TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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>新選組もオオカミも…「コストレ」で会津満喫

2009年09月29日 05時51分51秒 | 社会
マスコミが飛びつきましたね・・。

>以下抜粋

>新選組もオオカミも…「コストレ」で会津満喫
鉄道

会津鉄道「あいづコストレ」に乗車したコスプレ愛好者ら 福島県会津若松市と同県南会津町を結ぶ会津鉄道で27日、車内や沿線の観光名所をコスプレ愛好者の撮影スポットにするイベント「あいづコストレ」が行われた。

 鉄道の利用客増加と、沿線地域の活性化を目的にした企画。参加者には、西若松駅から会津田島駅までの区間を乗り降り自由にし、人気声優のアナウンスが流れる専用の車両も設けられた。この日は、県内外から20人が参加。土方歳三や高杉晋作など歴史上の人物のほか、アニメのキャラクターやオオカミの着ぐるみなど様々な格好をした参加者が、駅前や大内宿で思い思いに撮影を楽しんだ。

 「誠」と書かれた羽織を身に着け、新選組隊士にふんした会津美里町の会社員東瀬武美さん(21)は「自分は鉄道が好きで、姉がコスプレ好き。ぴったりのイベントでした」と笑顔で話していた。

(2009年9月29日01時49分 読売新聞)

>空港特別会計、抜本見直しへ「不採算生む要因」

2009年09月28日 07時04分30秒 | 社会
これは注目です・・。

>以下抜粋

>空港特別会計、抜本見直しへ「不採算生む要因」

 前原国土交通相は27日、空港整備に関連する特別会計を抜本的に見直す方針を明らかにした。


 航空会社が支払う空港使用料などを財源とする同特別会計が不採算の地方空港を乱立させた要因と判断、空港整備のあり方を幅広く見直す考えだ。同特別会計に多額の資金を拠出している日本航空の再建支援につなげる狙いもあると見られる。見直し論議が本格化すれば、国の予算編成や地方の空港整備、日航再生などに影響を与えるのは必至だ。

 前原国交相は同日に出演したテレビ朝日の番組や終了後の記者団の取材に対し、「(予算の)枠があるから採算の合わない空港も作り続けられる、今の仕組みは根本的に見直す」との意向を表明した。具体策については「全くの白紙」として見直しの内容や時期については明言を避けたが、「一般財源化がいいか、特別会計を違う形に見直す方がいいか、財務相と相談したい」とも述べ、特別会計から一般財源化への切り替えもあり得るとの考えを示した。

 見直し対象としたのは、社会資本整備事業特別会計の「空港整備勘定」(旧空港整備特別会計)。航空会社が支払う空港使用料や着陸料、一般会計からの繰り入れなどを一括してプールし、空港の建設や拡張、維持運営などの費用に充てている。2009年度当初予算額は5280億円に上る。

 前原国交相はさらに「(地方の空港が多く整備されたことで)採算の合わないところにも(日航の)路線ができるという悪循環の面も今まであった」と指摘、「日航の再生計画と歩調を合わせる形で検討を進めていく」と述べ、特別会計の見直しと日航再建をセットで進める考えを示した。日航が国内で支出している着陸料などは年間1000億円前後に上るとされる。

 同会計は巨額な財源の使途が空港関連事業に限られているため、採算が疑問視されても予算消化のための空港建設につながっているとの批判があった。国内には現在97空港あり、国が管理する26空港では20空港が経常赤字に陥っている。

 ◆空港整備勘定…1970年度に空港整備特別会計として創設。08年度から道路整備、治水など国交省が所管する4特別会計と統合され、社会資本整備事業特別会計の一部となったが、航空関連の収入を空港整備などに支出する枠組みは維持された。民主党は政権公約で特別会計の見直し方針を打ち出している。

(2009年9月28日03時09分 読売新聞)

>返済猶予「私が担当」…亀井金融相、慎重論に反論

2009年09月26日 05時06分08秒 | 社会
さあ、どうなりますか・・。

>以下抜粋

>返済猶予「私が担当」…亀井金融相、慎重論に反論

 亀井金融・郵政改革相は25日の閣議後記者会見で、中小企業・個人向け融資の返済猶予制度を巡って相次いでいる慎重論への反論を展開した。

 平野官房長官が24日の記者会見で制度導入に慎重な対応を求めたことに対し、「官房長官にああだこうだコメントされる立場にはない」と述べ、「私が担当大臣としてきっちり方針を出して法案を出していく」と強調した。

 亀井氏は25日昼に出演したテレビ朝日の番組でも、制度導入の動きをけん制した全国銀行協会の永易克典会長(三菱東京UFJ銀行頭取)に対して「のっけから、なんだかんだというのはおかしい。(銀行界は)まず反省ありきでないといけない」と批判。永易氏と来週中に会談し、理解を求める考えを示した。

 平野官房長官は25日午後の記者会見で「(担当)大臣としての判断が基本だ」と矛を収めたものの、亀井氏の方は、鳩山首相が閣僚委員会で結論を出す考えを示したことにも「(首相がそう)言うわけがない」と譲らず、主張の食い違いが表面化している。

(2009年9月25日18時19分 読売新聞

>アジア優良50社、日本はユニクロなど4社だけ

2009年09月25日 09時36分28秒 | 社会
時代を反映しておりますな・・。

>以下抜粋

>アジア優良50社、日本はユニクロなど4社だけ

 【シンガポール=実森出】米経済誌フォーブス・アジア版が24日発表した「アジアの優良50社」に選ばれた日本企業は、カジュアル衣料「ユニクロ」のファーストリテイリング、旅行会社のエイチ・アイ・エス、建設機械大手コマツ、ソフトバンクの4社にとどまった。


 日本は優良50社の発表を始めた2005年に国別で最多の13社が選ばれたが、その後は低迷。今年は中国(16社)、インド(13社)に水をあけられ、台湾(5社)も下回った。同誌は「日本経済の停滞ぶりを反映している」と指摘した。

 株式時価総額か売上高が30億ドル(約2700億円)以上の企業を対象に、過去5年間の業績や長期的な収益性、株価上昇率などの観点から選定したもので、順位は付けていない。

(2009年9月25日05時25分 読売新聞)

>ネット新時代 覇権を競うIT巨大企業(9月23日付・読売社説)

2009年09月23日 05時49分24秒 | 社会
進化の過程のようです・・。

>以下撥水

>ネット新時代 覇権を競うIT巨大企業(9月23日付・読売社説)

 パソコンは「ソフトなしではタダの箱」と言われてきた。これが「ネットなしではタダの箱」となりそうだ。

     米マイクロソフト社が来月下旬、一般向けに発売するパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」は、そんな時代を象徴するものだ。

 これまでは、例えばパソコンで文書を作る時には、ワープロソフトを自分のパソコンに入れておくことが大前提だった。

 今は、パソコンをネットに接続し、そこにあるワープロ機能を使えばいい。しかも、できた文書はネット上に保存しておける。

 パソコンはネット接続できれば十分な時代だ。機能を削り価格を5万円以下に抑えた「ネットブック」パソコンも売れている。

 「7」は、そうした時代への対応を強化した。2年前に出た同社の現行OS「ウィンドウズ・ビスタ」はネットブックでは快適に動かない。「7」は違う。映像や音楽を他の利用者とネット上で共有しやすくもなっている。

 路線の大幅修正だ。以前のOSは機能が増えるばかりで、快適に使うには、高性能パソコンへの買い替えが必要なほどだった。

 OS最大手のマイクロソフト社が路線修正した背景に、ネット検索大手、米グーグル社がある。

 電子メールや文書作成、表計算をネットで使えるサービスをいち早く提供した。写真をネットに置いて管理するサービスもある。これに最適なOSを、独自に提供する方針も打ち出している。

 こうしたネット利用は「クラウド・コンピューティング」と呼ばれる。ネットの向こうに「雲」のように多彩なサービスやデータがある例えだ。すでに、通信販売やデータ保管といったクラウドサービスも登場している。

 企業でも、データやソフトをネット上に置くクラウド方式の導入が盛んだ。個々の社員がパソコンを管理するより、コストやデータ漏洩(ろうえい)の危険が減るためだ。

 グーグル社は、クラウド時代の先頭集団にいる。マイクロソフト社の新OS投入で、情報技術(IT)業界の巨大企業同士の覇権争いは一層、熱を帯びるだろう。

 心配なのは日本だ。こうした競争から取り残されている。将来はネット経由で海外のソフトを使いデータも海外のコンピューターに保存する、となるのか。

 総務、経済産業両省が対策検討に乗り出している。日本の情報通信産業を空洞化させないためにも対応を急ぎたい。

(2009年9月23日01時40分 読売新聞)

>俺はサンドバッグじゃない…高見盛、意地の白星

2009年09月22日 06時35分11秒 | 社会
イイゾーッ!・・(泣)

>以下抜粋

>俺はサンドバッグじゃない…高見盛、意地の白星

高見盛(手前)のまげをつかみ反則負けした阿覧=竹田津敦史撮影 大相撲秋場所9日目(21日・両国国技館)――30発近くにも及ぶ阿覧のパンチが顔に直撃した。

 涙をこらえて顔をゆがめた高見盛は、支度部屋でも興奮が収まらない。「こんなに食らってクラクラしたけど、こっちにも意地がある」。まるでいじめっ子の嫌がらせに耐え忍んだような人気者は、“正義の勝利”に胸を張った。

 ロシア人ファイターの張り手はすさまじかった。徹頭徹尾張りまくり、相手のアゴをめがけるなど容赦ない。張り手に顔をそむける高見盛の弱点を狙ったのだろうが、相撲というよりも空手で言う「掌底(しょうてい)突き」のような品のなさ。だが、この日の高見盛はいつもとひと味違った。

 「腹が立つけど気合で対抗するしかない。俺はサンドバッグじゃない」。口の中を切りながらも我慢して前へ出た。土俵際では先に体が飛び出たように見えたが、土俵の神様は見捨てなかった。阿覧の右手が高見盛のマゲをつかみ、物言いの末、反則勝ち。拾い物とはいえ、気迫がもたらした白星先行の5勝目だった。

 一方、阿覧は何を聞かれても生返事を繰り返し「それが相撲……」と、言葉少な。荒っぽさは未熟さの裏返しでもある。払った代償の大きさを、8歳年上の大先輩が見せたひたむきな姿勢から果たして学んだだろうか。(上村邦之)

(2009年9月21日20時05分 読売新聞)