ガンバレー!!
>以下抜粋
>NY株が史上最高値、世界同時株安を食い止める
【ニューヨーク=山本正実】30日のニューヨーク株式市場は、景気減速の懸念がやや後退したとの見方から、ダウ平均株価(工業株30種)は、前日比111・74ドル高の1万3633・08ドルと史上最高値を更新して取引を終えた。
この日の取引では、一時、1万3636・09ドルまで上昇し、取引中の史上最高値も更新した。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同20・53ポイント高い2592・59と、2001年2月以来、約6年4か月ぶりの高値で取引を終えた。
この日は、中国・上海市場の株価急落をきっかけに、アジアや欧米の主要市場で株安が進んだが、ニューヨーク市場の株高で、世界同時株安を食い止めた格好だ。
午前の取引では、ダウ平均は一時、前日より60ドル以上も下落したが、午後に発表された今月9日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨で、企業の設備投資に改善の兆しが示されたことをきっかけに、一転して、買いが優勢となった。
(2007年5月31日8時11分 読売新聞)
>以下抜粋
>NY株が史上最高値、世界同時株安を食い止める
【ニューヨーク=山本正実】30日のニューヨーク株式市場は、景気減速の懸念がやや後退したとの見方から、ダウ平均株価(工業株30種)は、前日比111・74ドル高の1万3633・08ドルと史上最高値を更新して取引を終えた。
この日の取引では、一時、1万3636・09ドルまで上昇し、取引中の史上最高値も更新した。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同20・53ポイント高い2592・59と、2001年2月以来、約6年4か月ぶりの高値で取引を終えた。
この日は、中国・上海市場の株価急落をきっかけに、アジアや欧米の主要市場で株安が進んだが、ニューヨーク市場の株高で、世界同時株安を食い止めた格好だ。
午前の取引では、ダウ平均は一時、前日より60ドル以上も下落したが、午後に発表された今月9日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨で、企業の設備投資に改善の兆しが示されたことをきっかけに、一転して、買いが優勢となった。
(2007年5月31日8時11分 読売新聞)