TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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>トキはスケベな鳥…保護センター獣医師が推論

2010年02月24日 05時39分44秒 | 社会
ま、いろんな見方がありますから・・。

>以下抜粋

>トキはスケベな鳥…保護センター獣医師が推論

トキの生態について話す金子獣医師 佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師(51)の博士号取得を記念した講演会が21日、新潟県佐渡市内で開かれた。

 集まった約300人を前に、金子獣医師は「トキにはまだまだ分からないことばかり」と、トキの生態の不思議さについて話した。

 金子獣医師は1991年から同センターに勤務。敏感なくちばしを横に振る、トキ独特の餌探しの特徴を論文にまとめ、今年1月に京都大学大学院から博士号を受けた。

 講演では、鳥類の中でもトキだけといわれている繁殖期入りを示す「生殖羽」や、孵化(ふか)間近の卵をつついて壊してしまうなど、子育てに苦戦するトキの様子を紹介。また、トキのつがいは一生添い遂げるといわれているが、金子獣医師は「トキはスケベな鳥。野生の数が増えてくれば、浮気や相手を替えることもあるのでは」との推論を披露した。

 会場からは「放鳥のトキに付ける発信器は必要なのか」「弱っているトキを見かけた時の対処は」などの質問が出ていた。

(2010年2月22日15時06分 読売新聞)

>トヨタ米公聴会、政治ショー・強力権限で追及

2010年02月23日 07時13分10秒 | 社会
さて、どうなりますか・・。

>以下抜粋

>トヨタ米公聴会、政治ショー・強力権限で追及

 【ワシントン=本間圭一、岡田章裕】トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)問題を審議するため、23日から始まる米議会の公聴会。

 強力な権限で有力企業のトップを厳しく追及する一方、全米国民が注視する「政治ショー」の側面もあるだけに、24日の豊田章男社長による証言は今後のトヨタの社運にも影響しそうだ。

 公聴会は、上下両院の委員会や特別委員会によって開催され、法案を審議する「立法」、政策見直しなどを行う「監督」、疑惑を追及する「調査」、人事などを扱う「承認」などを行う。中央席の委員長が議事を進行し、両脇に並ぶ委員が、向かい合った証人に厳しい質問を浴びせるのが通例だ。

 このうち最も注目度が高いのは「調査」だ。証人を強制的に召喚できるなど委員会の権限は強く、過去には、ニクソン元大統領の辞任につながった1970年代の「ウォーターゲート事件」の審議で、証人の証言により事件の一端が明るみに出たり、イランへの武器売却に絡む「イラン・コントラ事件」の調査では87年、現職のシュルツ国務長官の召喚が実現、ホワイトハウス高官の責任が判明したりした。

 証人に宣誓を求めることも可能で、大リーグの禁止薬物使用(ドーピング)問題に絡み、公聴会で疑惑を否定した元ヤンキース投手に対し、下院委員会は2008年、偽証の疑いで捜査を要請した。

 公聴会は原則公開で、テレビで生中継されるため、聴衆を意識した委員の言動が目立つ。米政府主導で経営再建中の生命保険大手AIGが幹部社員に高額賞与を支給した際の昨年の公聴会では、委員が会社側を、「全米で今、怒りのうねりが起きている」と激しく批判し、世論の支持を博した。また、米3大自動車会社(ビッグスリー)への政府支援を巡り08年開かれた公聴会では、委員が「なぜ10年前にリストラに着手しなかったのか」と迫った。

 一方、公聴会と日本とのかかわりも古く、その影響は無視できない。ロッキード事件では1976年の上院公聴会での証言が、田中元首相の逮捕の引き金になった。日本の金融システムに関し95年開かれた公聴会では、大和銀行の米国債不正取引事件での大蔵省(当時)の対応に批判が出て、日本の金融行政が変わる一契機となった。

(2010年2月23日03時05分 読売新聞)

>中国、春節中のカード決済47%増 活発な消費映す

2010年02月22日 04時42分05秒 | 社会
これはすごい事です・・。

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>中国、春節中のカード決済47%増 活発な消費映す

 中国人が最もよく使うデビットカードの「銀聯カード」を発行する中国銀聯によると、春節(旧正月)に伴う大型連休(13~19日)中の国内での銀行カード決済額は569億元(約7500億円)と前年同期に比べ47%増えた。中国経済の回復が鮮明になるなか、春節期間中の消費が例年にも増して活発だったことを裏付けた格好だ。

 銀行カード決済額の伸び率を商品別にみると、宝石・工芸美術品の161%や自動車の120%などが特に大きかった。飲食店やスーパー、ホテルでの決済額も3~4割の伸びを示した。

 海外旅行に出かける中国人が増えていることを映して、中国の銀行カードを国外で利用するケースも急増している。中国銀聯は「連休中の銀聯カードの海外決済額は前年同期より8割近く増えた」としている。(北京=高橋哲史)(01:26)


>デフレ克服「経済の体質改善必要」 日銀総裁、緩和的金融を強調

2010年02月19日 05時25分40秒 | 社会
どこが具体的なんでしょうか・・。

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>デフレ克服「経済の体質改善必要」 日銀総裁、緩和的金融を強調

 日銀の白川方明総裁は18日、金融政策決定会合後に記者会見し、持続的に物価が下がるデフレを「経済の体温が低下した状態にある」ことと定義し、デフレ克服のためには「経済の体温を上げていくために体質を改善することが必要だ」と指摘した。

 具体的には企業が「新興国の需要を積極的に取り込み、国内では需要の掘り起こしを行う必要がある」と述べた。政策当局は企業の経営努力を後押ししていくため、「制度や枠組みを見直す必要があると同時に、雇用など資源の移動を円滑に進めるためにセーフティーネット(安全網)を拡充する必要がある」との認識を示した。

 白川総裁は「日銀自身も役割を果たしていく」と述べ、金融面から実体経済を支えるため「極めて緩和的な金融環境を維持する」とあらためて強調した。〔NQN〕