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>「白い恋人」販売再開1カ月、品薄続く・新工場建設も検討

2007年12月26日 04時53分53秒 | 社会
以前より相当売れているそうです。

>以下抜粋

>「白い恋人」販売再開1カ月、品薄続く・新工場建設も検討

 賞味期限改ざん問題などで製造・販売を停止していた北海道を代表する土産菓子「白い恋人」の販売再開から22日で1カ月。札幌市内の百貨店などでは品薄が続く。製造する石屋製菓(札幌市、島田俊平社長)は2年後をメドに新工場を建設する検討を始めた。ただ、2008年4月期に20億円の特別損失を計上し創業初の赤字となる見込みで、完全復活には時間を要する。

 11月22日に販売を再開した白い恋人は、新千歳空港の土産店や札幌市内の百貨店で午後になると売り切れが目立つ。店頭売上高が前年同期の3倍に伸びたという丸井今井では「行列はなくなったが、今も入荷量が少ない」という。同社によると1カ月の販売量は約1500万枚。小売りベースで約7億円超と前年の倍だ。

 工場では操業を3時間延長。生産は白い恋人のみ、販売再開した4種類(12枚、18枚、24枚、28枚入り)のうち1日1種類に絞って効率化している。製造部門などで社員十数人の新規採用にも乗り出した。ただチョコレートを混ぜる工程に時間がかかり、現在の1日50万枚から増産は難しい。


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