絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

「ライト取替え」の記事を読んで・・・

2006年03月08日 23時23分48秒 | Weblog
2つ前の記事「ライト取替え」の記事を読んで
…で、ずっと順繰りに取り替えていった最後の部屋の
ライトはどうなったんだ??と思った方
そのことに気づいた几帳面な性格の、あなたは偉い
(深夜になり、意味不明発言アリ

え~~~っとですね、
その最後に足りなくなった部屋のライトは
新婚当時使っていた布のシェードの付いたのを
納戸から引っ張り出してきて付けましたわ。ハハハ
めちゃくちゃ物持ちがいいのね、我が家は(単なる貧乏
「形あるものは捨てられない…」
つまり、ボロを携え名古屋→大阪→東京→名古屋と
延々と移動をしてきたのでありました。
(夫などは中学のときの自作の硯箱?までまだ持ってる

公立校でどこまでできるか

2006年03月08日 11時30分14秒 | 子ども
今週は国立大学の前期日程の結果発表がある。
後期日程は定員が極端に少ないので、ほとんどの子どもが
この前期日程に賭け、あとは私立などの滑り止めで
決着しようと思っているだろう。

下の子の小学校がひどい状態になってきているのは
前に書いたが、東京に居たとき(10年ほど前)すでに
隣接する小学校がいまのうちの小学校のような状態で
保護者が当番制で学校に見回りに行っていた。
(うちもそのうちそうなるだろう)

都市部では(特に東京)早くからみな公立校を見放し
中学は当然のことながら、小学から私学へ行く人も多いと思う。
皆、満員の電車に揺られて学校に行く…

一方、今自分のいる地域は、公立志向がいまだ根強く
地方では有名校といわれている男子私立校の編入などは蹴って
公立高校へ進むといわれている。

しかし、いつまでもは続かないだろう。
うちの地域は、まだまだいい地域と言われていたが、
全くこれがマシというなら他はどうなっているのだ?

こんな公教育の救世主か!?と思っていた「陰山英男」も
来春から立命館小学校の副校長になるという。
もっと自由な立場で、教える側(教師)の研修に取り組みたい
ということらしかった。
(立命館小というのは今春から開校する。この陰山氏就任予定が
 小学校の募集時期に合わせて発表されたのは何故か?)
驚くなかれ、この陰山氏がいるからという事で
校長をしている「土堂小学校」に県下から続々子どもが転入してきていたのだ。
(廃校寸前の小学校が、にわかに大所帯になった)
その人たちは、彼がいなくなってこれからどうするのだろう?
注:陰山英男さんは例の「百マス計算」の人

さまざまな問題が山積だ。
マスコミも責任大有りである(保護者の意識をカクランする)。
全国どこでも(多少の差はあれ)公立の小中高と普通に学習して
その先の選択肢が多々あるというのが好ましいと思うのはわたしだけなのか?
受験でいうと、国立大学を例にとれば、中学校で相対評価でオール3ならば
合格の可能性ありと考える。(私見です)
その際の鍵は「数学を捨てない」ということである。


ライト取替え

2006年03月08日 09時22分27秒 | Weblog
リビングの壊れた電灯どうするのか悩んでいたが
(2個同じものが付いているので)
今度壁紙の張替えをするときまで、使っていない子どもの部屋の
ライトと取り合えずかえっこしておくことにした。
子ども部屋のは、また違う部屋のを持ってきて…
そのまた違う部屋のは、もっと頻度の少ないライトを持ってきて…
ああ~~~、ロシアの入れ子人形みたいになってきた

2個同時にかえてしまうと、壊れていないライトが無駄になるし。
まあ、そのうち、そのライトも壊れるのでしょう…
家も10年経つとものいりです

今日も一日・・・

2006年03月08日 00時09分10秒 | Weblog
今日も一日、連休のことでごちゃごちゃした上に
子どもの花粉症が出てきたからお医者に行って
またまたチョー時間待たされ…
おまけに帰宅したら、天井付けの電灯が切れた!?
(電球ではなく、なんか部品が壊れたのです)


あ~あ、かくして、私の人生は過ぎ行く
…越路吹雪みたくなってきたぞ…

この子どもの耳鼻科っていうのが、泣く子も黙る怖いお医者さん。。。
いえ、怖いじゃなくて、口が悪いのだ。
ひいおじいさんから三代に亘って「名古屋大学医学部」ですので、もう、
鼻がアルプス一万尺位上まで伸びてまして…
「医は仁術なり」なんてあの医者の辞書にはないのさ!?

それで、いつも、あそこ行くと気分悪くなるので
小さな抵抗、心の中でこう呟くことにしている。
(人の子の事あれこれいう前に、自分のその口なんとかしろ~~~~)
ああ、自分こそ下品なり。。。