絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

なごり雪

2006年03月30日 23時37分23秒 | 子ども
ほんまに寒い(ぶるぶる)。今日は昼間屋根には雪が積もりました。
3月も末になっての雪…「春の雪」というよりホンマもんと言ったほうがよい。
灯油もぐんぐん減っていく。。。また買いに行かなくちゃ…

学校も塾ももうすっかり次年度のことで頭がいっぱいだろう。
最近は少子化のせいなのか、塾なども4月始まりではなく
3月始まりのところが多くなってきた。
少しでも早く始めて、よそにお客さんをとられないように
するためなのだろう。

上の子のときと比べて、ほんとに子どもにお金がかかるようになって
きたと感じるが、違うのだろうか?
小学校も、子どもたちが他で習ってくるのを前提としているような
面もある。(スイミングスクールや書道など)
中学も、英語などがそうらしい。(なんでやねん)
むかしむかしの英語と違い、いきなり会話文から始まって
文法的な体系立ってはいない学習っちゅうのは
結構頭に入りにくいんじゃないかと心配する。
(ま、若いからいいのかな)

いづれにしろ、まだまだおちびがいるので先は長いのだが
学習をみてやるにも、こっちの頭がはやぼけて来てる
たかが小学生の乾電池の接続やら発芽の実験やらもう
面倒くさくて…これじゃ先が思いやられるわ…
まだ、算数のほうがさっぱりしてるって。。。
あ、そんなことないわ、和差算とかあったなぁ…

いつまでたっても「はじめての・・・」のタイトルに惹かれて

2006年03月30日 01時32分41秒 | きもの
はじめての私の着物

河出書房新社

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こういう普通の内容でも、最近は書籍になるのですね。
写真がたくさんあるので「へえ~、こういう組み合わせね」とか
いいながら見ても楽しい。明日こそ着物きるぞ~~(おフネちゃん)
がんばらないと、なかなか着れなくなって来た…