深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「なるほど゛工場か市場かの判断が必要」

2010-10-11 10:38:32 | Weblog
余りにも最近の中国の動きは常識では考えられない。
尖閣問題から端を発して、われわれの眼に飛び込んできたものは異常であった。

結果として、中国は未だにリスクの大きい国であることがわかった。
ほほえみの奥には、大きな牙があることも分った。

しかし、経済大国として着々と発展している。
その姿は目を見張るものがある。

世界は中国を無視するわけにはいかない。
だから、どのような付き合い方をしていくかは重要である。

その場合、中国を工場としてみるか、市場としてみるかが大切と言う。
「戦略的パートナー」や「戦略的互恵関係」の言葉は、意味深長だ。