TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>「プリントゴッコ」6月で販売終了、パソコンなどの普及で

2008年05月31日 04時18分54秒 | 社会
また一つの時代が終わりました・・。

>以下抜粋

>「プリントゴッコ」6月で販売終了、パソコンなどの普及で

 理想科学工業は30日、家庭用簡易印刷機「プリントゴッコ」本体の国内販売を6月末で終了すると発表した。

 年賀状作成やプリントTシャツが手軽にできる機械として人気を集めたが、パソコンやインクジェットプリンターの普及で需要が激減していたという。インクなどの消耗品は当面販売を継続する。

 プリントゴッコは1977年に発売され、累計販売台数は約1000万台。販売台数は87年度の72万台、金額ベースでは93年度の153億円がピークだった。最近では年間数億円の売り上げにとどまっていた。

(2008年5月30日19時43分 読売新聞)

>国産水着で5秒も短縮!大阪の企業製作の水着をテスト

2008年05月30日 05時41分52秒 | 社会
 でも水着にはもう改良の余地はないと、皆思い込んでましたよね・・。日本も頑張ってます!!。

>以下抜粋

>国産水着で5秒も短縮!大阪の企業製作の水着をテスト

山本化学工業の水着を試着して飛び込む学生スイマー 競泳で英スピード社製の新作水着の選手が世界新記録を連発し、日本水泳連盟が五輪代表に水着を提供する国内3社(ミズノ、デサント、アシックス)に性能改良を求めている問題で、3社にサンプル素材を提供した山本化学工業(大阪市生野区)は29日、大阪府内の大学水泳部と協力して同社製素材を使った水着のテストを実施した。

 女子選手が50メートル連続4本の合計タイムで5秒も縮めるなど、全選手が大幅に短縮した。

 テストは、同社の素材を使ったニュージーランド製遠泳用水着を使用し、50メートル連続4本(200メートル)と、75メートルのタイムを計測した。50メートル4本では、平泳ぎの女子選手が5秒6も縮めて、自由形の男女2選手も3秒~5秒短縮。75メートルでは、バタフライの男子が2秒3短縮した。

 同社の山本富造社長によると、国内3社から新たに開発した製品に素材を採用したかどうかの連絡はない。山本社長は「タイムが出ることは分かっていた。ぜひ、五輪でも使って欲しい」とアピールした。

(2008年5月29日21時45分 読売新聞)

>横恋慕する80代男性・・・人生案内

2008年05月28日 05時43分27秒 | 社会
ウームムムム、・・・マケマシタ・・ガクッ。

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>横恋慕する80代男性

 80歳代の男性。老人施設で暮らしています。昨年、体調がよくなかったとき、看護師さんに病院に連れて行ってもらいました。彼女は受け付けをてきぱき済ませ、診察時も先生の言われたことを小生の耳元でささやいてくれました。優しい看護師さんだと思いました。

 そして小生は彼女に恋慕するようになりました。美人で立派な家庭の主婦です。恋してよいのだろうか。己をしかり、もんもんとする日々が始まりました。この年になるまでこんな恋の道はなかったのです。

 心労もあり、小生は病に倒れてしまいました。症状は重く入院することに。彼女から年賀状で励ましの言葉をもらいました。小生も懸命に闘病しました。

 退院することができ、一番に彼女に喜びを報告。二人きりになったとき、「好きです」と告白しました。今後、どのようにしたらいいでしょうか。(東京・R男)


 「好きです」

 いい言葉ですね。

 「好きです」

 あなたの率直な思いです。

 いくつになっても異性にときめくことは、生きる証しでありエネルギーです。あなたはその「好きです」というエネルギーで病気にも打ち勝ちました。これからも、その親切で美人の看護師さんにときどき「好きです」と言ってよいと思います。

 でも私は、そこまでにしていただきたい。心の中で縦横に愛の翼を羽ばたかせる自由を誰も止めることはできません。でもここは、他の入居者や職員がいる施設という集団生活の場です。その配慮が必要です。

 彼女への愛の表現は、できるだけ明るく、簡潔に、力強く、おおっぴらに。「好きです」がいいです。あなたは「○○看護師の大ファン」と定評をとるようにふるまえばいいのではないでしょうか。

 それでは道化みたいでイヤですか。だとしたら、どう真剣に取り組んだら、決着がつくというのでしょうか。相手に詰め寄って困らせたりしないのが、愛における年の功だと私は思います。

 (樋口 恵子・評論家)

>外資パソコンメーカー、低価格ノートPC相次ぎ発売

2008年05月26日 05時38分16秒 | 社会
出張時にほしいので大歓迎です・・。

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>外資パソコンメーカー、低価格ノートPC相次ぎ発売

 外資のパソコンメーカーが低価格のノートパソコンを相次いで発売し、注目を集めている。日本ヒューレット・パッカード(HP)が6月上旬に発売する新型ノートPCは約6万円、台湾のPCメーカーASUSTeK(アスーステック)Computerの製品は約5万円だ。国内大手メーカーのノートパソコンで10万円を切るモデルはあまりなく、価格競争が激化しそうだ。

 HPの新製品は幅25・5センチ、奥行き16・6センチ、厚さ3・5センチで、重さは1・27キロ。液晶画面はB5サイズの8・9インチと通常より小さめ。基本ソフト(OS)にマイクロソフトの「ウィンドウズ・ビスタ」を搭載し、標準モデル(5万9850円)のメモリーは1ギガ・バイト、ハードディスクは120ギガ・バイトある。HPは「メーンのパソコンとしても使用できる性能」と自信たっぷりで、同社のネットで販売する。

 アスーステックの「Eee(イー) PC 4G―X」は家電量販店で5万円前後だ。OSはウィンドウズXP、メモリーも512メガ・バイトと、基本ソフトや性能を絞って低価格を実現している。米IBMのパソコン事業を買収した中国のレノボの「レノボ 3000 N200」は最も安い機種のネット直販価格は7万8540円だ。

 HPは、日本国内では法人向けが中心だったが、5月から6年ぶりに個人向けPCの店頭販売を再開した。米デルもインターネットによる直販が中心だったが、昨年7月から家電量販店で販売を始めた。さらに今年5月からはスーパー「西友」でも取り扱っており、最も安い機種は8万4700円で、個人向けの売り込みを強化している。

 調査会社「IDCジャパン」によると、ノート型とデスクトップ型を合わせた国内の昨年のパソコン出荷台数は、前年比1・0%減の1413万6000台と頭打ちだ。各社は小型・低価格の製品で2台目の需要を取り込もうとしており、国内メーカーも価格競争を強いられる可能性もある。(佐々木鮎彦)

(2008年5月25日00時46分 読売新聞)