TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

上海考

2006年09月30日 16時33分47秒 | ナマステ!!
上海は人口、およそ1600人以上とも言われております。何と東京よりも多い人口を抱えて、超高層ビルが立ち並ぶ一面、裏通りでは1個0.5円の饅頭が売られております。2.3坪のお店が軒を揃え猥雑でパワフルな街です。私はいっぺんで好きになってしまいました。もちろん下町の方です。
下町で仰天したお店を見つけました。看板を見てコ、コレは!!と絶句しました。明日発表させていたただきます。お楽しみに・・。

中国工場視察

2006年09月27日 20時07分32秒 | ナマステ!!
今、中国の上海に来ています。上海から飛行機で約1時間の寧波の工場視察のためににやって来ました。上海の印象は一言で言って[三丁目の夕日]です。なにかハマリそうな予感が・・・。

>すんなり“売れない”アパレル業界

2006年09月24日 04時20分46秒 | 社会
インターネットで服を販売するのに、メーカーが難色を示しす場合が多いようです。困ったものですが将来的にはどんどんそうなると思いますが・・。

>以下抜粋

>すんなり“売れない”アパレル業界

2006年7月10日

ここ一ヶ月間の間に二度も繊研新聞にKeep on Avenueが紹介されたおかげで、
参加を希望する小売店舗からの連絡が多い。
ほとんどがアパレルの小売店で、なぜか東京のお店は一軒もなく、
全て東京より西の地域のお店ばかりだ。
どこのお店も新聞記事や当サイトの趣旨をHPで読んで納得してから連絡を
いただいているので、話は早い。
Keep on Avenue、そしてお店のHPをどう作って、どうやって展開していったらよいか?
そんな話がいきなり始まっていく。

しかし、全てのお店との会話が順調に進んでいくわけでもない。
日が経つうちに何店舗から、こんな電話がくる。
「私としてはぜひHPをKeep on Avenueに参加してやっていきたい、
と思っているのですが、取引先のメーカーが、HPで商品紹介することに難色を示していて・・」

この話は今回に限らず前からよく聞く話である。
どういうことかというと、服飾メーカーの中には、自分の製品、特に新製品が
小売店のHPを通じて他の競合メーカーの目に触れてコピーされるが嫌なので、
HPで宣伝しないでくれ、というのである。

小売店の立場は弱いので、メーカーのお願い、圧力には屈しないといけないので、渋々承知しないといけない。
インターネットがこれだけ普及しているにも関わらず、アパレル業界は今もこんな感じだそうだ。

>以下下記へ続く
http://www.keeponavenue.com/editors/editors08/index.html

>ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用

2006年09月19日 04時40分47秒 | 社会
久々に笑える話題です。2000体といっても毎日見ているわけですからねー。ちょっとでも変わったら分からない訳がないですよね(笑)。でもこうして記事になったので目的は達したのでは・・。

>ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用

 9月17日、ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用。写真は2005年撮影(2006年 ロイター/Thierry Roge)
 
 [北京 17日 ロイター] 中国の杭州でパフォーマンスアートを学んでいたドイツ人の美術学生が、世界遺産に登録されている西安の兵馬俑(へいばよう)のある場所に侵入し、兵士の1人に扮(ふん)したものの、すぐに警察に捕まった。
 この男性(26)は16日午後、約2000体の兵馬俑が保管されているくぼみに侵入。自作の軍服を着用し、持参した台の上に立った。
 中国の新華社によると、警察に見つかるまでの数分間、まばたきもせず、そのままじっと立っていたという。
 この男性は、軍服を没収され、杭州に送還された。
(ロイター) - 9月18日19時46分更新

>経済報告「デフレ」削除

2006年09月18日 04時08分20秒 | 社会
デフレ脱却の雰囲気です。でも紳士スーツはかなり値段が下がりました。昔は給料一ヶ月分といっていたものですが・・。2.3万円(もっと下?)と思っている方も多いでしょうね。

>以下抜粋

>経済報告「デフレ」削除
5年半ぶり 脱却宣言は見送り

 与謝野経済財政相は15日、9月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。小泉政権が政策目標として掲げてきた「デフレ脱却宣言」は見送り、今月中に発足する次期政権の判断に委ねられた。

 ただ、報告書では「デフレ」の文言が完全に消え去り、物価動向に関する認識を上方修正する内容となっている。「デフレ」の文字が消えたのは、政府がデフレ入りを公式に認めた2001年3月の月例報告以来、初めてだ。

 閣僚会議後に会見した与謝野経財相は、「デフレ脱却の判断を示したものではない。物価下落に後戻りするリスクとして、海外経済の動向が残っている」と述べた。

 報告書の内、政府が経済政策の目標や運営姿勢を説明する「政策態度」の表現を、前月の「デフレからの脱却を確実なものとする」から、今月は「物価の安定基調を確実なものとする」との表現に改めた。

 「現状はデフレではないが、デフレに後戻りするかどうか判断できず、適切な表現を考えた結果」(内閣府幹部)としている。

 また、「物価の判断」の項目で、前月の「今後の物価動向については注視していく必要がある」から、「海外経済の動向などが今後の物価動向に与える影響については注視していく必要がある」へ2か月ぶりに上方修正した。国内要因のみで再びデフレに逆戻りする恐れはないとの認識を示したものだ。

(2006年9月15日 読売新聞)

><「デブ」侮辱罪>被告側の上告棄却…1、2審判決が確定へ

2006年09月15日 04時26分58秒 | ナマステ!!
こ、こういうのはどうなんでしょう!? よくもこうくだない事に・・と思いますが・・。
オレなんかどうなるのー!!

>以下抜粋

><「デブ」侮辱罪>被告側の上告棄却…1、2審判決が確定へ

 飲食店の女性客を「デブ」とけなしたとして侮辱罪に問われた山梨県大月市議、小俣武被告(55)に対し、最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は11日付で、被告側の上告を棄却する決定を出した。侮辱罪の法定刑で最も重い拘留29日とした1、2審判決が確定する。小俣被告はえん罪と主張していたが、刑務所や留置場などの刑事施設に29日間拘束される。
 1審・都留簡裁判決(1月)などによると、小俣被告は04年9月30日夜、大月市内のスナックで、知人の男=科料7000円が確定=とともに、客として居合わせた初対面の20代女性に「おいデブデブ」「そんなに太ってどうするだ」「ドラム缶みていだな」などと言って侮辱した。女性の夫に注意されると「デブをデブと言って何が悪い」と開き直った。
 小俣被告は「店の経営者に『ママさん、太ったな』『この店にはデブが多いな』と言っただけ」などと主張したが、1、2審は「経営者は太った体型ではなく供述は信用出来ない」として退けていた。【木戸哲】
(毎日新聞) - 9月13日20時44分更新