深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「3か月予報」

2010-10-25 17:50:38 | Weblog
12月は冬らしい寒さに=雪は平年並み―気象庁3カ月予報(時事通信) - goo ニュース
今年の夏の猛暑はきつかった。だから、冬もただ事ではないような気がしている。雪は平年並みとあるが、これも地域で何が起こるかわからない。これが異常気象の影響と思うからである。心構えだけは忘れないようにしておきたいと思う。

「政治とカネ=民主党」

2010-10-25 12:02:53 | Weblog
町村氏に敗れた民主、「政治とカネ」で動けず(読売新聞) - goo ニュース
政権取って見たら、クリーンを標榜していた民主党が正に「政治とカネ=民主党」だった。鳩山総理大臣の親子献金、小沢幹事長の政治資金規正法違反は民主党にとって反論の余地のない致命的なことである。数人の議員の金の問題は出ても吹っ飛んでしまうようなことであった。
菅内閣も、全く自浄能力が無い。と言うことは、まだまだかくれている部分があると疑われても仕方が無い。
今度の補欠選挙結果も、出るべくして出たということか・・・

「学校教育の重要性を感じる」

2010-10-25 11:11:02 | Weblog
中国で反日デモが頻繁に起こっている。

参加している年代は、学校教育で徹底して反日教育を受けた人々と言う。

成育過程にある青少年に対する教育の結果が、今その姿を示しているのだろうか。

かってわれわれは反米思想を叩き込まれた。

今でも嫌米では無いが、抵抗無くアメリカを疑うことが出来る。

例えば、日米安保条約が存在しても全面的にアメリカを信頼するのは危険であると。

だから、自力で守れるよう素直に日本の国力を強くしなければならないと考えている。

中国が自己表現するようになったのは、自力がついてきたからだろうと思う。

日本も国力と教育にもっともっと力を入れなければ滅びてしまうかも・・・







「筋読み」

2010-10-24 10:11:00 | Weblog
特捜事件の討論会で、「筋読み」の言葉がやたらと出ていた。

どうやら有罪にするための進め方を考えることらしい。

今回は、証拠資料をその筋に合わせて勝手に変更、捏造したらしい。

もっての外と考える。

しかし、筋読みは将来の見通しと思えば、特に悪いと思わない。

何ごとをするにしても、将来のことを考えずに進めることはよくない。

ただ、おかしいなあと思ったら素早く設計変更しなければならないし、常にアウトプットを念頭においてインプット資料の正確性を期さなければならない。

筋読みは、その時点、その時の結論であって、常に検証されなければいけないと考える。

「仮説・検証」みたいなものと思う。







「ライフラインに格差あり???」

2010-10-23 10:12:51 | Weblog
奄美豪雨、一部を除き電話・電気復旧 まだ400人避難(朝日新聞) - goo ニュース
奄美の豪雨は他人事ではない。その被害の大きさから自然が残っている奄美大島でも、防ぎきれなかった原因がありそうだ。いま、ライフラインの復旧に、沢山従事している人たちにご苦労さまとねぎらいを言いたい。ことにNTTの復旧部隊が大挙して参加されていたようで、心強く思った。最近、分割分割と叫ばれているようだが、小さい会社では太刀打ちできないだろう。また、色々効率面ばかり追求するのも自然に逆らうようでは必ずしっぺ返しが来る。

「他人事ではないぞ!奄美の災害」

2010-10-23 09:53:31 | Weblog
奄美2人死亡施設、自販機の上に老人「助けて」(読売新聞) - goo ニュース
写真等で見るだけではあるが、風光明媚な島である。周囲はみな海。自然に水は海へ流れていくはずと考えていた。ところが、被害の様子を見ると、家は2m近くまで冠水しているようであった。それがどうしても信じられない。山崩れ、道路の決壊などはあれだけの豪雨だからと思うが・・・自分にも九州に同じような田舎がある。裏は山、前は海となっているが、少しずつ海が埋め立てられ平地が多くなってきている。冠水の心配だけは無いと思っていたが、これからはそうも言っておれなくなったようだ。徹底した調査の上、防災の検討をお願いしたい。

「世界景気天気図、中国は快晴から薄日へだと」

2010-10-23 09:38:04 | Weblog
最近の異常気象は大変なものである。

だが、中国はどこ吹く風のごとく快晴が続いていた。

ところが、8月の世界景気天気図によると「快晴」から「薄日」とある。

今や中国がくしゃみすると、日本などは簡単に風邪引いてしまう。

良い予防薬も無いと思うので、覚悟が必要かもしれない。

薄日に向かった原因は、小売関連指標の悪化だという。



「奄美豪雨で解かったインフラの弱さ」

2010-10-22 08:54:38 | Weblog
対応が出来ないくらいの豪雨が現実にあったということである。
海に近くても、雨水で冠水する家が多かったこと自体がよく理解できなかった。
島全体で発生しているようだ。

また、インフラの弱さが感じられてならない。
特に、ライフラインがずたずたらしい。
政府がようやく被害状況調査に向かうという。

地域格差が言われているが、携帯電話も使えないということは一体どういうことだろうか。
儲けが無いところには、アンテナも立たないのだろうか。
22日現在、孤立2000人と報じられているが、本当に信じられない現実だ。




「なぜだ?奄美豪雨被害」

2010-10-21 11:39:45 | Weblog
奄美の豪雨被害のニュースを聞いたとき、よもや冠水、孤立被害が多いとは想像もしなかった。
台風も多い地域である。水はけだけはどこよりも良いとおもっていた。
それが、映像を見たときどこの都市の平野部だろうかと目を疑った。

海の水位と何ら変わらない平地が多いらしい。
豪雨は、海に流れきれないくらいの雨量だったということか。

自分の田舎を思い出す。
子供の頃はちょっと歩けば海だった。家の裏は海と言う具合に・・・
降った雨は直ぐ海へ流れてしまっていた。
しかし、今は埋め立てられ、何軒もの家が並んで建つようになった。
奄美のような豪雨だったらとゾッとしている。

ライフラインの弱さも気になる。
ある程度固定電話の不通はうなずける。しかし、携帯電話が通じないとはどうなっているんだろうか。

異常気象の連続が予想される今、従来とは異なる災害対策が急がれるんではないだろうか。
無駄ムダといわないで、安心安全の基本精神で災害対策とインフラ整備をお願いしたいものだ。







「注意は当然のことと思う」

2010-10-20 11:40:24 | Weblog
不適切発言で厳重注意…仙谷氏、改めて陳謝へ(読売新聞) - goo ニュース
与野党の質問・答弁にはすっきりしないものもある。しかし、仙谷官房長官の切り替えし的答弁は、昔の組合幹部が自分の不利と知識の浅さを防御するために使ってた攻撃的答弁とそっくりと思っていた。日常習慣的に行ってきたと思われることだからなかなか治らないと思うが・・・注意は当然と考える。