絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

かわいそう過ぎて

2008年11月18日 20時56分38秒 | Weblog
流星の絆
東野 圭吾
講談社

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もうのっけから衝撃的な始まり。
幼くして両親を殺害されるというこんな筋書き
どうして思いつくのか?
いや、どうしてそんな事件の始まりでなくてはいけないのか?
なぜ、このお話を作るのか、作者の必然はどういうところに?
やっぱ、ミステリーって、あるとこからついていけなくなるわ。

同窓生の忘年会!?

2008年11月17日 16時57分43秒 | Weblog
一足早い?忘年会がありました。
中学の同窓生で。。。

中学以来会う友人も多い中感じるのは
女性陣のきれいなこと、おしゃれなこと。
50才を過ぎてもなお?みなさんおきれいで。。。
しかも中学の頃よりずっと垢抜けてる。
そんな風に思うのは、ひょっとしたら
中学の頃はみんなまだ「小芋」状態だったんで
それから大人の女性に成長したってことなのかも。
え、いやまてよ、それならばわたしなんぞみんなから「かわらないね!」って
いわれるということは、、、わたしゃいまだ「小芋」状態から脱却してないって
ことか・・・ぐわ~~~ん!!!
(いまや当時の体重を超えているぞーーーーー)

もう1冊は

2008年11月17日 16時34分34秒 | ボランティア
ネコとクラリネットふき
岡田 淳
クレヨンハウス

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「わたしいややねん」のあとこれを読んだ。
この絵のとおり、とってもホンワカするお話。
クラリネットを聴いてどんどん「成長」してしまうネコくん。

お話の途中でこどもたちもそのことに気づいてくるところが面白い。
クラリネットの演奏をいっぱいネコに聴かせてしまう場面で
「あ~あ、やっちゃった・・・」と男の子の反応。
みんなクスクス笑っている。
なかなか楽しい時間だった。

先週の本読み

2008年11月17日 16時28分34秒 | ボランティア
わたしいややねん
吉村 敬子
偕成社

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お客さんが4年生と思い込んでいたら、3年生だった・・・
3年にはちょっと難しかったか・・・
それなりに何か感じるところがあったかも?
しんみり聞いてくれた。
読む前に作者についてちょっと紹介。
そのまま読んだら「車椅子」の独り言と思ったかな。
まあ、それならそれでよかったのかもしれないけど。

今度ショッピングセンターなどで見かけたりしたら
「あ、あのときの本に出てきた」と
思いだしてくれるかな。

こんなのがありました

2008年11月06日 10時02分52秒 | 
舞妓はんになってみませんか―フォトガイド写真集 京都宮川町の舞妓姉妹、君香さんと君晴さん
内藤 悦子
第三書館

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「だんだん」をみていて、舞妓ハーーーン!にちょっと興味を引かれ
こんな本を見つけました。
この本に出てくる「君香さん」すごくきれい。
髪飾りや肩上げのことやら色々豆知識を得ましてん。
ちょっと朝ドラの舞妓さんと違うかも。
髪飾りの派手なのは一年目だけ?と書いてあったような・・・
あと、一年でもっとも「稼いだ」舞妓さんが表彰される写真とかも
載ってました。
現代では中学卒業してから舞妓さんになるようですが
むかしむかしはもっと小さいときから修行できたのですね。
だから舞妓の着物には「肩上げ」があるのだとか・・・
なかなか面白い。
またこの写真を撮ったのが男性ではなく女性だというのも
興味深いことでした。

ついつい見てしまう

2008年11月06日 00時42分36秒 | Weblog
朝ドラも最初は見る気ないのに、いつのまにか連続見ている自分が居る。。。
しかもBSで7時45分から見て、そのあと8時15分にも見てしまい・・・
ひどい日にはお昼の12時45分からも見てしまうという、大変な【ファン】に
なっていて・・・

どうしてかというと、やっぱり【夢花さん】の舞妓姿
これが見たいのですね。
マナカナは2年位前に夏休み子どもミュージカルかなんかで出てきたとき
みましたが、歌は下手ではないけどどうってことありませんでした。
細くて、演技も特別うまくはなくて、歌もイマイチ。
ふたりで1人分?見たいな感じでした。
だから、マナカナの歌でジンと来る、という設定自体に無理があると思ってましたが・・・
これから上手になっていくんでしょうか?
劇中劇とはいえ、歌が本物かどうか、なかなか難しいところですね。
(前のヒップホップも、正直悲しいくらいに「ダンサー」と呼べないようなものだったっけ)