TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

年末の株価

2007年12月31日 06時30分13秒 | ナマステ!!
本日は大晦日、TVでは社長連中が集まる番組がありました。
恒例、年末の株価予想では今年も大外れ!! 年初に18000~20000円を予想したのに対し、15307.78円でした。 来年も同じ予想の方が多いようです。確か去年も同じことを言っていたような・・(笑)。
 まあ、プラス思考の方々ばかりですので当然かも知れません。一般的には悲観論が多いという事でしょうか・・。
 本年中は大変お世話になりました。どうぞ良いお年を!!来年もどうぞよろしくお願い致します。

>本当?就寝前のメールチェックは不眠のもと

2007年12月30日 05時36分21秒 | 社会
私は夜はメラトニンが出まくってます・・。

>以下抜粋

>本当?就寝前のメールチェックは不眠のもと

 【ロンドン=森千春】「就寝前に電子メールを読むと、不眠の原因になる」――。28日付の英紙デイリー・テレグラフは、エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士によるこんな研究結果を報じた。

 コンピューターなど電子機器からの光が、睡眠を誘うホルモン「メラトニン」の分泌を妨げ、脳が眠りに向かうための準備が止まってしまうためだという。

 同紙によると、ベッドに入る1時間前に仕事の電子メールをチェックすると、エスプレッソ2杯分と同じくらいの不眠効果がある。

 研究はホテル・チェーンの委託で行われた。

(2007年12月29日18時48分 読売新聞)

>福田首相の紹介本出版 友好願い元中国誌編集者

2007年12月28日 06時28分31秒 | 社会
「以退為進」= 退を以(も)って進と為(な)すですね、いかにも大人(たいじん)の国、中国らしいです。すばらしい!!

>以下抜粋

>福田首相の紹介本出版 友好願い元中国誌編集者

 【北京26日共同】福田康夫首相の27日からの訪中を控え、中国でこのほど「福田康夫伝」が出版された。執筆した共産党機関紙、人民日報系の週刊誌元編集者、楊道金氏(48)は「福田氏訪中への関心が高まる中、中日友好に役立つことを願っている」と話している。

 福田首相が2004年に年金保険料未納問題で官房長官を辞任、06年の自民党総裁選にも出馬しなかったことから「以退為進」(後退を手段として前進する)と副題が付けられ、計323ページ。

 福田首相について「(中国に精通した)知中派の代表的人物」と指摘するとともに、日米関係を外交の基軸としつつ、中国や韓国との関係を重視しているなどと紹介している。


【写真】  中国で出版された「福田康夫伝」(共同)


(2007/12/26 09:55)

>野口英世立像、生誕地に

2007年12月27日 06時02分32秒 | 社会
世界的偉人の銅像が猪苗代に・・。

>以下抜粋

>野口英世立像、生誕地に
町、商工会など実行委,目標額1000万円

会津若松市の野口英世青春広場に建つ野口英世の立像 アフリカでの黄熱病の研究で知られる世界的な偉人・野口英世博士(1876~1928年)の立像を設置しようと、生誕の地である猪苗代町で募金活動がスタートした。全国各地に数多くある野口博士の像のうち、立像は会津若松市などにわずか3体しかなく、町民からは「故郷に立像がないのは寂しい」との声が上がっていた。募金活動の事務局を務める猪苗代観光協会は「博士の偉業と深い人間愛のシンボルとして未来に残したい」と協力を呼びかけている。

 同協会によると、立像が設置されているのは、博士が幼少のころ、自宅のいろりに落ちて左手に大やけどを負い、15歳の時に手術した旧会陽医院のある会津若松市のほか、東京・上野公園と箕面市(大阪府)の箕面公園だけ。

 立像設置への声は以前から町民の間で出ていたが、2004年に新発行された千円札に博士の肖像画が採用されたことや、アフリカで活動する医学研究者らに贈られる「野口英世アフリカ賞」の受賞者が08年3月に決まる予定であることなどから機運が高まり、町、野口英世記念館、地元の区長会、商工会、観光協会など28団体が11月15日、「野口英世博士立像建設募金実行委員会」(楠俊道委員長)を発足させた。

 募金活動の目標額は1000万円。町内の病院など公的機関に募金箱を設置し、専用の振り込み用紙も作って企業や東京猪苗代町民会などにも声をかけ、08年9月末まで展開する。また、立像の設置場所やデザインは1月中に公表する方針。

 野口家のぼだい寺・長照寺の住職でもある楠委員長は「ぜひ成功させたい。広く募ることで、博士の偉業ももっと広まると思う」と話している。

 問い合わせは、猪苗代観光協会(0242・62・2048)へ。

(2007年12月24日 読売新聞)

>「白い恋人」販売再開1カ月、品薄続く・新工場建設も検討

2007年12月26日 04時53分53秒 | 社会
以前より相当売れているそうです。

>以下抜粋

>「白い恋人」販売再開1カ月、品薄続く・新工場建設も検討

 賞味期限改ざん問題などで製造・販売を停止していた北海道を代表する土産菓子「白い恋人」の販売再開から22日で1カ月。札幌市内の百貨店などでは品薄が続く。製造する石屋製菓(札幌市、島田俊平社長)は2年後をメドに新工場を建設する検討を始めた。ただ、2008年4月期に20億円の特別損失を計上し創業初の赤字となる見込みで、完全復活には時間を要する。

 11月22日に販売を再開した白い恋人は、新千歳空港の土産店や札幌市内の百貨店で午後になると売り切れが目立つ。店頭売上高が前年同期の3倍に伸びたという丸井今井では「行列はなくなったが、今も入荷量が少ない」という。同社によると1カ月の販売量は約1500万枚。小売りベースで約7億円超と前年の倍だ。

 工場では操業を3時間延長。生産は白い恋人のみ、販売再開した4種類(12枚、18枚、24枚、28枚入り)のうち1日1種類に絞って効率化している。製造部門などで社員十数人の新規採用にも乗り出した。ただチョコレートを混ぜる工程に時間がかかり、現在の1日50万枚から増産は難しい。


>上野公園の“メタボ鴨”、北へ帰れる?…専門家の間で議論

2007年12月23日 08時33分09秒 | 社会
いつも心配しておりました・・?。

>以下抜粋

>上野公園の“メタボ鴨”、北へ帰れる?…専門家の間で議論
 エサやりで太り過ぎた“メタボ鴨(かも)”は北へ帰れない?――。

 東京都が上野公園・不忍池で今月から始めた野鳥へのエサやり防止キャンペーンで「肥満で長く飛べなくなる」と訴えている点について、「キャンペーンの意義はわかるが、そんなカモが本当にいるの?」と専門家の間で議論になっている。

 都はエサやりによる影響について、「自分でエサを探す能力が低下したり、栄養が偏ったりするほか、太ってシベリアに帰れなくなる」と主張。監視員を巡回させ、池の周りに立てた看板でエサやりをやめるよう要請している。

 しかし、専門家の多くは懐疑的だ。鳥の渡りに詳しい東大の樋口広芳教授は「カモは春の渡りの時期が近づけば太り、渡り終えると体重が半分になる。エサやりで太って飛べなくなることはないだろう」と話す。

 エサやりは不忍池に限ったことではないが、環境省の調査によると、国内で越冬するカモは過去10年で、約180万羽前後と大きな変化はみられない。ハクチョウは過去10年で約6万羽から約8万羽に増加。日本白鳥の会の小西敢(かん)さんも「太って帰れなくなった例は、見たことも聞いたこともない」と語る。

 都環境局は「例年1月末になると非常に太ったカモがおり、『何千キロも飛べないだろう』『こんなに太ったカモは見たことがない』という意見も聞いたので」と釈明するが、「追跡調査で確認したわけではない」と科学的根拠の乏しさは認める。

 ただ、野生動物への餌付け禁止の意義を否定する専門家はいない。北海道帯広市で野鳥へのエサやり問題を調べる帯広百年記念館学芸員の池田亨嘉(ゆきよし)さんは「これを機に全国で、野鳥へのエサやりの何が問題なのか、話し合う場が増えてくれればいい」と話している。

(2007年12月22日14時32分 読売新聞)

>京大「万能細胞作成」今年の研究成果2位…米誌サイエンス

2007年12月22日 06時29分57秒 | 社会
ノーベル賞級の研究らしいです。1位もすごい!!

>以下抜粋

>京大「万能細胞作成」今年の研究成果2位…米誌サイエンス

 米科学誌サイエンスは21日、今年の科学研究成果のトップ10を発表した。京都大学の山中伸弥教授らが世界で初めて成功した「人間の万能細胞(iPS細胞)の作製」が第2位にランクされた。

 様々な臓器・組織の細胞になる可能性を秘めたiPS細胞は、皮膚から作られた。受精卵を壊して作る万能細胞(ES細胞)に比べ倫理面での問題が少なく、同誌は「科学的にみても、政治的な面でも革新的な成果だ」と評価した。

 1位は、人間の遺伝子が個人ごとにわずかに異なる「遺伝的な多様性」の研究の進展。この分野では今年、英国の研究グループが糖尿病やリウマチなどにかかわる遺伝子を特定するなど、将来の医療に大きな影響を及ぼしそうな発見が相次いだ。

(2007年12月21日19時53分 読売新聞)