TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>▼勝者と敗者の違い

2007年08月30日 22時41分18秒 | ●弱いものが強いものに勝つ方法○
これは面白い!!
お友達になりたい人と、なりたくない人に置き換えられるかも・・。
いますねー。でも考えようではちょっと考え方を変えれば前者にもなれるんですね、
でも育った環境、背景等で難しいのかな? 後者になるのは簡単かも・・?
良いお友達は宝ですね・・。

>以下抜粋

>▼勝者と敗者の違い
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2007/8/29

1.勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
  敗者は「私のせいではない」と言う。

2.勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
  敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。

3.勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
  敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。

4.勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
  敗者は問題の周りをグルグル回る。

5.勝者は償いによって謝意を示す。
  敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。

6.勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
  敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。

7.勝者は「自分はまだまだです」と言う。
  敗者は自分より劣るものを見下す。

8.勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
  敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。

9.勝者は職務に誇りを持っている。
  敗者は「雇われているだけです」と言う。

10.勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
  敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。

●弱いものが強いものに勝つ方法○

2006年08月20日 09時00分01秒 | ●弱いものが強いものに勝つ方法○
以前発表した記事が好評でしたので追加しました。

●弱いものが強いものに勝つ方法○

1.先手を取る---はじめにガツンと攻撃して相手に受身に廻らせます。

2.自分のペースで戦う---強い人は必ず勝ちパターンを持っています。相手に絶対に主導権を取らせないのが重要です。

3.短期決戦 --- 長くなれば成る程、実力差が現れます。

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基本的には勝つ気持ちの強い方が勝つ!!・・というのが持論です。
格闘技は非常にメンタルな部分が多いので実に面白いです。
昔よくやっていた戦法にこんなものがありました。

柔道を多少たしなむと、組んだだけで相手の実力が分かります。
丁度剣道で構えただけで実力がわかるのと同じです。そこで・・

1.ハジメッの合図で組み合うときに、わざと弱そうに組みます。
2.すると一瞬ホッとして気がゆるみます。
3.そこで思い切り技をかけると面白いように決まります。

最初のうちはこれでほとんど秒殺でした。ところが段々覚えられてきますので
次の段階では組んだ時を含めて強そうに出ます。

そうすると相手はビビって実力を出せないで終わってしまう結果となります。
私はこれで県大会、全国大会を含め勝率90%以上でした。
ただこれも日ごろの辛い稽古の積み重ねがあってのことですね。