TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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新聞に載らぬ日は無し乱高下・・。

2008年10月29日 08時35分37秒 | 社会
新聞に載らぬ日は無し乱高下・・。

>以下抜粋

>NYダウ、889ドル高の9065ドル…過去2番目の上げ幅
 
【ニューヨーク=山本正実】28日のニューヨーク株式市場は、アジアや欧州の主要市場の株価上昇や米利下げ観測を背景に買い進まれ、全面高となった。

 ダウ平均株価(30種)は、前日比889・35ドル高の9065・12ドルと、5営業日ぶりに9000ドル台を回復して取引を終えた。

 1日の上げ幅としては、10月13日(936・42ドル高)に次いで過去2番目の大きさ。上昇率は10・9%。取引途中の上昇幅は、906・31ドルに達した。

(2008年10月29日05時45分 読売新聞)

>蛍光たんぱく質で「光る繭玉」、ファッション応用に期待

2008年10月25日 07時01分02秒 | 社会
これは面白い!! でも何だか恐ろしい気が・・。

>以下抜粋

>蛍光たんぱく質で「光る繭玉」、ファッション応用に期待

ノーベル賞遺伝子組み換えで作られた緑やオレンジ、赤の蛍光で光る繭 ノーベル化学賞で話題のクラゲの蛍光たんぱく質などを利用し、光る絹糸を作ることに、「農業生物資源研究所」(茨城県つくば市)の研究チームが成功した。

 カイコに蛍光たんぱく質の遺伝子を組み込み、蛍光たんぱく質を含む糸を安定して作り出せるようにした。緑の蛍光たんぱく質はクラゲ、赤やオレンジはサンゴから取り出した。

 特定の波長の光を当てると、繭玉が光り、フィルターを通して見ると、電球のように輝いた。研究チームは5年以内の実用化を目指し、斬新なファッションへの応用を期待している。

(2008年10月25日03時11分 読売新聞)

>日経平均8000円割れ、5年5か月ぶり

2008年10月24日 16時46分20秒 | 社会
日本は大丈夫かー!!

>以下抜粋

>日経平均8000円割れ、5年5か月ぶり

8000円台を割った日経平均株価と1ドル=95円50銭台に突入した外国為替相場(24日午後0時47分、東京・港区の「外為どっとコム」で)=菅野靖撮影 24日の東京株式市場は、円高の進行で国内企業の業績がさらに悪化するとの見方が強まり、株価が大幅に下落、日経平均株価(225種)は一時、約5年5か月ぶりに8000円の大台を割り込んだ。

 同日の東京外国為替市場も約13年ぶりの円高水準を記録しており、金融市場の動揺は収まる気配が見られない。

 日経平均が取引時間中に8000円を下回るのは、2003年5月22日以来だ。一気に7900円も割り込み、一時、前日終値比635円85銭安の7825円13銭まで下落した。

 午後1時現在、日経平均は同554円92銭安の7906円6銭。東証株価指数(TOPIX)は同48・15ポイント低い823・55。東証1部の午前の出来高は約9億6000万株だった。

 23日のニューヨーク外国為替市場で一時、1ドル=95円台まで円高が進んだことに加え、ソニーが同日、2009年3月期連結決算の業績予想を大幅に下方修正したため、企業業績の悪化懸念が急速に広がった。ソニー株には売りが殺到し、前日終値からの下落率は一時、13%に達した。他の電機株やハイテク株の売りも招き、東証1部の電機株の平均下落率も一時、9%を超えた。「業績下方修正が他の企業にも広がるのではないか」との懸念から、自動車や精密機械など輸出関連株が幅広く売り進まれている。

 市場では、「米国発の金融危機が米欧にとどまらず、アジアや東欧、南米にまで拡大するとの懸念が急速に高まっている」(大手証券)と、世界同時不況を不安視する見方が拡大している。

(2008年10月24日13時57分 読売新聞)