深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「やはり、国民とはどうでも良い人か」

2010-10-31 10:18:35 | Weblog
日経中外時評(論説委員・小林省太氏)は的を得ている。

尖閣問題に対する菅政権の対応について述べているが、もやもやがすっきりと理解できた。

その通り、実に「罪深い対応」であったと思う。

フランス、ボルテールの言葉を引用しているが、正に菅政権の対応は「国民とは、どうでもよい人」の考えのようだ。

そう思うと、「なるほどなあ」と諦めがつく。

政権が変わって、これまで全て同情的だったが、このような状態が続くとなると我慢にも限界がある。

台風は去ったが、次々と低気圧は間断なく押し寄せてくるだろう。




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