TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>インフル対策、鳥の過剰と豚の油断

2009年05月30日 03時36分21秒 | 社会
石油ショックの時のトイレットペーパーのような騒ぎは収束したのでしょうか・・。

>以下抜粋

>インフル対策、鳥の過剰と豚の油断 (科学技術部 小玉祥司)

 発生宣言から1カ月が過ぎた新型インフルエンザだが、海外を見ると「新型」と呼んでいない例が多い。豚インフルエンザが変異したもので、想定されていた鳥由来のものに比べると死亡率が高くないことなどを考慮した格好だ。日本では「新型」と呼んだことが過剰反応につながった。現在は「季節性なみ」として柔軟対応を図っているが、言葉の印象に振りまわされて逆に必要な対策までなおざりにされる懸念がある。

>消費者物価指数、2か月連続のマイナス

2009年05月29日 09時25分28秒 | 社会
政府トップはインフレ恐怖症が染みついていますからねー・・。ゆるやかなインフレしか無いと思いますが・・。

>以下抜粋

>消費者物価指数、2か月連続のマイナス

 総務省が29日発表した4月の全国消費者物価指数(2005年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合で100・7と前年同月比で0・1%下落し、3月の0・1%下落に続き2か月連続のマイナスとなった。

(2009年5月29日08時48分 読売新聞)

>トヨタ、GMにハイブリッド技術供与を検討

2009年05月26日 04時46分56秒 | 社会
敵に塩を送る・・。外国人に分かるのでしょうか、トヨタのことだから深い意味があるのでしょう・・。

>以下抜粋

>トヨタ、GMにハイブリッド技術供与を検討

 トヨタ自動車が、経営危機に陥っている米ゼネラル・モーターズ(GM)に、エンジンとモーターを併用して走るハイブリッド車の中核技術を供与する検討に入ったことが24日、分かった。


 GMは近く米連邦破産法11章の適用申請に踏み切るとの観測が強まっているが、トヨタはGM側から要請があれば、破産法適用後でも供与に応じる方針だ。

 トヨタが供与を検討しているのは、エンジンとモーターの動きを制御して燃費を向上させる特許技術で、「プリウス」などに搭載している。GMが独自開発したハイブリッド技術よりも燃費性能は格段に優れる。

 GMが経営危機に陥った原因の一つは、環境技術で後手に回り、昨年前半までの原油高でガソリン価格が高騰し、燃費が悪い大型車を中心に販売が急減したためだ。このため、トヨタは自社のハイブリッド技術をGMに供与して経営再建を側面支援する。この結果、トヨタのハイブリッド技術が、事実上の世界標準になるメリットもある。

 また、米自動車メーカーが相次いで経営危機に陥ったことで、日米自動車摩擦が再燃する芽を摘む狙いもある。

 トヨタとGMは資本提携はしていないが、米国で小型車を合弁で生産するなど協力関係にある。

(2009年5月25日03時04分 読売新聞)

>精神力とスピードで夢つかむ…日馬、両横綱の壁に風穴

2009年05月25日 06時02分45秒 | 社会
ハンデがあっても勝てるんですよね、勇気をもらいました・・。

>以下抜粋

>精神力とスピードで夢つかむ…日馬、両横綱の壁に風穴

 悲願の初優勝を遂げた日馬富士は、込み上げる喜びに見合った言い回しが見付からなかったのだろう。

 「うれしい。本当にうれしい」と同じ言葉に力を込めた。5大関の中では唯一、優勝経験がないだけに、むしろ胸のつかえが取れたようなホッとした笑顔だった。

 本割では琴欧洲にもろ差しを許す厳しい体勢から思い切った首投げで逆転。白鵬との決戦でも「思い切った相撲を取る」が立ち合いに生きた。ズバッと左を差して主導権を握ると、横綱に反撃のスキを与えない完勝で賜杯を飾った。

 2000年の夏、師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)がモンゴルでスカウトした。16歳で来日して約9年。初土俵は86キロ、現在も幕内平均を31キロも下回る126キロと最軽量だ。「体が小さいから、精神力で負けたら相撲にならない」という師匠の方針で、1日50番以上の猛げいこでスピードを磨いた。師匠も「つらくてモンゴルへ戻りたいと言ったことはない」とタフな精神力を褒めた。三役、大関と昇進を重ね、モンゴル相撲の関脇だった父の交通事故死も乗り越えた末、初優勝の夢をつかんだ。

 ここ3年で白鵬、朝青龍以外の力士が賜杯を抱いたのは、昨年夏場所の琴欧洲だけ。2横綱の分厚い壁に風穴を開けた日馬富士。モンゴル最強軍団に、また1枚、役者が加わった。(下山博之)

(2009年5月24日21時13分 読売新聞)

>若者だけ「耳障り」不快音装置、深夜たむろ防止へ…東京・足立

2009年05月22日 05時16分36秒 | 社会
野生動物撃退法に似てますな・・。

>以下抜粋

>若者だけ「耳障り」不快音装置、深夜たむろ防止へ…東京・足立

公園に設置された高周波音発生装置(21日、東京・足立区で)=横山就平撮影 若年層にしか聞こえない高周波の不快音(モスキート音)を流す装置を、東京・足立区が21日、区内の公園1か所に設置した。

 若者の深夜のたむろ防止が目的で、毎晩、午後11時から午前4時まで音を流す。自治体では初の試みで、来年3月まで続けて効果を検証する。

 設置場所は、昨年度に十数件の施設破壊の被害があった区立北鹿浜公園のトイレ付近。装置は英国製で、17・6キロ・ヘルツの高周波音を3分置きに発する。若者には耳障りだが、おおむね30歳以上になると聴力の衰えで聞こえなくなるという。

 装置を破壊されるのではとの懸念があり、この日は区職員4人が泊まり込みで警戒。午後11時に実験が始まると、管理棟前に友達と座り込んでいた近所の女子中学生(14)は「耳障り。ずっといたいとは思わない」。

 一方、見物にきた男子高校生(17)は「すぐに慣れると思う。(区の発想は)甘いね」と笑っていた。

(2009年5月22日01時38分 読売新聞)