絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

本日の

2009年06月30日 11時55分47秒 | Weblog
朝の体重は55.8㎏でした。
昨日と同じ。(体重を公開してどうするのだ???)
水ダイエット?では、1ヶ月に1㎏減ればいいという話だったので
充分変化しているので引続き飲もうと思います。

くわばたりえ?だったか、激しい運動で減ったとしたら
それを続けないとまた太ってくるんじゃないだろうか
と余計な心配をしてしまう。。。
第一、芸人なのに「きれいに」なっちゃ、おもろくないではないか!?
「おもろくて」何ぼの世界なのに。
エドはるみ、も全くいい人になっちゃってつまらない。
深夜のお笑い番組で、おもいっきり気持ち悪い「濃さ」を
出していた頃の方がずっと面白かったわ。

「笑い」って、普通の人がしないようなばかばかしさを
体現してくれるから、気を許して<笑って>しまうんではないのかしらん。
一般的な常識を持ち合わせた人だと聴衆が感じた途端
もう「笑えなく」なる。。。
きっと、見るほうが日常に引き戻されてしまうからでしょうね。

2リットル飲むのだ

2009年06月29日 09時49分43秒 | Weblog
続行中の「水ダイエット」!?
毎日飲んでます、2リットル前後。
しょっちゅうトイレに行きたくなるのが玉にキズですが
体重は減ってきています。
歩いて1キロ増えてしまっていた体重ですが(57,0㎏)
今日は55,8㎏になりました。
ときどき増えたりしていますが、減少傾向にあるので
まだ続けられそう。
他には特別なにもしていないのですから
「水」の力ってすごい
(3食はきっちり食べて、間食は抑え気味にしてます)

2リットル飲むのを苦しかったのは最初の日だけだったから
(こんなわたしでもできるんだから)
きっとだれでもできるでしょう。
代謝の悪い更年期世代にはぴったりかも。

うーむ、ついにうちのワンも・・・

2009年06月23日 20時55分50秒 | 
臨床獣医師が書いた老犬との暮らし方―痴呆・病気・ケアの正しい知識
石井 万寿美
水曜社

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この前虫歯を抜歯してもらってから、俄然元気になったと思っていたら
最近夜鳴き、無駄吠えをするようになってしまい・・・

朝夜逆転しているかのような、、、、
夜も12時過ぎくらいから吠え出すので困りものだ。
何度も外へ行って、水を変えたり、パンをやったり
抱っこしたり、いろいろやっても寝てくれず、元気よく?吠えるばかりで。。。

いままでが「お宅犬いるの?」と近所に聞かれるくらい
大人しかったのが、嘘のような深夜の無駄吠えなのだ。。。

今日アピタの本屋さんで、犬の痴呆の本あるかしらと思って
行ってみたら、驚くなかれいろいろあった。
その中の一冊がこれ。
ちらちら立ち読みしてしまった。
うちのワンは、痴呆の犬とほぼ同じ症状だ。
お医者に行くまでもない。

これからどうなるのだろう?
外犬だけど家の中に入れてやらねばならなくなるかもしれない。
あと半年で15歳です。
犬の15歳って、人間で言えば100歳?
血液検査ではどこにも異常なかったのに・・・

水でやせるのか!?

2009年06月22日 10時52分06秒 | Weblog
もう何をやっても太るので、半ば諦めかけている私なのだが。。。
いままで絶対飲めなかった一日2リットルを今日で3日間実行した!
これで「三日坊主」卒業か???

あるサイトで、今の生活のままで、運動もせず、特に食事も変えずに
体重を落としたいなら「1日2リットル」を続けなさい、というのがあって
現在進行中なのだ。ほんとかな?
水をたくさん飲むって結構苦しかった。
しかし、1日目できたら2日目はそんなに苦しくなかった。
しょっちゅうトイレに行きたくなるくらい飲む、と書いてあったが
ほんとに2リットルはしょっちゅうトイレに行きたくなった。
しかし、これで、1日で500グラム減った!!!
画期的です。

韓流ドラマ

2009年06月16日 09時44分31秒 | Weblog
佐野洋子さんじゃないが、最近ちょくちょく韓流ドラマを見るようになった。
特別筋立てが面白いわけでもないのに、ついだらだらと見てしまう。
なんだろう?
ずっと考えていたら佐野洋子さんの本のなかにその答えの1つがあった。
韓国のドラマでは「人が愛を信じている」ということだ。
日本のドラマと違う。
かつての日本にはあったかもしれないが、今では直球は好まれない。
韓流ドラマはまっすぐに迫っていく。
男性は優しく、女性は力強く。。。

そういえば韓国の人は考え方が大陸的であるので
なんでも大きいものがすきらしい。
自動車でも軽四は流行らず大きい車が売れるんだそうだ(ほんとかな?)
人間も背が高い人がもてるらしい。
どうりで韓流スターってやたら背が高い。
東方何チャラというグループだって、190センチくらいらしいから。
チェ・ジゥだって大女だとどこかに書いてあった。。。

2009年度もサポーター

2009年06月15日 15時13分22秒 | Weblog
今年も小学校のサポーター登録をしてしまった。
子どもも卒業して1年が過ぎ、私でなくてもいいような気も充分する。
昨年度人数が少なかったせいで、今年度を懸念して卒業生も応援を頼まれる。
しかし喜ばしいことに今年は現役母の人数が増え、
全部で18名もの登録になったのだった。(よかったよかった)

そして、従来登録している人から
読み聞かせのやり方や選書の方法など不安だ、という申し出があった。
年長のわたしは知らん顔するわけにいかず
対面朗読などで見知っている図書館員の方に
読み聞かせのやり方を伝授して下さる講師はいらっしゃらないかと
尋ねた。
その結果、図書館員でよければということで、図書館の研修室で
急遽読み聞かせレクチャーをやっていただけることになった。
(ありがたや~)←図書館にはそういう役割も当然あるのだが・・・

5月のとある月曜日、18名中15名参加という画期的な熱心さで
読み聞かせについて、そのあり方や選書方法、具体的な持ち方など習った。
当初1時間程度ということだったが、館員の方の熱い思いから
2時間を越える講義となったが、終わった後もいろいろと
おかあさん方は個人的に質問などされていた。
その後、紹介された絵本等を図書館で借りて帰られたようだった。
(実に熱心です)


読み聞かせについてはいろいろな考え方がある。
朗読する人やら俳優さんなどは違うかもしれないが
読み聞かせの原点は子どもを育てている人がわが子に読む
ということだった。
母でも父でも祖父母でも、日常の中にあるもののはずである。
特別頑張ったりしなくても母は母なりに、父は父なりに
祖父母は祖父母なりに、読んでくれればいいはずだ。
あれこれ「理論」を振りかざす必要があるのだろうか?

本を読む行為を「本好きな子に」とか「将来頭がよくなるように」
なぞいうのは不純だ。
手渡す人も「ご利益」など唱えないでほしい。
ただただ本を介していっしょに楽しい時間を過ごせばいいではないか。
(現代人はこういう目的のない時間の使い方が嫌いである)

東京にいたとき、たしか井上ひさし氏だかをトップにして
「よい本を子どもに手渡す会」とかの決起大会?に
行ったことがあった。
その頃わたしも「読み聞かせはいいんだ」という観念に捕われていた。
実際は子ども文庫や親子読書会などの重鎮が終結してこの会を
つくっていたようだった。(行ってみて、見知った人が多かった)
子どもの活字離れをなんとかしなければ!
みたいな話が続いたように記憶している。
いまから16.7年前だったと思う。

当時、読み聞かせは「草の根運動」的なものだったが
いまはどうだろう、お上の方から「読書を推進する」お達しがある。
朝の読書の時間を採っている 小学校中学校も数多くあると思う。
しかし、本って「読みなさい」といって読むものなのか???
いや、その前に学校の図書室にたくさん本があるのかどうか。

大人が推薦する「おりこうさんな本」につまらないものもある。
子どもによって反応する本はまちまちだ。
いわゆる「よい本」に反応する子どもは、絵本をたくさん読んでもらっていて
耳が育っているのである、よって反応する。
トレーニングの賜物なのだ。
よい本に反応しないからといって、その子どもを「読んでもらってない子」などと
否定してはいけない。
感受性は本だけで育つものではないから、「読み聞かせ」世界の
価値観を現実の子どもに押し付けるのは傲慢というものだ。

絵本を読んでもらってなくても、
保育環境がよければ充分に感受性豊かな人間になると思う。
絵画でもスポーツでも音楽でも、何でもいいではないか・・・
ただそこに「本」もあったら、また別の楽しい世界をもつことができるよという
プラスアルファーで考えてほしいなと
図書館員の方の熱い講義を聞いて思ったことだった。
(長い・・・)


しつこいようですが・・・

2009年06月15日 14時49分03秒 | Weblog
まだちょっとこだわる「重力ピエロ」(原作のほう)
何でこういうセンセーショナルな設定が必要だったのだろう?
巻末の解説かに「現代に蘇る家族小説」みたいなことが書いてあったけど
そう?
何か特別な理由なくして<春>を生む決意に至らないではないか。
宗教的な理由以外ないではないか?
何を持って「自分で決断した」のか?
しかも両親揃って・・・
わからん・・・。
リアリティに欠けるんじゃなかろうか。
不審だ・・・

めちゃくちゃだけど

2009年06月15日 14時38分51秒 | Weblog
役にたたない日々
佐野 洋子
朝日新聞出版

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言ってることがハチャメチャのようだけど
同感することも多いのだった。
この前テレビのインタビューで佐野洋子が言っていた
「子どもには想像力がない」というのが今いちばん納得しているフレーズです。
子どもは数少ない体験しかないために、自分がいま経験していることの悲惨さを
感じることが出来ない。よって、明るく強く振舞っているようにみえる。
らしい。。。。

たしかに・・・。経験に照らし合わせて考えることは不可能なのだ。
だから明日に向かってすすむしかないのである。
辛い、悲しい、はあってもそれがどれほどの悲しさか
軽重を図ることができないのである。
ただ、物事を直感的に見分けていく動物のような感性は
動物から観念の人間になりえた「大人」よりはまだ優れているだろう、と思う。

映画とは違う感想

2009年06月13日 15時38分02秒 | Weblog
読み終わっての感想は・・・
最後まで何故次男「春」を生む決心をしたのかがわからなかった。
映画を観たときは<神>の存在かなにか超越的な存在があると
思ったが、小説の方で書かれているのは特別な絶対的存在ではなく
「困ったときの神頼み」の神、自己の中にいて相談する神、くらいの
ものだった。
「天を仰いで」その声を聞くといっても日常的に信仰があるわけでもなかった。
そうしたら何を持ってこの重大なる決意をしたのかがいまいち納得できない。
自分自身で決定したという、決定したからには全力で育てるという。。。
なんだろう?なにかしら?
わからない・・・
ただただ家族が全力で「春」を守り慈しみかわいがったという
その美しい情景だけが心に残った。

またまた記憶の彼方から

2009年06月12日 00時00分27秒 | Weblog
記憶はさらにさかのぼる・・・
あれは長男が大学一年の夏休み、帰省した後下宿へ帰るときのことだった。

長男は「睡眠」がたたって?第一志望を落選、後期でとある大学に滑り込んだ。
その下宿先へ帰るのに、当時空港のあった小牧まで弟とふたりで送っていった。
その頃「ヒロシです」というのが流行っていた。
弱冠7歳の弟は、帰る兄に向かって(「ヒロシです」のマネで)
「○○○です」←兄の名前「点数が足りなくて・・・寒いとこへいくとです」
と言って兄にどつかれていた・・・
おもえばあの頃から口だけは達者だった。。。。。

あれから数年。
いまや弟が「△△△です」・・・と
いわなければいけないような状況になってきている。。。。。。

さんねんねたろう

2009年06月11日 23時54分15秒 | Weblog
さっき「さんねんねたろう」君(長男)からメールが来た。
証券アナリスト何チャラの試験に合格したらしい。
おおっ、やっと目覚めたか。
(遅いってば)

弟はどうしてる?・・・あっ!もう寝ているではないか!!
宿題はどうした~~~~っ!!!