TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>平均寿命トップ、男性は長野79.84歳・女性は沖縄86.88歳

2007年12月18日 06時43分03秒 | 社会
東北地方は短いらしい、しょっぱいものが好きのが原因らしいです。

>以下抜粋

>平均寿命トップ、男性は長野79.84歳・女性は沖縄86.88歳

 平均寿命が最も長い都道府県は、男性が長野で79.84歳、女性が沖縄で86.88歳だったことが17日、厚生労働省が発表した「2005年都道府県別生命表」で分かった。00年の前回調査時に比べ、全都道府県で平均寿命は延びているが、寿命にかかわる死因別では地域ごとの特徴があり、同省は「各地の健康管理計画などに役立てて」と話している。

 生命表は1965年から5年に1回まとめており、今回が9回目。

 生命表によると、全国平均は男性が78.79歳、女性が85.75歳。男性は長野が90年から4回連続のトップで、以下は滋賀、神奈川、福井、東京の順。沖縄の女性は75年から7回連続のトップとなり、島根、熊本、岡山、長野と続いた。 (20:46)

>サブプライム「逆張り」で4480億円の利益=米ゴールドマン・サックス

2007年12月16日 06時17分35秒 | 社会
インサイダーはないのでしょうか?

>以下抜粋

>サブプライム「逆張り」で4480億円の利益=米ゴールドマン・サックス
12月14日14時0分配信 時事通信


 14日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題が深刻化する前の段階で、リスクの高い住宅ローン担保証券(RMBS)の下落を予測する「逆張り」投資を行った米証券大手ゴールドマン・サックスの一部トレーダーらが、11月末までの1年間で40億ドル(約4480億円)近い予想外の巨額の利益を上げたと報じた。
 サブプライム住宅ローンの焦げ付きに端を発した金融危機は、ウォール街(米金融街)の大半の金融機関に深刻な打撃を与えており、ゴールドマン自身もRMBS関連で15億~20億ドルの損失を被った。
 しかし、同社が逆張り投資で稼ぎ出した利益は、こうした損失を埋め合わせてなお余りあるもので、同社は来週発表する決算で過去最高益を計上する見通しだ、と同紙は指摘している。

>足筋肉から培養の細胞シート、心臓に張り機能回復…阪大

2007年12月15日 04時23分47秒 | 社会
医学はどんどん進歩しているようで心強いです。

>以下抜粋

>足筋肉から培養の細胞シート、心臓に張り機能回復…阪大

 重い心臓病で心臓移植を待っていた患者に、足の筋肉の細胞をもとにシートを作って心臓の周囲に張り付け、機能を回復させる治療に、大阪大病院(大阪府吹田市)などのチームが成功した。

 治療を受けた50歳代の男性は自力で歩けるようになり、20日に退院する予定。自分の細胞を利用した治療で移植待機患者が助かったのは世界で初めて。担当している同病院未来医療センター長の澤芳樹教授(心臓血管外科)は「心臓移植に代わる有力な選択肢になりうる」と話している。

 治療は、太ももの筋肉を10グラム程度を切り出し、筋肉の細胞のもとになる「筋芽細胞」を取り出す。これを直径4センチほどのシート状に培養したうえで、多数のシートを3層ほどに重ねて弱った心臓の表面に張り付ける。心臓が大きくなってポンプの力が弱る拡張型心筋症を対象にした臨床研究として昨年7月、院内の倫理審査機関で承認された。

 男性患者は2004年ごろ拡張型心筋症になり、06年1月に悪化して入院。同年2月に補助人工心臓を付けたが、症状が重く、同年8月に日本臓器移植ネットワークに登録し、心臓移植を待っていた。

 治療チームは、今年3月末に男性の筋芽細胞を採取し、2か月かけて25枚のシートを培養。5月末に全身の血液を送り出す左心室を中心に張り付けた。

 その後、心臓の収縮率や血液を送り出す量が急速に回復。98日後の9月5日、補助人工心臓を外せた。現在は、ほぼ正常な状態まで機能が回復し、日常生活にはほとんど支障がないという。退院後は服薬治療を続け、経過を見る予定。

 澤教授は「シートが心筋に変化したわけではないが、弱った心筋の動きを助ける物質がシートから出るようだ。他の心疾患や子どもにも使えるよう研究したい」と話している。

 同病院はさらに、拡張型心筋症の20歳代の男性を治療する準備を進めている。

(2007年12月14日23時34分 読売新聞)

>これしかない!今年の漢字はずばり「偽」

2007年12月13日 05時18分59秒 | 社会
何とも情けない話です、そう言えば「品格」は何処へ・・。

>以下抜粋

>これしかない!今年の漢字はずばり「偽」


今年の漢字「偽」を書き上げる京都・清水寺の森清範貫主 日本漢字能力検定協会(京都市)が公募した2007年の世相を表す「今年の漢字」に「偽」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。

 森貫主が縦1・5メートル、横1・3メートルの特大色紙に一気に書き上げると、観光客らから歓声がわいた。

(2007年12月12日14時7分 読売新聞

>レッド・ツェッペリン一夜限りの復活、2万人熱狂

2007年12月12日 06時00分20秒 | 社会
すでに伝説の領域ですが、すごい人気です。

>以下抜粋

>レッド・ツェッペリン一夜限りの復活、2万人熱狂

 【ロンドン=中村宏之】1970年代に一世を風靡(ふうび)した英国の伝説的なロックバンド、レッド・ツェッペリンの復活コンサートが10日夜、ロンドン郊外で開かれ、世界中のファンが詰めかけた。

 コンサートは、所属していたレコード会社の創設者の死を追悼するために一夜限りで企画されたチャリティーイベントで、125ポンド(約2万8000円)のチケット約2万枚の抽選に100万人以上が応募するなど、英国内外で大きな注目を集めていた。

 コンサートでは、約20年ぶりにボーカルのロバート・プラントさん(59)ら3人がそろって舞台に立ち、「天国への階段」など往年のヒット曲を約2時間にわたって次々と披露。

 会場のファンは熱狂に酔いしれた様子で、英メディアも繰り返しテレビがニュースで放送するなど関心の高さをうかがわせた。

(2007年12月11日11時16分 読売新聞)

>商売やめたいが退屈が怖い==<人生相談>

2007年12月11日 12時23分49秒 | 社会
うーん、真面目な方なんでしょうねー。私ならさっさとラスベガスに移住します。

>以下抜粋

>商売やめたいが退屈が怖い

 60歳代男性。2人の従業員を使って、小商いをしています。

 20年以上仕事を続けてきて、家も買い、死ぬまで何とか暮らしていける金もためました。最近は自分の力の限界も感じ、やめようかとも思うのですが、その後の「何もする事ない退屈地獄」を考えると、思い切れません。今でも、土日は地獄です。これが毎日続くとなると、ぞっとします。

 唯一の趣味であるパチンコのプロにでもなろうかと試しましたが、運にも左右されるため無理のようです。

 ボランティアも考えます。でも今まで利潤を追求してきた者が、一転して利益のない仕事には切り替えられません。思いがこもっていないボランティアでは、真剣に取り組んでいる人に失礼かと思います。

 自分の人生を中途半端なものに感じてしまいます。私は今後、どう日々を送ればいいのでしょうか。(大阪・H男)





 最近私と同世代の男性の、会社を定年退職した後にどのように生きるかという悩みに立ち会うことが、多くなりました。会社は縦社会で、上へ向かって生きてきたのが、定年でその方向性が消えてしまいます。そこで地域社会、すなわち上下関係のない横社会に出て、ボランティア活動をするのですが、その転換は簡単なことではないのです。

 あなたは2人を使って「小商い」をしているということですが、商売を大きくしようとは思わず、現在の仕事を続けていけばいいのではないですか。きっとあなたは懸命に働いてきて、遊ぶことをしなかったのでしょう。ですから「何もする事ない退屈地獄」のことなど、思ってしまうのです。土日は地獄だというあなたの幸福は、これまで通りに働くことです。

 無償の奉仕のボランティア活動も、頭を切り替えれば、喜びはあるのですが、無理してやることではありません。力の限界を感じたのならそれなりに、あなたらしい生き方を最後まで貫くことをすすめます。仕事があることは幸せなのです。

 (立松 和平・作家)

>「まちづくり会社」でシャッター通り再生

2007年12月10日 06時25分45秒 | 社会
素直に喜ぶべきでしょうか・・。

>以下抜粋

>「まちづくり会社」でシャッター通り再生

 経済産業省は、廃業した店舗が並ぶ「シャッター通り」化した地方の中心商店街を再活性化するための支援策作りに乗り出す。

 商店や自治体など地元が出資して「まちづくり会社」を設立し、空き店舗の利用権を地権者から集めて一元管理し、新しい店を誘致しやすくする。経産省は、2009年度税制改正を視野に、優遇税制の導入などを検討しており、13日に有識者の「中心商店街再生研究会」を設置し、年度内に具体策をまとめる。

 地方都市では、郊外の大型商業施設などに押されて廃業する商店が増え続けている。空き店舗に新しい店が入らないため、商店街の魅力や景観が損なわれて客足がますます遠のき、空き店舗が増える悪循環を招いている。

 このため、経産省は、店舗の所有権と利用権を分離し、地域で作る「まちづくり会社」で空き店舗の利用権を一元管理し、新規テナントの誘致や店舗の改修を効果的に進める方法を、全国に広げることを検討している。

 空き店舗の所有者が定期借地や信託の形で利用権を「まちづくり会社」に提供しやすいように、利用権を提供した所有者の固定資産税を軽減する優遇税制を導入したり、利用権を証券化して「まちづくり会社」が資金調達できる仕組みについても検討する。

 経産省は、支援策作りで各地の先行事例を参考にする方針だ。例えば、滋賀県長浜市の黒壁スクエアは、地元有志で作る会社が、洋館や町家をガラス工芸やオルゴールなどの店に変えて成功した。

 高松市の高松丸亀町商店街は使用後に土地を返す定期借地の手法で、空き店舗の利用権を集約し、再開発に取り組んでいる。

(2007年12月9日11時39分 読売新聞)