TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>ETC在庫不足が深刻 購入助成、115万台の枠埋まる

2009年04月30日 05時17分39秒 | 社会
「ブーム」ですな・・。エコには反するようですが・・。

>以下抜粋

>ETC在庫不足が深刻 購入助成、115万台の枠埋まる

 大型連休を前に、自動料金収受システム(ETC)車載器の特需が続き、販売現場では混乱も起きている。ETC搭載車に限り全国の高速道路で割引料金が適用されることから、カー用品店には車載器の購入希望者が殺到、品切れが続出している。国土交通省が始めた機器購入の助成は1カ月半で上限の115万台に達した。メーカーは増産を急ぐが、品不足で取り付けが間に合わない消費者の不満も出ている。

 カー用品店のスーパーオートバックス市川店では、車載器購入で約700人の予約待ちという。根来武史店長は「4月末までは入荷の予定がなく、連休に間に合わせることができない」。20代の男性客は「連休に高速道路を利用して大阪に遊びに行く予定だったが、夜出発して一般道を使って行く」。市川店では3月上旬まで在庫に余裕があったが、国交省の助成開始以降、急激に品不足となった。(18:06)


>フジモリ氏長女、人気急上昇…「父は無実」身重でアピール

2009年04月28日 03時00分26秒 | 社会
まったく日本は平和な国です・・。「クサナギくん」はまだ話題になってるのかな?

>以下抜粋

>フジモリ氏長女、人気急上昇…「父は無実」身重でアピール

 【リオデジャネイロ=小寺以作】ペルーのフジモリ元大統領(70)の長女で、国会議員のケイコ氏(33)の人気が急上昇している。


 元大統領は今月上旬に人権侵害事件の公判で長期刑を受け、政治生命を絶たれたが、ケイコ氏は「反フジモリ派による政治的報復だ」と判決を批判し、国民の同情を集めている。2011年の大統領選で台風の目になるとの見方も出ている。

 ケイコ氏は、元大統領に禁固25年の実刑判決が下った直後の抗議集会で、「父の無実を証明する聖戦を始める」と身重の体で訴えた。

 民間調査会社のCPIが判決後に行った大統領選有力候補の支持率調査では、ケイコ氏は21・5%と2月の14・8%から躍進し、リマ市長のカスタニェダ氏(15・8%)らを抜いてトップに躍り出た。

 ケイコ氏が人気を高めている背景には、最高裁が状況証拠だけで判決を下したことに対し、国民の間に「推定無罪の原則に反する」(弁護士ハビエル・バジェリエストラ氏)との批判が出ていることがある。

 離婚した元大統領のファーストレディー代わりを6年間務めたため、もともと国内で知名度は高い。気さくな人柄も人気の一因だ。

 ただ、政界やメディアは今も反フジモリ派が多数を占めており、ケイコ氏に対して「父親の判決を政治利用している」(地元紙)と厳しく批判する。大統領選で飛躍するには、フジモリ派の基盤である貧困層の支持拡大に加え、ケイコ氏自身の人気や信頼をどこまで上乗せできるかが鍵となりそうだ。

(2009年4月28日01時15分 読売新聞)

>遺伝子使わずiPS細胞、米チームが成功…安全性に期待

2009年04月24日 09時15分14秒 | 社会
どんどん進化しているようです・・。

>以下抜粋

>遺伝子使わずiPS細胞、米チームが成功…安全性に期待

 米国スクリプス研究所の研究チームが、新型万能細胞(iPS細胞)を、もとの細胞に遺伝子を入れない方法で作り出した。


 世界初の成果で、実験にはマウスを使った。京都大の山中伸弥教授が考案した3~4種の遺伝子を入れる方法では、細胞の染色体を傷つけ、がん化が起こりやすかった。米チームのやり方は、より安全性が高いとみられる。科学誌「セル・ステムセル」に24日掲載される。

 人体のいろいろな組織の細胞に成長すると期待されるiPS。がん化を避けるため、組み入れる遺伝子をなくす方法などが、世界中で研究されてきた。

 従来は、iPS作りのカギとなるたんぱく質を細胞の中に組み入れるのが難しく、そのたんぱく質を作る遺伝子を組み入れていた。スクリプス研のシェン・ディン准教授らは、必要なたんぱく質が細胞の中に入りやすいように改造した。マウスの皮膚の細胞に入れたところ、約30日後にiPS細胞ができた。

 今後、医療応用に向け、同じ方法で人のiPS細胞作りも進むとみられる。今回、米国チームが使った改造方法は、熊本大の富澤一仁教授が以前に見つけていたものだった。

 山中伸弥・京大教授の話「また新しい方法でiPS細胞が作られた。様々な方法でできたiPSを詳細に比較検討し、最も安全で有効なものを選択する必要がある」

(2009年4月24日08時21分 読売新聞)

>日経平均が大幅下落、午前終値は299円安の8625円

2009年04月21日 15時03分45秒 | 社会
チャンス・・かも??

>以下抜粋

>日経平均が大幅下落、午前終値は299円安の8625円

 21日の東京株式市場は、前日の米国株急落を受けて、日経平均株価(225種)も大幅下落している。下げ幅は一時、310円を超え、4営業日ぶりに8700円を割り込んだ。


 午前の終値は、前日終値比299円6銭安の8625円69銭。東証1部の午前の出来高は約11億4200万株だった。

 前日までに発表された米金融機関の1~3月期決算で不良債権が増加したことが嫌気され、国内でも金融株が大幅に値を下げている。外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも売り材料につながり、自動車や電機といった輸出関連銘柄が下落している。

 市場では「景気の先行き懸念が再び強まっており、株価は当面、神経質な値動きが続きそうだ」(大手証券)との見方が出ている。

(2009年4月21日11時36分 読売新聞)