さ、さ、さるが！？

さっき、庭に猿が出ました！！！

リビングにいたら、いやにワンの背中が近くに見えたので
チェーンがはずれたのかと思ってみてみたら・・・
なんと丸々と太った、うちのワンより遥かに体格の良い猿が
ゆうゆうと庭を歩いていくではありませんか
そして。うちのワンは。。。
いちおう猿のほうを見ているけれども鳴きもせず
静かに見送るばかり。。。はあ～～
犬猿の仲じゃなかったのかい！まったく！！！


その後、猿はまたゆうゆうとうちの庭を横切り
道路を横切り、前の家の門扉によじ登って
外階段を登って行きました、、、とさ。。。
（おちおち網戸のままではいられない）

さくら

散り残りの桜。雲ひとつない青空のもと。

たんぽぽの集団

今日は暑いくらいの陽気。ワンも散歩がありがた迷惑！？

スミレ

コンクリートのすきまを縫って咲いたこぼれ種の花。

カラス

最近うちのワンが餌を残すようになり
その餌に早朝鳥達が集まってくるようになってしまった・・・
そこでワンの餌皿に、使わない「麦茶沸かし用の大きな茶漉し」を
蓋代わりにかぶせていました。

さっき、庭にだれかいて、その蓋をとったような気がして
カーテンをさっと開けたら！！！
・・・カラスがアルミの蓋を外してワンの栄養価の高い餌を
心置きなく食べていました！！！


あ～あ。ワンはもう耳も全く聞こえないし、臭いもあんまり分からないみたいだし
よって「気配」を感じることが出来ない＋一日中寝ているので
だれがどう近くに寄ってきても目で見ない限り分からないのです。
かわいそうな上にカラスに腹が立って
今度来たらどうしてくれようかと思ったりするのでした。。。

「徳寿宮」前

「徳寿宮」という宮殿の門。
衛兵交替式も行なわれるところ。
付け髭にいにしえの装束でいまはない王を
守る兵士達。
イケメンだった・・・みたい。
いっしょに写真とって貰いましたがよく顔を見ていませんでした

国立古宮博物館

儀式の際に王様が着る服。
中国だけでなく韓国でも『赤』は重要な意味を成す。

明洞の街

ソウル一の繁華街といわれる明洞（ミョンドン）。
ホテルやエステや飲食店、眼鏡屋さん、化粧品店など
さまざまなお店がごった返す街。
スタンドショップも夜になるとでてくる。

庭園の梅

乾燥した空気のなかで
これまた乾燥した土に根を張った梅の木が
美しく咲いている。
日本の、冬でも少しじっとりした寒さのなかでとは
また違う匂いがあった。

螺鈿の椅子

宮殿の中に王の椅子が置いてある。
すでに洋風化したものだが韓国の工芸「螺鈿」が施されている。

昌徳宮

コネストの世界遺産ツアーでここを回りました。
といっても、コネストのガイドではなくこの昌徳宮所属の
無料ガイド（日本語）について回るのです。

一組百人くらいいるので、ガイドから離れてしまうと
自分が到着した頃にはガイドの説明は半分くらい終わっている・・・
1時間半くらいかけてまわるのですが
結構山登りのようで、脚力が必要！？です。
非常に広くて地の利を生かした宮殿、庭園のあり方に感心しました。
また宮殿の色彩も鮮やかで印象に残りました。

これから読む本

利休にたずねよ 山本 兼一 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

夫が面白かったというので読んでみることに・・・