていました。

劇場は結構狭くて、臨場感はありますが、なんとなく狭いところにいっぱいいる
みたいな感じもして、何より映画のイメージが私の場合強すぎて…
それほどまでにドラマチックにはみせられないですよね。
オーケストラの人もちゃんといて本場ならではでしたが
どーしても、いまひとつ、ヒロインの歌に納得できない
怪人に育て上げられた「美しい声」というのに説得力がない。。。
うー、でも、歌じゃなくて演技がイマイチだったのかもね～（ヒロイン）
なにかを訴えかけるような、そんなのがね～～～

それに引き換え、怪人役の人の演技はよかったですよ。
歌のなかに、感情がこもっていました。
その醜さゆえに受け入れられない、怪人の愛と苦悩
そういう哀しみみたいなのが伝わってきて、つい涙が…
他の（外国人）の人もそうだったのかしら、鼻水をすする音があちこちで…

これをみてから、もし時間があったらもっと「これぞ！エンタテイメントだ！！」
というようなミュージカルを観ようと思って、４日目にマチネという昼の公演を
自分でチケットを買いに行って、観ました。
それは「美女と野獣」（ディズニーですね）。
最高に楽しく、面白く、みがいがありました！！
（もう１こくらい、みたかったな～～、マンマ・ミーアとかシカゴとか）

自由の女神

雪空バックに「自由の女神」
正しくは「自由の像」だそうです。
思ったより小さかった。。。
（大きめの観音さんか？？？）
リバティ島に立っています。

ついたら、こんなので

氷の上を風が吹く

ここからフェリーに乗るんですが、セキュリティチェックはどこも厳しく
それが終わってからたったままフェリーを待つ、その時間に急に眠くなり
「凍死するのかな？」と思うくらい寒かったです、ハイ。

地下鉄

メトロ、乗りました。
自由の女神を見るためには、マンハッタンの南端までメトロで行き
そこからフェリーに乗っていかなければいけません。
タイムズスクエアからは、２０分くらいなのに
初めてなので何が何かわからず、違う路線のホームで待っていたりして
結構ロスしました。（まあ、しかたないですね）
でも、一回乗れば「なんだ、そうなのか」という感じで
すごくわかりやすいもののようでした。（路線の色分け）
でも、そんなに人が乗っていないのですごくこわかったです。
２４時間運行しているからか、全く爆睡の人とかがいてこわかった。。。
いちいち人に聞いたりして、まあ、それもいい思い出か…

イルミネーションツアー

オプションで、エンパイアステートビル展望台、ブルックリン橋
夜の自由の女神、のツアーに申し込んで行きました。
雪のあとで、マジ寒い！！（そればっかり）
これは、マンハッタンを出て、対岸からブルックリン橋と摩天楼の夜景を
撮っているんですが、なかなかうまくは撮れなかったです。
肉眼で見る夜景は、すごくきれいでした。

美術館・日本語ツアー

一日に一回か、各国それぞれのツアーがあります。
（メトロポリタンミュージアム）
１０作品を１時間ちょっとで紹介してくれます。
館内が広いので、ボランティアの人の歩くのの速いこと！
フェルメールもちゃんとはいってました。
（写真はボランティアのかたと聖母マリアの像）
この美術館は世界各国の一流品が集まっていて、しかも迷子になりそうに
広いので、とても一日じゃ全部見られません。
この美術館だけでも１週間くらい費やすことができます。

摩天楼と教会

空高く聳え立つビルの合い間に、こんな風に古めかしい教会があちこちに
（単なる名所ではなく、祈りの場として）たっています。

メトロポリタンミュージアム

ホテルから歩いて、普通なら３０分もあれば着くはずなのに
雪嵐ですから、休み休み行き、２時間くらいかかりました。
（なんでやねん！？）
でも雪だったからすいててよかった

とちゅう、５番街、マディソン街など高級なところを歩くも
雪で滑りそうになりなかなかゆっくり見られませんでした。
松井やビル・ゲイツが住んでいるという「トランプタワー」にも
寄りました。すごくゴージャスなキンキラなビルで、中に入っているお店も
高級な感じ、、、地下にデリみたいなお店もありました。

雪のセントラルパーク

ウ～～～、思い出しても寒い。。。